2020年4月の記事一覧

「庭日誌」New

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ある春の日の記録

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4月の初め、クリスマスローズの花摘みをしました。

株が育ち、実生で増え、こんなに花咲く日が来るとは。
ホワイト、グリーン、ピンク、パープル。
どの色もそれぞれの魅力がありますが、
群生したり束ねることで生まれる響き合いにもまた惚れ惚れとします。

まぶしいほどに美しかった、ある春の日の庭の記録をここに。

庭日誌は続きます。
”工藝と庭を巡る人の輪”のストーリーもご紹介できたら、と。
どうぞお楽しみに。

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カリフォルニアポピー

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黄金色のカリフォルニアポピー。
庭を明るく照らします。

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姫りんごの花

姫りんご、アルプス乙女の花が咲いています。

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こちらは2018年秋の収穫、全部でみっつ。

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ローズマリーと一緒にブランデーに漬け込みました。

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優しさをうつす庭

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香り水仙ピピット

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レプリート

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ピンクチャーム

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ちょっとお寝坊さんのヒヤシンス

頭のおもたそうな水仙やヒヤシンスに、
そっと、木の枝で作った支柱が添えられています。
庭人の皆さんの優しさに、こんな風に触れることができるのです。そこかしこで。

ああ、優しさをうつすうつくしい庭だな、と思います。

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白山吹

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白山吹が満開です。

ふんわり真白な花が若緑の葉に散りばめられたように咲いて爽やか。
その気品ある姿から茶花としても愛でられてきた花。

花が終わったのちの実は、ブーケやリースのアクセントになります。
夏は緑、秋は橙、冬は艶やかな黒色に。

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今日の花束

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今日の花束。

香り水仙ピピット、チューリップ、フリージア、ハナニラ、カリフォルニアポピー、
シロヤマブキ、ミント、イングリッシュラベンダー、クリスマスローズ。

籠は山形に暮らすkegoyaさんの作品、Bulb basket。

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八重桜、ポンポン

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八重桜が咲き始めました。ポンポンと。

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色も香りも良い八分咲き程の花を摘んで、塩漬けを作ります。

毎年続けていること。
続けてこられたことのありがたさを、今年はいっそう感じます。

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2016年4月、ジュエリー作家 Anima uniさんの個展「ひかりひかる」で展示された
オヴジェ”drawing”は、庭の八重桜の紅葉で染められた作品。
薄紅のシルクオーガンジーが、ゆうらりふわりと風にそよぐ。
毎年春が来ると思い出す光景です。

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空へと

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冬のはじめに植えたチューリップたちが、春の庭を彩ります。
葉を、花を、すっくと空へと向けて。
ビオラ、パンジーも、庭人さんが丁寧に花がら摘みをしてくださっているおかげで、
次々に花を咲かせてくれています。

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うす紫のマーガレット。

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八重咲きムスカリに、黄色の花はキジムシロ。
キジムシロの名前の由来は、
葉が地上を這うように丸く広がる様子が、キジが休むためのムシロにたとえられたことから。

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甘く香るフリージア。

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クロッカスイエロー。
どうやらヒヨドリの好物のようで、時々つついています。

ヒヨドリは桜の花の蜜も大好物。
風もないのに桜の枝がふわふわと揺れていたら、
ヒヨドリが喜んでいる姿をすぐに見つけることができるでしょう。

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休園のお知らせ

ニッケ鎮守の杜は、緊急事態宣言をうけてのコルトンプラザ臨時休館にともない、
5月6日まで(予定)休園しております。
何卒ご了承のほどお願い申し上げます。

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庭を囲む染井吉野は13本。
ここにも小さな桜前線があって、毎年決まって南西の木から咲き始めて北上します。
ここ数日で若葉も萌え出し、北から南から、花びらが舞い舞い。
まるで花びらが風のかたちを教えてくれているようです。

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誰もが安心できる日が一日もはやく戻ってきますように。

庭を渡るすこやかな風をお届けできたらと、折々写真をアップしてまいります。

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春待つ穏やかな

庭は春待つ穏やかな空気が流れています。
どんなことがあってもいつでも、庭は、わたしたちを安心させてくれます。
すこしでもこの穏やかさをお届けできたら。

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水仙 ペーパーホワイト

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日本の植物学の父と呼ばれる牧野富太郎博士が愛したバイカオウレン。
苗を植えてもうすぐ一年ほどでしょうか。
しっかり根付いて、梅の花に似た可憐な花を見せてくれました。

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早くもアーモンドの蕾がふくらんで。

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何の芽でしょうか。わかりますか。

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答えはクリスマスローズの芽です。種がこぼれて発芽したもの。
上の丸い双葉の写真が1〜2年目くらいの芽で、
こちらが3年目くらい。葉が親株のような形を帯びてきました。

興味深いのが、種から芽吹いた株が花を咲かせるとき、
親株とかならずしも同じ色になるとは限らないということ。
大野八生さんが教えてくださいました。
植えた時はまだ小さかったクリスマスローズの苗たちがゆっくりゆっくり群生となっていったように、
この芽もゆっくりゆっくり育っていくことでしょう。
何色の花を咲かせるのか楽しみが増えました。

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クリスマスローズの群生。

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待ち遠しいヒヤシンスの香り。

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まるで手招きしているような葉を持つバイモユリも蕾をつけて。

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紫陽花の挿し木。
根を張り空へ空へとむかう姿に勇気をもらいます。

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椿 白玉

冬の寒い日も庭人さんが丹精こめてお手入れくださいました。
新しく土を耕した場所もありますし、夏にむけて新しい植物を植える計画もたてています。

ちかく、春のギャラリーのご案内もいたします。お楽しみに。