2015年6月の記事一覧

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風の予感 vol.2  始まります

風の予感 vol.2
6/6(土)・7(日)・13(土)・14(日)
11:00〜18:00

2015年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、4名の作家の作品をご覧いただきます。
明日、6/6より、いよいよ開催です。

SŌK 鈴木絵里加|陶 装身具
服部謙二郎|染織
三浦侑子|ガラス
väli 水野久美子|金属・糸 装身具

○作者在廊日
SŌK  6/7(日)
hattori 6/6(土)
miura  6/6(土)
väli   6/13(土)・14(日)

■SŌK 鈴木絵里加|陶 装身具
陶のピアス、イヤリング、豆皿、鉢、盃、花器など

■服部謙二郎|染織
植物染め手織り絹ストール、裂き織りコースターなど

■三浦侑子|ガラス
りんごやかぼちゃなどのオブジェ皿、グラス、ボトル、ボウル、花器など

■väli 水野久美子|金属・糸 装身具
手編みのシルク糸、金属、パールや天然石を合わせたネックレス、ピアス、イヤリング、ブレスレットなど

明日、6/6は染織の服部謙二郎さん、ガラスの三浦侑子さんが在廊くださいます。
今年の工房からの風を、いち早く。
皆様のお越しをお待ちしております。


6/27(土)開催の sonor 園田明子さんによる、
革のポーチ作りワークショップのご参加者様募集中です。
お問い合わせフォーム、または、ギャラリーらふと店頭にてお申込み承ります。

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革のポーチ作りワークショップ

らふと、6月のワークショップ、受付中です。

6/27(土) 『”やさしい革” で作る巾着ポーチ』
講師:園田明子(sonor)
第1回:10時半〜13時  受付終了しました
第2回:14時半〜17時  受付終了しました
定員 各回8名様 会費 3800円
季節のお茶菓子付き

今年度工房からの風出展者、園田明子さんによるワークショップ。
植物タンニンでなめした墨田区産のエコレザーピッグスキンの巾着を手縫いで作ります。
ピッグスキン(豚革)は適度な弾力としなやかさをあわせもつ質感が特徴です。
環境に配慮して作られた天然の革であることから、
エコレザーピッグスキンのことを”やさしい革”と表現しています。
やさしい革に触れ、やさしい革のお話を伺いながら、楽しく手仕事をする時間をご一緒しましょう。

○ 巾着の大きさ 約14cm×14cm
小物を持ち運ぶのに嬉しいサイズです。
手に触れる程に艶が出てくることも革作品を使う喜びのひとつ。

○ 4色の革から1色を事前にお選びいただきます。
(巾着の口をとめる革のパーツは、当日お好きな色をお選びいただきます)
※クリックして大きなサイズでご覧ください。
尚、モニターの環境により色味が多少変わって見える場合があります

写真右上から左回りに…
#1 キャメル
#2 グリーン
#3 ワインレッド
#4 パープルグレー

○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
(最低催行人数 各5名様)
○大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ]
第一次 : 6/3(水)10時〜4(木)18時  第一次受付終了しました
応募多数の場合は抽選となります。
※第一次ご応募期間が短くなっております。
第二次 : 6/5(金)10時〜 受付中です
定員に空きのある場合は先着順に承ります。


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5/23 庭の小さな生き物と植物を描く ご参加の皆様

庭の小さな生き物と植物を描くご参加ご予約の皆様へ

5月22日(土) 大野八生さんによるワークショップ
「庭の小さな生き物と植物を描く」は予定通りに開催いたします。

ナスタチウム咲くらふとにてお待ちしております。

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大野八生さんのイラストワークショップ

5月23日開催の大野八生さんワークショップのご参加を承ります。

■5/23 (土) 「庭の小さな生き物と植物を描く」
講師:大野八生
第1回:10時半〜13時 → 定員となりましたので受付を終了しました。
第2回:14時半〜17時 → 定員となりましたので受付を終了しました。
定員 各回8名 会費 3800円 季節のお茶菓子付き

植物との暮らしの喜びをみずみずしいタッチで描く、
ガーデナー・イラストレーターの大野八生さんによるイラストレーションワークショップです。
初夏の庭に育つ植物を、庭にやってくる小鳥などと合わせて、ペンと水彩絵の具で描きましょう。
描いた絵は、大野さんがご用意くださるフレームに入れて仕上げます。
観察の楽しみ、描く楽しみ、飾る楽しみをご一緒しませんか。

ちょうど庭では青梅、ワイルドストロベリー、アーモンドが実り、
花はバラ、マロウ、ボリジ、ハクチョウソウ…ユニークなのはアスパラの花!
ハーブはフェンネルふさふさ、ミント、ナスタチウムなどなど
色彩豊か。

生き物はオレンジのくちばしがチャームポイントのムクや、
尾の美しいオナガドリも飛んできます。
今年やってきたコゲラも顔を見せてくれるとよいですね。

これはルッコラのお花。あら、どこに生き物が?
葉っぱの上にアリがいます。
テントウムシなどもよく見かけますね。

このように、植物と生き物が合わさることでそれぞれがより生き生きとして見えてきます。

絵の具や色鉛筆はこちらでもご用意しますので、お持ちでない方もぜひどうぞ。
お持ちの方も、色数は多くなくとも大丈夫です。
混ぜることで色は作れます。
構図や色作りのポイントなど大野さんが楽しく教えてくださいます。

