2018年10月の記事一覧

「galleryらふと」New

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庭の本 風


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手仕事の庭の植物をめぐるアンソロジー、「庭の本 風」ができました。

素材として、モチーフとして、育てるひととして、愛でるひととして。
手仕事の庭に育つ植物をテーマに寄せられた工芸作家10名の文章と絵を編み、
空想製本屋・本間あずささんが手製本で仕上げたアートブックです。
工房からの風、文庫テントにて限定30部を販売いたします。

執筆作家:掲載順
Anima uni(レモン)/sun and snow(綿)/森 友見子(絵筆菊)
吉田慎司(ホウキキビ)/クロヌマタカトシ(楠)/にしむらあきこ(紫陽花)
戸塚みき(藍)/初雪・ポッケ(葡萄)/大野七実(バラ)/松塚裕子(水仙)

装幀・製本:空想製本屋
リソグラフ印刷:中野活版印刷店
断裁:エモリ紙工
デザイン・編集:宇佐美智子(工房からの風)
本文 24ページ・148mm×174mm・リソグラフ印刷・草花ポケット付 3,500円(税込)

《庭の本 風 について》

庭の本 風は、2017年度工房からの風出展「本と人とのあいだを繋ぐ」製本家、
空想製本屋の本間あずささんとの出会いから生まれました。

本間さんが手がける作品のひとつに、
季節の詩歌を綴じた「庭の本  春/夏/秋/冬」シリーズがあります。
「庭の本 風」はその番外篇、手仕事の庭バージョンとして作らせていただきました。

執筆作家は北海道から愛媛まで。
どの文章もどの絵も、ことなる魅力にあふれていて、
さまざまな植物が集まり響きあう「庭」のなりたちと重ねながらの
本づくりとなりました。

素材となる植物、ジュエリーのモチーフ、器に生ける花 …
などを思い浮かべながら題材を投げかけ、文章と絵で応えていただくという、
普段の発表形式とはすこしはなれたお願いでしたが、
「いつもの制作とは違う風景を見ることができた」
という作家からの言葉も、大きな力になりました。

印刷はどこか懐かしい風合いのリソグラフ印刷。
東京・荻窪にある中野活版印刷店さんにお願いしました。
オリジナルの出版物を多数手がけ、
いつも誰かが印刷の相談に来ているような、風通しのよいひらかれた場所です。
*リソグラフ印刷は、シルクスクリーンなどと原理は同じ、孔版印刷の一つです。

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印刷があがって折丁の作業をしているところ。
このあと断裁を経て、糸かがり製本の工程へと進みます。

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本間さんのアトリエでの製本風景。

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手から生まれる美しさ、身体的な感覚で本とつながることを大切に。
9月にひらいた、
galleryらふとでの製本ワークショップに参加くださった方々の手の動きも印象的でした。

折る、縫う、整える。
指先から伝わる、本との出会い方。
サンプルを少しずつ調整しながら割り出したサイズや、
草花のためのポケットなど手製本ならではの仕事が一冊に詰まっています。

表紙は2種。
らふとの土壁色(ベージュ)と、風の色(グレーがかった水色)。
綴じ糸は庭の藍や桜で染めました。
草花ポケットには庭の押し花、または押し葉をひとつ。
何が入っているかはお楽しみです。

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本にも登場するレモンの葉や葡萄の葉、藍の花など。

庭の本 風。
しなやかな紙の手触りとともに、
本のかたちをした「庭」を、手のひらに広がる「庭」を、
お愉しみいただけましたら幸いです。
コルトン広場、文庫テントにて限定30部をご用意しています。

読みながら、実際にお庭も歩いてみてください。
ちょうど絵筆菊の花が咲き、葡萄が色づき、ホウキキビの穂が秋の風にさわさわ揺れています。

この本に関わってくださった全ての皆様と、お庭にたくさんの感謝を込めて。

宇佐美智子 記

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9/22 秋いろコブナグサ ご参加の皆様

9/22 染色ワークショップ 秋いろコブナグサ
ご参加ご予約の皆様

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RIRI TEXTILEさんのワークショップ
「秋いろコブナグサ」は予定通りに開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

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9/17 庭の本-風 を綴じる

9/17 庭の本-風 を綴じる ご参加ご予約の皆様

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空想製本屋さんのワークショップ
「庭の本-風 を綴じる」は予定通りに開催いたします。
ご予約の皆様のお越しをお待ちしております。

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9/15 ふたものをつくる ご参加の皆様

9/15 陶のワークショップ ふたものをつくる
ご参加ご予約の皆様

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大野七実さんのワークショップ
「ふたものをつくる」は予定通りに開催いたします。
皆様のお越しをお待ちしております。

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がまぐちワークショップ

このたびの北海道地震の被害を受けられました皆様へ、
心よりお見舞い申し上げます。
北海道のみなさま、ご無事でしょうか。
各地、台風のつめあとも胸が痛みます。(らふとのお庭は無事です)
一日も早い復旧と、穏やかな日常が戻りますことをお祈りしております。

明日9日、宮本佳緒里さんのがまぐちづくりワークショップは予定通り開催いたします。

ご予約の皆様、お待ちしております

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9月のワークショップ

10/13(土)・14(日)開催、第16回 工房からの風 craft in actionまで、
いよいよあとひと月半程となりました。
9月後半のgalleryらふとでは、
工房からの風プレイベントとしてワークショップを開きます。
作家との交流や手仕事を通して、10月までのカウントダウンをご一緒しませんか。
みなさまのご応募をお待ちしております!

