director's voice

ブログの予定

今年の「工房からの風」が終わって早20日以上が経ちました。
季節はすっかり秋が深まり、冬の気配が増してきましたね。
director’s voice、少しお休み状態になっていました。
お訪ねくださった皆様、申し訳ありません。

いつも終了後は様々な業務がたっぷり!あって、なかなかに忙しいのですが、
今年はちょうどグッドデザイン賞関連の行事が重なりもしていて、
それらに集中しておりました。

出展作家の方々からも、たくさんのメール、お便りをいただきました。
その中から毎年「凪ぐ浜の宝もの」として、
一部メッセージを共通させていただいています。

今年も行おうと思っていますが、お選びするのが難しかったです。
というのも、ある種同じ響きのメッセージが多かったのです。
雨だったけれど、ほんとうに出展できてよかった!
雨だからこそ、感じられたことがあった!
という何とも清々しい感想、出展作家の方々の心映えに心打たれる文面が続々でした。
と同時に、個人的な今後の展開に向けてのディープな文面も多く、
掲載して共有することとは別のお便りだったりもしました。
これも、会の成熟なのだと感じています。

とはいえ、その中から、初出展作家の方と複数回出展作家の方、
おひとりずつからのメッセージをこれから掲載させていただきますね。
どうぞお楽しみに!

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12月2日には、図録冊子「風50+」掲載の作品展示即売会を行います。
販売方法や展開について、現在わかりやすくまとめておりますので、
この記事も今しばらくお待ちください。

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2018年の「工房からの風」の応募要項を更新しました。
こちらをご覧ください。
→ click

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ということで、さっそく「凪ぐ浜の宝もの」お伝えいたします。