2018年10月の記事一覧

「展覧会/らふと」New

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らふと秋冬のワークショップ

らふとの秋冬ワークショップのご案内スタートです。

10/29 18時 追記
第一次受付にたくさんのご応募をありがとうございました。
期間中ご応募いただきました皆様へご返信をさせていただきました。
未着の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせくださいませ。 

■11/10(土) 「茶と果 − わたしに嬉しい薬膳茶  冬」 
講師:ncafe+tsubomi
第1回:10時半~12時半 → 受付終了しました
第2回:14時~16時 → 受付終了しました
定員 各回6名様 会費 4300円

果実の恵みや和洋ハーブをとりいれた健やかな暮らしを実践する
ncafe+tsubomi 峰島直美さん(国際中医薬膳師)による、
薬膳茶に親しむ会をひらきます。
三回目となる薬膳茶の会。すこやかな冬のために。


ちぢこまりがちな冬も
身体のなかからぽかぽかと

巡りよく、あたたかい身体に

わたしに嬉しい薬膳茶つくりを通して
ひとつ先の季節の養生をしましょう

ncafe+tsubomi

薬膳茶の基本講座と、
ご自身の体調に合わせた薬膳茶ブレンド、テイスティング。
冬に向けての養生、体づくりに。
葉、花、果実などの彩りが目にも嬉しい時間です。

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らふとの庭からも、
レモングラス、レモンバーベナ、ローズマリーなどを。
ncafe+tsubomiさんの「果実とハーブの恵みのデザート」もお楽しみに。

・ご妊娠中の方はお体に合わないハーブもありますので、
事前にお申し出くださいますようお願いいたします。
・デザートづくりの実習はありません。


■機織りワークショップ『nomama  お気に召すまま』
11/23(金祝)・24 (土)・25 (日)・27 (火)・28 (水)・29 (木) 11時~17時

足踏み機 |定員 各日3名様 会費 10000円(材料費込・お茶菓子付)
卓上ミニ機|定員 各日3名様 会費 4000円(材料費込・お茶菓子付)

手織布作家 nomamaさんによる機織りワークショップ
『お気に召すまま』がらふとにやってきます。
11時〜17時のオープン中、お好きな時間にお好きなだけ、
ご希望の布を織っていただきます。

しっとり深まる晩秋の庭を眺めながら、お気に召すまま、お楽しみください。

【お申し込み状況について】

11/23 (金祝)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

11/24 (土)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

11/25 (日)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

11/27 (火)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

11/28 (水)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

11/29 (木)
足踏み機 |受付終了しました
卓上ミニ機|受付終了しました

nomama_okinimesumama01
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足踏み機
ストール、クロス、クッションカバーなどをつくりたい方に
ご予約確定後、何を織るか、素材(リネン、ウール、コットン‥)、
サイズなどをご相談させていただきます。

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卓上ミニ機
コースターや、キーストラップ・バッグの持ち手など細長いものをつくりたい方に。
卓上ミニ機のお客様はお席のご予約だけいただき、何を織るかは当日決めましょう。

お申込み時に、
A.  機の種類(足踏み機 or 卓上ミニ機  のどちらかひとつ)
B.  日にちの第1希望~第3希望まで
C.  人数
をお書きください。
ご応募多数の場合は調整させていただくことがございます。

・記入例
A.   卓上ミニ機
B.   第1希望 11/23 (金祝) 第2希望 11/24 (土) 第3希望 11/27 (火)
C.   1名


■12/8(土) 「庭の恵みとお茶時間」 
案内役:galleryらふと
14時~16時 定員 6名様 会費 2500円 →受付終了しました

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手仕事の庭の植物を使って、スワッグ(草木を束ねた壁飾り)を作りましょう。
デンマークのクリスマスをイメージしたしつらいの中で、
お茶とお菓子もお楽しみいただきます。

お持ちかえり:自作のスワッグ
茶菓:グルッグ・らふとのクリスマスケーキ・TE HANDEL紅茶(北欧ブレンド)


◯各お申し込みは、HPお問い合わせフォームから承ります。
◯すべて大人向けワークショップとさせていただきます。
また、小さなスペースでの開催となるため、
大人・お子さま共にご見学をお受けすることができません。
ご理解とご了承の程、何卒お願いいたします。
◯定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承くださいませ。

[ 受付期間 ] 受付中です
第一次 : 10/27 (土) 10時~29 (月) 12時
応募多数の場合は抽選となります。
この期間は、お一人様一回分のお申し込みとさせていただきます。
第二次 : 10/31 (水) 10時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。
複数回のお申し込みも承ります。

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11/3 (土)・4 (日) 風の余韻

11月の最初の土日。
ニッケ鎮守の杜「galleryらふと」で、
展示販売とワークショップ、デモンストレーションを行います。
「風の余韻」

稲垣、宇佐美は両日詰めておりますので、今年の余韻、
そして、来年以降の楽しいサクセンカイギ!
などなど、お話しもいろいろしたいと願っています。
紅葉の進んだお庭にぜひお出かけくださいませ。

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11/3(土)・4(日)
galleryらふとにて、
今年度工房からの風を豊かに膨らませてくださった風人さんから、
一部作家の作品展とワークショップ『風の余韻』を開催します。

Exhibition
galleryらふと 11:00〜17:00

アトリエ倭 木・ちりとり
CHIAKI KAWASAKI 金属装身具
nagamori chika 染織ストール・バッグ
フクシマアズサ 箒
森 友見子 再生紙
RIRI TEXTILE 染織ストール

庭の本 風


Workshop     大人対象(中学生以上)
galleryらふと前テント
「素材の学校」から、
大人もつくりたい!というリクエストにお応えして二つのワークショップを開きます。

