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2022年9月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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出展作家名公開しました
第20回「工房からの風」
出展作家名を公開いたしました。
→ click
3年ぶりの通常開催となります。
ご予約制は行いません。
但し、完全終息はしておりませんので、諸々配慮し注意深く運営いたします。
尚、今年度は飲食物販は行わないことといたしました。
基本的なこまやかなお願い事項は直前にあらためてお知らせさせていただきます。
まずは、10月29日30日の土日、
ニッケコルトンプラザへお越しいただけますように、手帳にチェック!お願いいたします。
今年のメインビジュアルは、↑ です。
大野八生さんに描いていただきました。
10回展のときのイラストと呼応する感じです。
カラーは、藍の生葉染の色を地色に、絵や文字を藍色で。
20回という回を重ねられてきたこと。
ニッケ鎮守の杜、手しごとの庭で育てた藍の生葉染めを毎年続けてきたこと。
染め重ねてきたことに思いを寄せて、この色にちなんだカラーでデザインをしました。
清々しい藍カラーの20回展。
乞うご期待ください!
director's voice
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おばあちゃんの食器棚
連載物語のご紹介を。
婦人之友のサイトで6話目となった連載のお話が公開になりました。
「おばあちゃんの食器棚」
文章は「工房からの風」のdirector 稲垣早苗、
挿画は「工房からの風」のメインビジュアルを手掛ける大野八生さん。
→ click
工藝のお店を営んでいた、はるさんというおばあちゃんが亡きあとに残された大きな木の食器棚。
その中にある工藝品が、毎回語り出すというストーリーです。
第1話 大きな食器棚(プロローグ)
第2話 漆のご飯茶碗
第3話 こぎんのティーコゼ
第4話 木のサラダボウル
は、婦人之友本誌に。
図書館にあるかと思います。
また、5話目からがweb配信となりました。
第5話 呼び寄せのポット
は、こちらから
→ click
「工房からの風」をはじめ、たくさんの工藝作家との出会いの中から生まれた物語。
誰か特定の作家を描いているのではなく、今まで出会った作家の方々から学んだことが睦みあって架空の作り手が誕生しています。
「工房からの風」をお気にかけてくださる方々には、ぜひお読みいただけたらとご案内させていただきます。
特定の作家を書いているわけではありませんが、
挿画の人物や作り手として描かれた姿には、モデルがいます。
漆のご飯茶碗のお話に登場する漆掻きは、平井岳さん → click
こぎん刺しは、針の森さん
木工は、富井貴志さん → click
呼び寄せのポットのポットは、萩原千春さんのポット → click
そして、今話の銅の茶匙は、吉田史さん → click
裏話?のようですが、作家や作品をご存知の方は、別の楽しみ?として、お伝えしますね。
ものつくるひとと、つくられたもの、そして、使うひとの時間の中で育まれていくもの。
毎月1話ずつ連載となっています。