2016年5月の記事一覧

「galleryらふと」New

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天然生活 7月号

爽やかな五月の風にのせて、ニッケ鎮守の杜からプレスのお知らせです。

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現在発売中の天然生活7月号に、5ページに渡って、
大野八生さんとニッケ鎮守の杜の取材記事を掲載いただいています。

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p67〜   ゆるやかに育む園芸指南
2009年から大野八生さんにガーデンデザインにはいっていただき、
いま、多様な草花が響き合う庭へと育ってきました。
八重桜の木のもと、和やかに作業中の庭人さんとのショットも。

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大野さんからガーデニング初心者さんへおすすめの植物も、
花壇に育つ草花から撮影していただきました。

ぜひご覧くださいませ。

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風の予感

風の予感vol.1は本日8日にて終了しました。
お運びくださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様、
ありがとうございました。
風の予感は6月へと続きます。

今後の催事予定

◆ワークショップ
5/22(日)にしむらあきこ和紙造形ワークショップ
音色の紙-手すき和紙の壁飾り

◆展覧会
風の予感 vol.2
2016.6 / 4 (土)・5 (日)・1 1 (土)・1 2 (日)

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2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。

色葉工房 庄子葉子|染織
金城貴史|木
瀬川辰馬|陶磁
pupila カミツレ 小出仁美|装身具
momoendo 遠藤 桃|金属

〇作者在廊日
irohakoubou  6/5(日)
kinjo 6/11(土)
segawa  6/11(土)
pupila kamiture 6/4(土)
momoendo 6/4(土)

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風の予感 vol.1 明日8日まで

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風の予感 vol.1
開催中〜8 (日)
11:00~18:00

岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ   尾上耕太|陶磁

明日8日は最終日となります。
作者全員在廊いたします。

今年の工房からの風をいちはやく感じることができる今展。
ぜひお運びくださいませ。

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風の予感 開催中です

風の予感 vol.1
開催中〜8 (日)
11:00~18:00

2016年の「工房からの風」(10/15,16開催)の出展者から、
5名の作品をご覧いただいております。

岡野達也|木
ソーイングボックス、箱、木に刺繍の箱、ブローチ、トレー、プレート…

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田中友紀|金属
プレート、カトラリー、菓子切り、ブローチ、ピアス、バングル

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nagamori chika|染織
染め手織りのバッグ、ポーチ、コースター
綾織りのバリエーション

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フジタマリ|木
寄木の小箱、一輪挿し、ピアス、ブローチ

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モノエ 尾上耕太|陶磁
マグカップ、ピッチャー、ポット、鉢、小皿、ぐいのみ、一輪挿し

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5/22(日)開催 にしむらあきこさんのワークショップ で制作する
パネル作品の見本もギャラリーにてご覧いただいています。
店頭でもお申込みを承ります。
詳しくはこちらもご覧ください。
http://www.kouboukaranokaze.jp/raft/workshop02/4606/

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風の予感 vol.1 明日5日から

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風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)
11:00~18:00

2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。

岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ 尾上耕太|陶磁

明日初日は染織のnagamori chikaさんが在廊くださいます。
展示の様子は director’s voice  をご覧ください。

http://www.kouboukaranokaze.jp/d-voice/4631/

〇作者在廊日 
okano 5/8(日)
tanaka 5/8(日)
nagamori 5/5(木祝)・8(日)
fujita 5/8(日)
monoe 5/8(日)

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初夏のワークショップ

深呼吸、すぅ、ミントの香り。
目には鮮やかなチェリーセージの花。
青葉の木々を飛び交う鳥たちの歌。

爽やかな風渡るgalleryらふとで、手仕事のひとときをご一緒しませんか。
和紙造形、手織布ともに、”色と遊ぶ”二日間です。

○ご応募は、HPお申し込みフォームから承ります。
○すべて大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ] 
第一次 : 4/30 (土)10時~5/2 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。