茶菓は大好評!の、らふと茶菓部特製、
夏みかんと庭のフレッシュミントのパウンドケーキをご用意します。

ご応募はらふとメールフォーム、または、お電話047-370-2244にて承ります。
お待ちしております。

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風の予感 vol.2

風の予感vol.1は終了しました。
お越し下さいました皆様、ありがとうございました。

galleryらふとは催事期間のみ開廊しております。
6月も風の予感が続きます。

風の予感 vol.2
6/6(土)・7(日)・13(土)・14(日)
11:00〜18:00

2015年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、4名の作家の作品をご覧いただきます。

SŌK 鈴木絵里加|陶 装身具
服部謙二郎|染織
三浦侑子|ガラス
väli 水野久美子|金属・糸 装身具

○作者在廊日
SŌK  6/7(日)
hattori 6/6(土)
miura  6/6(土)
väli   6/13(土)・14(日)

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風の予感 vol.1 明日5/3まで

風の予感 vol.1
開催中〜5/3(日祝)
11:00〜18:00

zuca|革
千 sen|金属
yagate|木
ヤマジョウ|陶

明日、5/3(日)が最終日となりました。

陶 ヤマジョウの宮﨑匠さん、木彫り yagateの大住潤さんが在廊くださいます。
大住さんは制作過程のお話のために参考作品をご用意くださっているとのこと、
貴重な機会かと思います。
皆様のご来館をお待ちしております。

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風の予感 vol.1

風の予感  vol.1
開催中〜5/3(日祝)
11:00〜18:00

zuca|革
千 sen|金属
yagate|木
ヤマジョウ|陶

開催中です。

明日、5/2(土)は、陶芸のヤマジョウさんが在廊くださいます。

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風の予感 vol.1

今年度工房からの風出展者による、風の予感 vol.1 始まりました。

開催中~5/3(日祝)
11:00〜18:00

■ zuca|革

やわらかく軽やかな革が、体になじみます。
ステッチやちょこんとビーズがアクセントに。

■ 千 sen|金属

洗練されたフォルムの金属の道具。
こちらは小さじから、中さじ、大さじ、コーヒーさじの計量さじ。

銀のボタン

■ yagate|木

細かな装飾に、素材一つひとつと向き合う時間を思います。

アイヌの文様は川の流れや渦の形が由来と言われ、持つ人を守る想いが込められて。

■ ヤマジョウ|陶

どんな料理を盛るか会話も弾みます。

小壺は梅干し壺に良いですね。


庭は初夏へと向かい、マロウが咲き始めました。
わさび菜の小さな芽や、アスパラガスも見つけてみてください。

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はじまります、風の予感 vol.1

風の予感  vol.1
4/30(木)・5/1(金)・2(土)・3(日祝)
11:00〜18:00

zuca|革
千 sen|金属
yagate|木
ヤマジョウ|陶

○作者在廊日
zuca 4/30(木)
sen 4/30(木)
yagate 5/3(日祝)
yamajou 5/2(土)・3(日祝)

2015年「工房からの風」(10/17,18開催) の出展者が決まりました。
その中から、5月、6月と各4名ずつの作家の作品をご覧いただきます。

10月にそよぐ風をひとあし先に感じていただけるこの機会、
作家も在廊しますので、作品のこと、制作のことなどもお尋ねくださいましたら、
今年の工房からの風をよりお楽しみ戴けることと思います。
明日30日からいよいよvol.1の幕開けです。

■ zuca|革
バッグ、ポシェット、財布、カードケース、コインケース…
使い込むほどに艶と愛着の増す革の手縫い作品。

■ 千 sen|金属
真鍮を中心としたカトラリー、箸、プレート、菓子切り、建物金具、アクセサリー、ボタン…
「千」とは、いついつまでも使い受け継がれるように、「千年残るもの」という思いから。

■ yagate|木
木彫りのペンダント、根付、スプーン…
コクタン、エンジュ、ツゲなどから彫られた羽根、
アイヌに伝わる文様、木を鎖型に彫りだした鎖彫り、水晶などの石と合わせたペンダントも。

■ ヤマジョウ|陶
湯呑、皿、鉢、飯碗、徳利、猪口、小壺、ポット…
糠釉、飴釉、呉須、十草(植物のトクサの文様)などの和陶器を。
制作の拠点である長野県高遠は米どころ。
ゆえに日本酒を召し上がる方も多く、酒器に力を注がれていらっしゃいます。

明日30日は、革のzucaさん、金属の千sen さんが在廊です。
皆様のお越しをお待ちしております。

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鎮守の杜から 2015年4月版

本日 4月24日付、読売新聞夕刊の大野八生さん連載『鎮守の杜から』。

「野草が彩る庭の風景」として、春の野草の広がる様子が紹介されています。
野の花を庭で楽しむためにはこまめな手入れがポイントです。
イラストは、春の野の花とともに支柱の役割や種類について。
ぜひご覧下さいませ。