自然は、 心の中に留めておいた感動を揺さぶって、 再び生き生きとしたものにしてくれます。
sono kago
身の回りで慣れ親しんでいるガラス 窓、コップ、幾つもの調理器具 透きとおったガラス越しに、 何を見て、何を見ていないのだろう
花びら と加護さんが名づけたガラスのうつわ つんと冷たいガラスの表情を、 滑らかに描きだす
花の満ち退く季節の中で、 時の奥行きをガラスに映して
sanae inagaki