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8/9 藍の生葉染めご参加の皆様へ

藍の生葉染め ご参加ご予約の皆様へ

8月9日(土) 
「藍の生葉染め」は予定通りに開催いたします。

雨天も予想されますが、こちらは準備をしております。
当日お問い合わせのある場合には、お電話をお願いいたします。

galleryらふと 047-370-2244

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日本橋三越本店にて

「工房からの風」から
50人の手仕事展

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10月にニッケコルトンプラザで開催する「工房からの風」を盛り上げるべく!
日本橋三越本店本館5階で、展覧会が開かれることとなりました。

前期 8/13(水)-18(月)  リビングステージ
後期 8/20(水)-25(月)  リビングステージ+スペース#5

「工房からの風」ゆかりの作家50人(組)が、
前期、後期とに分かれて、日本橋三越本店で作品の展示販売を行います。

新人作家の登竜門とも呼ばれるようになった「工房からの風」。
この風を介してよき出会いに恵まれ、
制作を豊かに育まれた作家の方々のうち50名の作品が、
日本橋で再会する機会をいただきました。

「工房からの風」のエッセンスがぎゅっと詰まった展覧会。
ぜひご来場くださいませ。

もう少し詳しく、ご案内いたしますね。

1週間+1週間=2週間の開催です。

前期が、8/13(水)-18日(月)
場所は、本館5階リビングステージというところです。

出展ゾーンはふたつのコーナーに分かれます。

〇作品群ゾーン
こちらは、各作家別の展示台に種々の作品で構成された9ブースです。
会期中、多くの日で作家が立ち会って作品のご案内をします。
前期は、これらの方々です。
  小川麻美さん
  萩原千春さん
  studio fujinoさん
  古橋治人さん
  LCFさん
  Ohamaさん  
  加藤キナさん
  大野八生さん
そして、遠藤博子さん、佐藤亜紀さん、武井春香さんは3人で1ブースを構成します。

〇作品セレクション
は、各作家の代表的な作品を絞って構成します。
珠玉の作品が並びますが、アイテムは限定されています。
美術館の展示コーナー?のような雰囲気でしょうか?
出品作家は以下の方々です。
 伊藤環さん
 小澤基晴さん
 大谷哲也さん
 大谷桃子さん
 中本純也さん
 さこうゆうこさん
 津田清和さん
 由良園さん
 玉元利幸さん
 TWProductsさん
 大桃沙織さん
 初雪・ポッケさん
 石川文江さん
 菅野あゆみさん
 斎藤田鶴子さん
 舞良雅子さん
会期中、石川さん、菅野さんのみ初日に会場に来場予定です。

作家在店日は、初日と土日に集中します。
前期の目玉?は、初日の午前。
大野八生さんが、ディスプレイスペースにライブで絵を描いてくださいます。
工房からの風のお庭の空気感が百貨店の中に出現します!

+++

後期は、広さが倍になります。
前期に引き続きリビングステージにスペース#5という場所も加わります。
8/20(水)-25日(月)が会期です。

〇作品群ゾーン リビングステージ
  平厚志さん
  大護慎太郎さん
  井上枝利奈さん
  a.A.さん
  pieces for peaceさん
  affordanceさん
  古木裕子さん
  国分佳代さん
そして、いわもとあきこさん、大谷房子さん、高見由香さんは1つのブースでの出品です。
(上記のうち、いわもとあきこさんは会期中来場できません)

〇作品セレクション
前期から引き続き、数名の作家の作品をご紹介します。

〇作品群ゾーン スペース#5
こちらが今回もっとも各作家の作品構成のヴォリュームが多いゾーンです。
 Anima uniさん
 TETOTEさん
 URIZUNさん
 菅原博之さん
 羽生直記さん
 松塚裕子さん
 森友見子さん
 吉田慎司さん 
 JUNIOさん

前期も後期もどちらもいらしていただきたい!
というのは企画者の願いですが、特徴をざっくりとお伝えしますね。

前期はスペースは後期と比べると小ぶりになります。
セレクションのコーナーでは、なかなか日頃ご案内できない作品も多いので、
それらが特に気になる方は、ぜひこの機会に!

後期の方は広さが倍になります。
特にスペース#5は、作家の在店日が多いので、賑わいが増すかと思います。
企画の稲垣、本間、宇佐美など「工房からの風」おなじみのスタッフも交代で会場に詰めています。

いずれも、ニッケコルトンプラザでの本展「工房からの風」の
スケールや空気感とは別の世界観になりますね。
あの時空はあの日、あの時だけのものですもの。

けれど、東京の真ん中の百貨店の中で、「工房からの風」ゆかりの方々が
作り手も使い手の方々あわせて、再び、三度の出会いの場となったら素敵だなぁ。
そんなことを願っています。
これを読んでくださっている皆様も「ゆかりの方々」!
ぜひ出会いを重ねていただければと思います。

そして、「工房からの風」って何??
と、ご存知なかった方々にも、この機会に知っていただいて、
10月の本展にもいらしてほしいなぁ。
そんなことも願っているのです。

8月の終わりの二週間。
涼やかで楽しいニッケコルトンプラザとともに、
10月の「工房からの風」の予感を感じに、日本橋にもお出かけください。

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8月の庭フレンズ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

