director's voice

そよ風ではないけれど

高木剪定、土入れ、そしてテント設置など、会場づくりも進めています。
天気予報では、週末は好天に恵まれそうですね。
ご来場の皆様、出展作家の方々を想うと、ほんとうにありがたいです!
もちろんお天気のことですから、急な変化も想定しつつこちらも準備を進めていますが、
傘マークのない天気予報には、ドキドキが少しおさまります。。。
と、書いた先から、日曜の午後に傘のマークも・・・。
やっぱり、悩ましいです!

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コロナ禍が少し収まっている中、世の中ではさまざまな活動も再開していますが、
「工房からの風」では、会場構成、規模を確定するために第五波の中でいろいろなことを決めていきました。

昨年の「工房からのそよ風」は、制作公開を主とした1日限定のお庭を愛でる会的なものでした。
それと比べると、今年は「工房からの風」。
2日間行います。
但し、出展作家は26組。会場は、「ニッケ鎮守の杜」のみとなります。
タイトルは「工房からの風」ながら、規模は半分。
飲食ブース、ワークショップ、草花の販売ブースなどはありません。

情報宣伝も、通常開催で行うB4サイズの案内状は作らず、新聞折り込み、郵送も行わず。
駅張りポスターもせずに、主にネットでのご案内のみという
通常よりはささやかな展開であることをお知らせいたします。

大変ありがたいことに、両日開園時(10:00~ 10:45)のご予約はすぐに定員に達し、
あとは当日整理券順でのご案内となります。

当日整理券でお入りいただけるのは10:45以降で、会場内の人数調整をしながらのご案内となります。
大きく宣伝をしておりませんので、通常開催時のような賑わいはないかと思いますが、
午前中はお待ちいただくことが予想されます。

午後のほうがお待ちいただく時間が少ないかと思いますが、終了は16時。
ご入園は15:30までとなりますので、ご注意くださいませ。

15:30までとはいえ、もしも園内のお客様の人数が少なくならない場合など、
状況に応じて整理券配布を終了させていただく場合もありますことをご了承くださいませ。

前例がない状況ですので、なかなか予想を立てられませんが、
さまざまに想定しながら準備をしています。
皆様のご理解とご協力をいただき、今年ならではの会としたいと願っています。

どうぞよろしくお願いいたします。

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