第二次 : 5/3 (火祝)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

———————————————————————–

■5/22 (日) 「音色の紙 − 手漉き和紙の壁飾り」 
講師:にしむらあきこ(和紙造形作家)
第1回:10時~13時 →受付終了しました
第2回:14時半~17時半 →受付終了しました
定員 各回8名 会費 3800円+送料

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和紙造形作品・絵本を制作するにしむらあきこさんのワークショップを開きます。
2015年工房からの風で木立の中の展示ブース、風に揺れるモビールなどが
印象に残っている方も多くいらっしゃることでしょう。

『和紙造形とは、伝統的な和紙漉きを応用して、
絵を描くように紙を漉く制作方法のことです。
水の流れや、色のまじわり、かさなり。繊維の複雑なテクスチャや、
操れるようで操れない水の流れが魅力的なアート表現です。』
(にしむらあきこさんのホームページより)

にしむらさんの漉く紙を想うとき、「音色」という言葉が浮かんできます。
画面いっぱいに奏でられるメロディ、リズム。
静かなささやきや、心の音もうつしているようで。
そして豊かな色彩。
初夏の庭で、にしむらさんとみなさまと一緒に音色の紙が漉けたらと。

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今回のワークショップでは、
コウゾや木材由来のパルプなどからつくられた紙の素を
赤、青、黄に染めた基本の原色と生成りの白を混ぜて、
色をつくる(調色)ことも楽しみます。
ニッケ鎮守の杜で育てたコウゾも一部使用します。

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イメージにあわせてつくった型をあて、紙の素をすこしずつ流します。

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制作中、ぽたぽたと雫の音。耳を澄ませてみましょう。

漉いた和紙はお預かりしてワークショップ後、
にしむらさんがインテリアパネルに仕立て、完成作品を6月中旬にお届けします。

・パネル仕上がりサイズ  約9cm角
・お届けにはレターパックを使用します。別途送料 510円を頂戴いたします。
・6/11(土)・12(日) 開催中の展覧会、風の予感vol.2 にてお手渡しも承ります。
ワークショップ当日に受け取り方法をお選びいただきます。
店頭受け取りの場合の送料はいただきません。

■6/18 (土) 「いろどりの布 − 初夏の庭」 
講師:nomama(手織布作家)
第1回:10時~13時
→定員に達しました。キャンセル待ちのみ承ります。
第2回:14時半~17時半
→定員に達しました。キャンセル待ちのみ承ります。
定員 各回6名 会費 3500円

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ニッケ鎮守の杜の季節を通してnomamaさんと布を織る「いろどりの布」の会、
第2シーズンです。
夏のいろどりの布はリネン(フランス/ベルギー産)糸を用いて
テーブルで活躍するコースターを2枚、卓上機で織ります。

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さらりとした手触りが特徴のリネン。
吸水性がよく乾きやすく、夏のテーブルにおすすめのコースターです。
ぜひグラスに合わせてお使いください。
仕上がりサイズ 約6.5cm角
追加で制作を希望する方は、別途料金にて制作いただけます。

夏の庭をイメージした色の糸をnomamaさんがご用意くださいます。

6月は、ハーブや木々の青葉の緑、あじさいの水色、やすらぐ香りのラベンダー色、
矢車菊のブルーやピンク、チェリーセージの鮮やかな赤、
などなどが印象的な色でしょうか。

———————————————————————–

○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
○すべて大人向けのワークショップになります。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。

[ 受付期間 ]
第一次 : 4/30 (土)10時~5/2 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 5/3 (火祝)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

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風の予感 vol.1

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風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)
11:00~18:00

2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。

岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ   尾上耕太|陶磁

〇作者在廊日 
okano  5/8(日)
tanaka 5/8(日)
nagamori 5/5(木祝)・8(日)
fujita 5/8(日)
monoe 5/8(日)