○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
ご希望のワークショップ名とお時間、お名前、お電話番号をお書き添えのうえ、
お申し込みください。
○全て大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ] 受付終了しました
第一次 : 9/1 (土)10時~9/3 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 9/5 (水)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

9/3 14:00追記
第一次受付にご応募いただいた皆様へはご返信をさせていただきました。
未着の方がいらっしゃいましたら、お問い合わせくださいませ。


9/15 (土) 「陶のワークショップ ふたものを作る」
講師:大野七実
第1回:10時半~13時 受付終了しました
第2回:14時半~17時 受付終了しました
定員:各回5名様 会費:5000円

陶芸家の大野七実さんと陶のふたものを作ります。
ふたのつまみの部分をお好きなモチーフに。
ことり、ねこ、木の実、木と家‥などなど。

・サイズは 10cm×10cm×10cm 程度。
・当日の工程は陶土での形作りまでとなります。
その後大野さんが工房で、削り〜仕上げ〜彩色〜焼成をします。
・完成作品は工房からの風当日(10/13.14の二日間)、会場でのお渡しとなります。
(ご来場できない方は、着払いにて発送いたします。)

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・ふたの色をホワイト、イエロー、ブルーの中からお選びいただきます。
ドットやラインなどの紋様を入れることも。


9/17 (月祝) 「手製本ワークショップ 庭の本 – 風 を綴じる」
講師:空想製本屋
第1回:10時半~13時 受付終了しました
第2回:14時半~17時 受付終了しました
定員:各回5名様 会費:4000円

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10月の新刊「庭の本 – 風」。
手仕事の庭に育つ植物をテーマに工芸作家10名の文章と絵を編み、
空想製本屋・本間あずささんが手製本で仕上げるアートブックです。
ワークショップではひとあし先のお披露目とともに、
ご自身が製本家となって一編一編を針と糸で綴じ、一冊に仕立てていただきます。

《庭の本  風》
手仕事の庭の植物をめぐるアンソロジー。
素材として、モチーフとして、育てるひととして、愛でるひととして、
植物とのストーリーを工房からの風ゆかりの工芸作家10名に寄せていただきました。
庭の光や香りが、この本を渡る風にのって届きますように。
本文 24ページ・148mm×174mm・リソグラフ印刷・草花ポケット付

執筆作家:
Anima uni(レモン)/大野七実(バラ)/クロヌマタカトシ(楠)
sun and snow(綿)/戸塚みき(藍)/にしむらあきこ(紫陽花)
初雪・ポッケ(葡萄)/松塚裕子(水仙)/森友見子(絵筆菊)
吉田慎司(ホウキキビ)

製本:空想製本屋 本間あずさ
2017年出展 「本と人とのあいだを繋ぐ」製本家。
製本教室やオーダーメイドでの本の仕立てのほか、
季節のことば、詩歌を綴じた「庭の本  春/夏/秋/冬」などを制作する。

デザイン・編集:宇佐美智子

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草花ポケットのために、押し花をさまざまにご用意しています。
綴じ糸は、庭の植物で染めた糸のなかからお好きな色を。
表紙、綴じ糸、押し花の組み合わせを選べるのはワークショップだけのお楽しみです。


9/22 (土) 「染色ワークショップ 秋いろコブナグサ」
講師:RIRI TEXTILE
第1回:10時半~13時 受付終了しました
第2回:14時半~17時 受付終了しました
定員:各回6名様 会費:4000円

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講師は染織作家のRIRI TEXTILEさん。
手仕事の庭のコブナグサやローズマリーなどの染色を通して、
庭の植物たちが持つ色の魅力を教えてくださっています。
今回は、とても元気に育っているコブナグサでリネンガーゼストールを染めあげます。
媒染違いでイエロー系、グリーン系いずれかに。
・ミニストール 約68×90cm リネン100%

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使い込むほどに柔らかな風合いに育つリネンガーゼです。


○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
ご希望のワークショップ名とお時間、お名前、お電話番号をお書き添えのうえ、
お申し込みください。
○全て大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ] 受付終了しました
第一次 : 9/1 (土)10時~9/3 (月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 9/5 (水)10時~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります。)

