に届かない音 目には映らないかたち 言葉に置き換えられないなにか
加護さんが惹かれ、 制作のまん中に置き続けているもの
ガラスは膜のよう、 手応えのないトウメイなものと、
羽根・雨・たんぽぽの綿毛 水面をひととき揺らす魚
今、たしかにここにあるのに、 遠い時の向こうからやってきたような、 あるいは、はるか未来で出会うような
夏の始まりのひととき ガラスの切符で 時の旅にでかけませんか
会期中の土日には、天候次第でトキニワカフェを開催。