ワークショップ/らふと

初夏のワークショップ

深呼吸、すぅ、ミントの香り。
目には鮮やかなチェリーセージの花。
青葉の木々を飛び交う鳥たちの歌。

爽やかな風渡るgalleryらふとで、手仕事のひとときをご一緒しませんか。
和紙造形、手織布ともに、”色と遊ぶ”二日間です。

○ご応募は、HPお申し込みフォームから承ります。
○すべて大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ] 
第一次 : 4/30 (土)10時~5/2 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。

第二次 : 5/3 (火祝)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

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■5/22 (日) 「音色の紙 − 手漉き和紙の壁飾り」 
講師:にしむらあきこ(和紙造形作家)
第1回:10時~13時 →受付終了しました
第2回:14時半~17時半 →受付終了しました
定員 各回8名 会費 3800円+送料

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和紙造形作品・絵本を制作するにしむらあきこさんのワークショップを開きます。
2015年工房からの風で木立の中の展示ブース、風に揺れるモビールなどが
印象に残っている方も多くいらっしゃることでしょう。

『和紙造形とは、伝統的な和紙漉きを応用して、
絵を描くように紙を漉く制作方法のことです。
水の流れや、色のまじわり、かさなり。繊維の複雑なテクスチャや、
操れるようで操れない水の流れが魅力的なアート表現です。』
(にしむらあきこさんのホームページより)

にしむらさんの漉く紙を想うとき、「音色」という言葉が浮かんできます。
画面いっぱいに奏でられるメロディ、リズム。
静かなささやきや、心の音もうつしているようで。
そして豊かな色彩。
初夏の庭で、にしむらさんとみなさまと一緒に音色の紙が漉けたらと。

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今回のワークショップでは、
コウゾや木材由来のパルプなどからつくられた紙の素を
赤、青、黄に染めた基本の原色と生成りの白を混ぜて、
色をつくる(調色)ことも楽しみます。
ニッケ鎮守の杜で育てたコウゾも一部使用します。

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イメージにあわせてつくった型をあて、紙の素をすこしずつ流します。

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制作中、ぽたぽたと雫の音。耳を澄ませてみましょう。

漉いた和紙はお預かりしてワークショップ後、
にしむらさんがインテリアパネルに仕立て、完成作品を6月中旬にお届けします。

・パネル仕上がりサイズ  約9cm角
・お届けにはレターパックを使用します。別途送料 510円を頂戴いたします。
・6/11(土)・12(日) 開催中の展覧会、風の予感vol.2 にてお手渡しも承ります。
ワークショップ当日に受け取り方法をお選びいただきます。
店頭受け取りの場合の送料はいただきません。

■6/18 (土) 「いろどりの布 − 初夏の庭」 
講師:nomama(手織布作家)
第1回:10時~13時
→定員に達しました。キャンセル待ちのみ承ります。
第2回:14時半~17時半
→定員に達しました。キャンセル待ちのみ承ります。
定員 各回6名 会費 3500円

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ニッケ鎮守の杜の季節を通してnomamaさんと布を織る「いろどりの布」の会、
第2シーズンです。
夏のいろどりの布はリネン(フランス/ベルギー産)糸を用いて
テーブルで活躍するコースターを2枚、卓上機で織ります。

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さらりとした手触りが特徴のリネン。
吸水性がよく乾きやすく、夏のテーブルにおすすめのコースターです。
ぜひグラスに合わせてお使いください。
仕上がりサイズ 約6.5cm角
追加で制作を希望する方は、別途料金にて制作いただけます。

夏の庭をイメージした色の糸をnomamaさんがご用意くださいます。

6月は、ハーブや木々の青葉の緑、あじさいの水色、やすらぐ香りのラベンダー色、
矢車菊のブルーやピンク、チェリーセージの鮮やかな赤、
などなどが印象的な色でしょうか。

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○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
○すべて大人向けのワークショップになります。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。

[ 受付期間 ]
第一次 : 4/30 (土)10時~5/2 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 5/3 (火祝)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

工房からの風
工房からの風 MECENAT2017大賞