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News ! 9月のワークショップ 

galleryらふと 9月後半は、
工房からの風プレイベントとして三つのワークショップを開きます。

9/15 (土) 「陶のワークショップ ふたものを作る」
講師:大野七実
陶芸家の大野七実さんと陶のふたものを作ります。
ふたのつまみの部分をお好きなモチーフに。
ことり、木の実、木の葉‥などなど。
完成作品のお渡しは、工房からの風当日(10月13日、14日)になります。

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9/17 (月祝) 「手製本ワークショップ 庭の本 – 風 を綴じる」
講師:空想製本屋
今年度工房からの風の新刊「庭の本 – 風」。
手仕事の庭に育つ植物をテーマに工芸作家10名の文章と絵を編み、
空想製本屋・本間あずささんが手製本で仕上げるアートブックです。
ワークショップではひとあし先のお披露目と、
ご自身が製本家となって糸などを選び一冊を綴じていただきます。

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9/22 (土) 「染色ワークショップ 秋いろコブナグサ」
講師:RIRI TEXTILE
染織家RIRI TEXTILEさんと、
手仕事の庭の「コブナグサ」を煮出し、リネンガーゼストールを染めます。
ミニストール 約68×90cm リネン100%

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詳細、お申し込み方法については、8月末にご案内をいたします。
皆様、ぜひぜひご予定ください!

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8/25 藍の生葉染めご参加の皆様

藍の生葉染め ご参加ご予約の皆様

SUM1

「藍の生葉染め」は予定通りに開催いたします。
ひざしが強くなりそうです。帽子をお持ちくださいね。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

 

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がまぐちづくりワークショップ

galleryらふと 、9月はワークショップを4つ企画しています。
第1弾として、宮本佳緒里さんのがまぐちワークショップを開催します。

8/20 16:00追記
ご応募をありがとうございます。
第一次にご応募いただいた方には、
ご参加についてのご返信をさせていただきました。
未着の方がいらっしゃいましたら、お手数ですがご連絡をお願いいたします。

9/9(日)『縫う、つなぐ−がまぐちづくり』
講師:宮本佳緒里


小がまぐちの部 →受付終了しました
10:00~13:00 6名様 参加費 3800円

中がまぐちの部 →受付終了しました
14:30~17:30 6名様 参加費 4800円

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京都・南山城村から、
小さな布をつないでがまぐちをつくる宮本佳緒里さんがいらしてくださいます。
宮本さんの布コレクション(旅で出会ったり、身近な植物で染めたり…)から
お好きな布を選び縫い合わせ、がまぐちに仕立てます。

らふとでも会を重ねてきた宮本さんのがまぐちづくり。
今までご参加いただいた方にもさらにお楽しみいただけるよう、
ひとまわり大きなサイズの部も開きます。

小がまぐち(午前のみ) 幅約10cm、高さ約7.5cm *今までのサイズです
中がまぐち(午後のみ) 幅約14cm程、高さ約10cm

○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
お名前、ご希望の部、お電話番号をお書き添えのうえ、お申し込みください。
○大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ] 受付終了しました
第一次 : 8/18 (土)10時~20 (月)12時
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 8/21 (火)10時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。

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開園しました

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たいへんながらくお待たせしましたが、庭の門がひらきました。
6:00〜19:00まで通常通りに開園しております。

ひまわりも咲き始め季節ははやい真夏へと。
桔梗も咲いています。

七夕、おりひめ神社では藍の生葉染めスカーフがはためきました。

galleryらふとはイベント時のみ開館いたします。
なお、8月25日の藍の生葉染めワークショップのご参加予約は
締め切りとさせていただきました。

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ご応募ありがとうございました

このたびは、
藍の生葉染めワークショップへたくさんのご応募をいただき
ありがとうございました。

本日25日、ご応募いただきましたすべての方へ、
結果のご返信をさせていただきました。
万が一、システムエラーなどで未着の方がいらっしゃいましたら、
お問い合わせをお願いいたします。

 

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galleryらふとについて

galleryらふとは、ニッケ鎮守の杜に建つ土壁のギャラリーです。

催事日のみ不定期開館、それ以外はクローズしています。
次回開館日は7月7日。
藍の生葉染めワークショップ(事前予約制)を開催します。
詳しくはこちらをご覧ください。

尚、ニッケ鎮守の杜は通年毎日6:00〜19:00までご自由に入園いただけますが、
現在カラスの巣があり、ひなを守るために敏感になっており、
安全を考慮して、急遽一時閉園をしております。
その間、お入りいただけませんのでご注意ください。
再開が決まりましたら当WEBにてご案内いたします。

放映をご覧になってご来園を予定くださる方へ、
すぐにご案内できずに誠に恐れ入りますが、
何卒ご理解とご了承の程、お願い申し上げます。

7/6 更新
再開しました。大変ながらくお待たせいたしました。

問い合わせ先:047-370-2244 galleryらふと