director's voice

新刊本について

本の内容のお問い合わせをいただきました。
(ありがとうございます)
目次から引いてお書きしますね。

はじめに
『工房からの風』と『ニッケ鎮守の杜』について

風果   新鮮な作り手たちは、時代の中で果実のように生まれてきます
伊藤 環     陶芸     岡山
舞良雅子     染織     岩手
津田清和     ガラス     奈良
大谷哲也・桃子  陶芸     滋賀

コラム  先生と作家さん

風集う  ようこそ『工房からの風』へ‐真ん中を
マンマミーア   木工・洋菓子   滋賀
koko kaltio.   ろうそく     静岡
硝子企画舎   ガラス      東京
JUNIO     陶芸       北海道
寺田本家    日本酒     千葉

コラム おばあちゃん

風躍る 出会いの磁力を高めよう
冨沢恭子     染め縫い    東京
宮本佳緒里    布つなぎ    京都
小原聖子     金属       神奈川
いわもとあきこ  裂き織り    香川

コラム  凪ぐ浜の宝物

風姿  雑木山のことを思っていました
吉田慎司     ホウキ     神奈川
相原清子     鍛金      埼玉
初雪・ポッケ   木工・金工   京都
森 文香      染織      神奈川
熊谷 茜      籠編み     山形
大野八生     造園・イラスト 千葉

あとがき 『自分の感受性くらい』茨木のり子さんの詩に寄せて

B5変型判 112頁 カラー 1,890円 アノニマ・スタジオ刊
10月15日以降書店発売予定。

『工房からの風』会場内に設けるテント『kaze books』
(コルトン広場・モニュメントまわり)でも販売いたします。

どうぞお手に取ってご覧ください。