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大野八生さんと装画を描くワークショップ

新緑まぶしい4月のらふとで、
イラストレーター・ガーデナーの大野八生さんのワークショップを開催します。
現在、ご参加予約を承ります。

もし、自分が装丁画家になったなら…
らふとでそんな夢をかなえてみませんか。

大野さんの手がけられた装画の本は、書店ですぐ目にとまります。
線のタッチ、色づかいに、物語の息づかいが込められていて、
そっと、本の世界へといざなってくれます。
ガーデナーとしてもご活躍なので、
植物や生き物のモチーフを得意とされていますが、
表紙じたいがまるで”庭”の様だなと感じます。
小学1年生から6年生までの国語の教科書(光村図書出版)の表紙も、
2011年から手がけられています。
(みなさん、国語の時間が楽しいでしょうね!)
きっとご覧になっている方もいらっしゃることと思います。

絵を描くのが久しぶり、という方もどうぞご安心ください。
昨年の大野さんとのイラストレーションワークショップでは、
筆を持つのは中学校以来でした、という方々もおられましたが、
構図の取り方、色の作り方、大野さんが楽しく優しく教えてくださいました。

また、今回は、大野さんが今まで装画を手がけてこられた本の資料、
イラストレーションなどもお持ちいただく貴重な機会となっています。

お申込みは、お問い合わせフォーム
または、お電話 047-370-2244 galleryらふとにて承ります。

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■4/24(日) 「本と絵-装画を描く」
講師:大野八生
第1回 10時~13時   終了しました
第2回 14時半~17時半 終了しました
定員 各回8名 会費 4000円

本の装画(表紙絵)も多く手がけるイラストレーター・ガーデナー、
大野八生さんによる絵画ワークショップ。
お好きな本(小説、エッセイなどの文庫)をテーマに、
水彩絵の具や色鉛筆で装画を描きます。
描いた絵は、大野さんのご用意くださった額にいれてお持ち帰りいただきます。
後日、描いた装画をもとにデザインしたカバー(紙製/文庫本サイズ)をお作りして、
文庫本サイズのノートに巻いてお渡しします。

お持ちいただく本は自由ですが、丁度、らふとの庭も草花で色彩豊かになる頃。
植物や、鳥などの小さな生き物が出てくるストーリーですと、
イメージしやすいかもしれません。

カバーお引き渡し期間:
5/5(木祝)・6(金)・7(土)・8(日)  11:00~18:00  galleryらふと
今年度工房からの風出展者による展覧会『風の予感 vol.1』期間中
上記期間にご来場できない方は、送料別途にてお送りいたします。

○今回は文庫本サイズ(A6サイズ程度)に限ります。
○大人向けワークショップとなります。
○ご応募は、お問い合わせフォーム、または、
お電話 047-370-2244 galleryらふとにて承ります。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。

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ありがとうございました

hikarihikaru410

ひかりひかる
Anima uni 金工展

4/10(日)にて終了いたしました。
お運びくださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様、
ありがとうございました。

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2週目は桜の花びらがほろほろとらふとにも吹き寄せて、
一年に一度、この季節だけの。

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Anima uniさんの印象的なことば。
この展覧会のすべてを表していた様に思います。

galleryらふとは催事期間のみ開廊となります。
今後の催事は‥

4 /24(日)
大野八生さんによる装画ワークショップ
http://www.kouboukaranokaze.jp/raft/workshop02/4530/

yokan16-11

風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)

2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。

岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ   尾上耕太|陶磁

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さくらさくら ひかりひかる

ひかりひかる
Anima uni  金工展

明日10日までとなりました。

今日は庭を囲む13本の染井吉野の花びら舞う光景に何度息をのんだことでしょう。
扉から、天窓から、らふとの中にもそれらは吹き込み、
Anima uniさんのひかりひかる作品を祝福するかのようにやわらかに積もりました。
部屋の中央、ほんのり桜いろ(らふとの庭の八重桜の葉で染めてくださったのです)の
drawingも春風にそよそよと。

明日も18時まで、扉をあけてお待ちしております。

Anima uniさんのことばがところどころ、に。