Craft in action/趣旨・応募要項

工房からの風 craft in action とは

「工房からの風・craft in action」は
千葉県市川市にあるニッケコルトンプラザで開催する野外展覧会です。
2017年10月14日(土)15日(日)に第15回目を開催します。
「工房からの風・craft in action」では、次のような出展者を募集します。

  • 暮らしに生きる「工芸・手仕事・クラフト」を制作する人。
  • プロ、もしくは明確にプロを目指している作り手。
  • 「工房からの風」の 趣旨 に賛同する作り手。

応募条件は以下のとおりです。

  • 展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
    (目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
  • 会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
  • 野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
  • 趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
  • 作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
  • 会期の前後3週間以内に、個展、または規模の大きな企画展への出展がないこと。
  • 今回が「工房からの風」に初出展となる場合、50歳未満であること。
  • 2015年と2016年に出展した方は応募できません。

–補足–

  • 「工房からの風」では、会場の広さや環境と出展者の作品を生かして、
    ゆとりのある企画を進めるために、50ブース以内での展開を適正数と考えています。
  • 「新人作家を発掘する」ことも展覧会の大切な趣旨のひとつとしています。
    判断基準のひとつとして、年齢制限を設けていることをご理解ください。
  • 「出展作家を継続して紹介する」ことも、回を重ねる中で大切な目的となりました。
    新規出展者と複数回出展者をおよそ半々での構成を想定しています。
    (当方から呼びかけを行う場合もありますが、どなたからも応募をお願いいたします。)
  • 選考は「工房からの風」ディレクター稲垣早苗を中心として、
    「galleryらふと」スタッフで行います。
    尚、選考は作品の優劣を競うコンペが意図ではなく、展覧会の全体構成を考慮して行います。
  • 食品出展の公募は行いません。
  • 出展料はかかりません。テントの設置も当方の負担で行います。
    但し、売り上げ金の管理を当方で行い、所定の手数料を頂戴します。
    詳しくは、選考通過の際にご説明いたします。
    (ギャラリー・店舗における一般的な販売手数料よりも低く設定しております)

趣旨

素材の恵みと、それを生かす人の技術と美の感覚によって形づくられたもの。
現代の暮らしに響く工芸・手仕事・クラフトを柱として企画しています。
「craft in action」と名付けたのは、作家自身が作品を展示して販売する
ということを通じて、素材のこと、技術のこと、表現のこと、使い方のこと・・・
といった売買だけではない、作り手と使い手と伝え手の交流を願ってのことです。

企画をする上で目指しているのは、より有意義で手ごたえ豊かな工芸・クラフトの展覧会です。
新鮮な作り手と使い手と伝え手が集まってくる出会いの磁力のある場づくり。
展覧会への準備体験が、作り手の制作を進化させていくような展開。
自由で和やかな雰囲気の中にも、個々の上質で意欲的な試みが行われる野外展。
個展が50ブース集まったかのような濃密さ。
展覧会全体のプロデュースと共に、個々の作り手と企画者が折衝を重ね、
各ブースでの展開を深めていきます。
来場者との出会いはもちろんですが、「工房からの風」に共に出展することによってつながる
作り手同士の出会いは、毎回、出展者の大きな喜びになっています。

第10回展を機に出版された
「工房からの風-作る・働く・暮らす・生きる-20の工房を訪ねて」
(稲垣早苗著・アノニマスタジオ刊)のご一読を参考までにお薦めします。

この企画は、日本毛織株式会社のメセナ活動のひとつでもあります。
ニッケコルトンプラザの前身は、日本毛織中山工場でした。
その一角には、工場時代の女性従業員の守り神様として伊勢神宮より御神体を賜ったという神宮社があり、
当時から茂る樹木と共にひっそりと佇んでいます。
日本毛織株式会社では、「ニッケ鎮守の杜プロジェクト」を設け、残された自然環境を生かし、
手仕事に恵みを与えてくれる植物を育む庭づくりを行っています。
「galleryらふと」はこの庭園内にあり、「工房からの風」は、
この庭園を中心とした年に一度の大きな文化催事となっています。

◆出展作家へ抱くイメージ

新鮮な作り手たちは、時代の中で果実のように生まれてきます。
作り出すかたちは必要な用途から生まれ、時代の感性が美しいと呼び寄せたものが使い手の心に響き、
暮らしの中で息づいていくと考えます。
この企画では、既に種をもった作り手、芽を出し始めた作り手、
あるいは幾つかの花を咲かせ始めた作り手が、
多くの使い手との触れ合いを含むこの展覧会を通し、
より豊かな成長へと進化することを希うものです。
そのために公募を行い、未知なる魅力に溢れた作り手の出展も期待しています。
また、現在活躍中の作家も、新鮮な出会いを通してよりよい仕事を進めるために、
この展覧会をよき機会とされることを希います。

2017年 第15回「工房からの風」応募要項

開催日: 2017年10月14日(土)15日(日)
応募期間: 2017年3月5日(日)~3月25日(土) ※応募期間は終了いたしました。
応募資格:
  • 展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
    (目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
  • 会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
  • 野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
  • 趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
  • 作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
  • 初出展者は、会期の前後3週間以内に、個展、または規模の大きな企画展への出展がないこと。
  • 出展経験のある作家は、会期の前後10日間以内に、個展、または規模の大きな企画展への出展がないこと。
  • 今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
  • 今年度の一次選考から外れた方の二次選考への応募は可能です。
  • 2015年と2016年に出展した方は応募できません。
応募方法: 1-応募期間中にweb登録を行ってください。(困難な方は郵送のみでも可)
web登録フォームはこちら⇒応募期間は終了いたしました。

2-以下のものを送付ください。
a・記入済みの 応募用紙応募用紙はこちら⇒
b・作品写真
(制作内容が伝わり、かつ出品予定の作品に近い2年以内に制作したもので6~10枚程度)
c・82円切手
注:A4以内の封書で送付ください。
メールやCDなど、デジタルデータでの受付はしておりません。
※写真の返却はしないこと、 個々の選考結果へのコメントは一切できませんことをご了解の上ご応募ください。

結果発表: 4月5日(水)までに応募者へ封書にて発送します。

◆応募・お問い合わせ

〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケコルトンプラザ管理事務所内
「工房からの風」係 tel. 047-370-2244  fax. 047-378-3555