ニッケ鎮守の杜で育てている和棉は、 白棉と茶棉の2種類。 初夏に種まき、夏に花、やがて実となり、秋に弾けて繊維ができます。 種は繊維にしっかりと包まれている為、 綿繰り機という道具を使って種と繊維を分けます。 種は次の年につなげて、 繊維は糸へ、布へと。