8月の庭は
毎週 月、水、木、金、土 夕方16:30~18:30まで
(火、日はお休み)
作業をしています。
※8/16(土)と23(土)の作業はお休みです

庭フレンズさんのご参加をお待ちしております

連日の暑さでレモングラスが元気です

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8月4日の庭

暑中お見舞い
申し上げます

ニッケ鎮守の杜では、庭人さんと、夕方のお庭当番が続いています。

白ゴマの花が咲いています。
花が終わったのちの、ほそーいめしべが見えますね。
手仕事の庭ではじめて育てるゴマ。生長も収穫も楽しみです。

百日草がポンポンと。

苗床でも百日草やマリーゴールドの苗が育っています。

ハイビスカスローゼルの種も、庭人さんが丁寧にまいてくださり、
お行儀よく芽が並んでいます。

ここではおなじみ、ほうききび。
これから出てくる穂を束ねて、ほうきを作ります。

初めてのアマランサスは、ふさふさ。

種から育てたバジルも順調です。庭人さんのおみやげに。

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鎮守の杜から2014年7月版

7月25日付、読売新聞夕刊の大野八生さん連載『鎮守の杜から』。

『深緑の中に元気な花々』として、夏の花たちが紹介されています。
初めて植えたアーティチョークや、大株のフェンネルも。
フェンネルの今年の成長ぶりには圧倒されます。
そうそう、ブーケガルニ作りもしましたね。

イラストで登場しているヨルガオは夕方の庭作業を終えるころ、
ごほうびのように咲いてくれます。
甘い、とてもよい香りです。

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夏の庭

関東は梅雨が明けました。

ちょうど今年も「夏の水撒き当番」の季節がやってきました。

ここ、ニッケ鎮守の杜では、ガーデナーの大野八生さんと、
「庭人」(にわびと)さんというボランティアさん、そして私たちスタッフで
お庭づくりを進めています。

進める、、と言っても、その基本は続ける!なんですねー。
梅雨明けと共に、週5日夕方、お当番を決めて絶やさず水撒きと草引きなどを行っています。

汗だくでふーふー、、ではあるのですが、
手と心をかけた分、いやそれ以上に緑からいただく歓びも大きいのです。

秋の日の「工房からの風」の空間は、夏のこんな時間からも作られていきます。

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藍の生葉染め 8月

7月19日、藍の生葉染めワークショップを開催しました。
毎年少しずつ風合いのちがう水色に仕上がりますが、
今年は特に、透明感のある澄んだ水色のように感じています。


さて8月にも藍の生葉染めを開催します。

■8/9(土)「藍の生葉染め」
案内役:gallery らふと
第1 回:10 時半〜12 時 定員に達しました
第2 回:14 時〜15 時半 定員に達しました
定員 各回12 名 会費 2000 円(お子様連れ+1000 円)

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
ミニマフラーサイズのシルク布付きです。
大豆や、輪ゴムを使った絞り染めにも挑戦してみましょう。
夏休みの自由研究にもおすすめです。

[受付期間]
第一次:7/23(水)10時~24(木)12時
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。

※ご応募期間が短くなっております。
第二次:7/25(金)10時~  受付終了しました

ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。

ご応募お待ちしております。

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7/19 藍の生葉染めご参加の皆様へ

藍の生葉染め ご参加ご予約の皆様へ

7月19日(土) 
「藍の生葉染め」は予定通りに開催いたします。

歳時記を開くと、夏の季語に「藍刈る」とあります。
今年の藍の生葉はどんな青色を見せてくれるでしょうか。

ひまわり咲く庭にてお待ちしております。

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藍の生葉染め

「工房からの風」の準備も、出展作家の展示場所も決まり、
ぐんぐんと企画が進んでいます。

ぐんぐん、といえば、お庭の夏草の生長もぐんぐん。

藍も順調に育っています。
この夏も恒例の「藍の生葉染め」ワークショップの季節を迎えます。

:::

 7/19(土)
第1 回:10 時半〜12 時 定員に達しました
第2 回:14 時〜15 時半 定員に達しました
定員 各回12 名 会費 2000 円(お子様連れ+1000 円)

ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。

ご参加お待ちしています!

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藍の生葉染めワークショップ受付中です

galleryらふと7月のワークショップ、藍の生葉染めを開催します。

■7/19(土)「藍の生葉染め」
案内役:gallery らふと
第1 回:10 時半〜12 時 定員に達しました
第2 回:14 時〜15 時半 定員に達しました
定員 各回12 名 会費 2000 円(お子様連れ+1000 円)

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
ミニマフラーサイズのシルク布付きです。
大豆や、輪ゴムを使った絞り染めにも挑戦してみましょう。

[受付期間]
第一次:7/4(金)10時~5(土)10時
応募多数の場合は抽選とさせていただきます。
ご応募期間が短くなっております。

第二次:7/5(土)13時~ 受付中です
ご応募は、お申込みフォームから。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、
お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、お申込みください。

藍の収穫と、葉と茎の仕分け。染色には葉を使います。

ミキサーで葉を撹拌して、漉し袋で漉します。
青い草のいい匂いがします。

染め上がりました。
太陽の下、自然の風を通して乾かします。