打ち込み象嵌キーホルダー_見本2
■11/3(土)・4(日)
『たたいてつくる!打ち込み象嵌キーホルダー』
講師:CHIAKI KAWASAKI
時間:11:00〜12:00/13:00〜14:00/15:00〜16:00
定員:各6名様 参加費:2,000円

アルミの板の上に銅や真鍮、鉄などの小さなパーツをならべ、
金鎚でたたき込むとあら不思議!バラバラだったパーツが板に埋め込まれます。
ひもをつけてキーホルダーに仕上げます。

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■11/4(日)
『綿から作るふしぎの実』
講師:磯 敦子
時間:11:00〜12:00/13:00〜14:00/15:00〜16:00
定員:各6名様 参加費:2,000円

綿から糸へ、糸から布を。
織って実ったふしぎの実。
ふわふわ綿の糸を木枠で織ってつくります。

●ワークショップご参加受付について●
10/22(月)10:00〜
HP お申し込みフォームから事前ご予約を承ります。
ご希望のワークショップ名と日にち、時間、お名前、お電話番号、
お書きのうえ、お申し込みください。
尚、当日枠がある場合は、その場でご参加を承ります。


Demonstration
11/3(土)フクシマアズサ
『ハマグリほうきを編む(草の仕分けから、仕上げまで)』
11:00〜16:00
途中お昼休憩あり


Installetion
工房からの風の「文庫テント」から、
風人さんたちから寄せられた「言葉」のインスタレーションが再び現れます。

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「冊子/工房からの風」「小屋の音」のチャリティも継続して行います。
バックナンバー 1セット500円。
いただいた金額を、公益社団法人企業メセナ協議会の
GBFund(G:芸術、B:文化、F:復興/ファンド)に全額寄付させていただきます。

深まる秋の庭で、思い思いの風の余韻をご一緒できますように。
ご来園!そしてご来館をお待ちしております。

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庭の本 風


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手仕事の庭の植物をめぐるアンソロジー、「庭の本 風」ができました。

素材として、モチーフとして、育てるひととして、愛でるひととして。
手仕事の庭に育つ植物をテーマに寄せられた工芸作家10名の文章と絵を編み、
空想製本屋・本間あずささんが手製本で仕上げたアートブックです。
工房からの風、文庫テントにて限定30部を販売いたします。

執筆作家:掲載順
Anima uni(レモン)/sun and snow(綿)/森 友見子(絵筆菊)
吉田慎司(ホウキキビ)/クロヌマタカトシ(楠)/にしむらあきこ(紫陽花)
戸塚みき(藍)/初雪・ポッケ(葡萄)/大野七実(バラ)/松塚裕子(水仙)

装幀・製本:空想製本屋
リソグラフ印刷:中野活版印刷店
断裁:エモリ紙工
デザイン・編集:宇佐美智子(工房からの風)
本文 24ページ・148mm×174mm・リソグラフ印刷・草花ポケット付 3,500円(税込)

《庭の本 風 について》

庭の本 風は、2017年度工房からの風出展「本と人とのあいだを繋ぐ」製本家、
空想製本屋の本間あずささんとの出会いから生まれました。

本間さんが手がける作品のひとつに、
季節の詩歌を綴じた「庭の本  春/夏/秋/冬」シリーズがあります。
「庭の本 風」はその番外篇、手仕事の庭バージョンとして作らせていただきました。

執筆作家は北海道から愛媛まで。
どの文章もどの絵も、ことなる魅力にあふれていて、
さまざまな植物が集まり響きあう「庭」のなりたちと重ねながらの
本づくりとなりました。

素材となる植物、ジュエリーのモチーフ、器に生ける花 …
などを思い浮かべながら題材を投げかけ、文章と絵で応えていただくという、
普段の発表形式とはすこしはなれたお願いでしたが、
「いつもの制作とは違う風景を見ることができた」
という作家からの言葉も、大きな力になりました。

印刷はどこか懐かしい風合いのリソグラフ印刷。
東京・荻窪にある中野活版印刷店さんにお願いしました。
オリジナルの出版物を多数手がけ、
いつも誰かが印刷の相談に来ているような、風通しのよいひらかれた場所です。
*リソグラフ印刷は、シルクスクリーンなどと原理は同じ、孔版印刷の一つです。

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印刷があがって折丁の作業をしているところ。
このあと断裁を経て、糸かがり製本の工程へと進みます。

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本間さんのアトリエでの製本風景。

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手から生まれる美しさ、身体的な感覚で本とつながることを大切に。
9月にひらいた、
galleryらふとでの製本ワークショップに参加くださった方々の手の動きも印象的でした。

折る、縫う、整える。
指先から伝わる、本との出会い方。
サンプルを少しずつ調整しながら割り出したサイズや、
草花のためのポケットなど手製本ならではの仕事が一冊に詰まっています。

表紙は2種。
らふとの土壁色(ベージュ)と、風の色(グレーがかった水色)。
綴じ糸は庭の藍や桜で染めました。
草花ポケットには庭の押し花、または押し葉をひとつ。
何が入っているかはお楽しみです。

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本にも登場するレモンの葉や葡萄の葉、藍の花など。

庭の本 風。
しなやかな紙の手触りとともに、
本のかたちをした「庭」を、手のひらに広がる「庭」を、
お愉しみいただけましたら幸いです。
コルトン広場、文庫テントにて限定30部をご用意しています。

読みながら、実際にお庭も歩いてみてください。
ちょうど絵筆菊の花が咲き、葡萄が色づき、ホウキキビの穂が秋の風にさわさわ揺れています。

この本に関わってくださった全ての皆様と、お庭にたくさんの感謝を込めて。

宇佐美智子 記