2017年10月の記事一覧

「プレス/工房からの風」New

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羊を数えて

もう寝なくてはいけないのですけど、
ぐっときてこらえられなくなってしまって書いています。
なので、これはほんのつぶやきです。

「風50+」の掲載作家の方々が、
ブログやインスタやフェイスブックやツィッターで、
工房からの風について、熱く書いてくださっています。
そして、締めにはこんな風に。
「ぜひ、お出かけください」
とか
「どうぞよろしくお願いします」
なんて。

今回の出展作家でもないのに。
我がこととして捉えてくださっている。

私が気づいただけでも
下地康子さん fb
成田理俊さん インスタ
富井貴志さん ブログ
立川博章さん インスタ
松塚裕子さん インスタ
波多野裕子さん ツィッター
いわもとあきこさん fb
高見由香さん ブログ
濱野太郎さん fb
鈴木有紀子さん ブログ
にしむらあきこさん インスタ
クロヌマタカトシさん ブログ

真剣に、まっすぐに、書いてくださっていて、
じーーんです。
(検索でお訪ねいただけましたら)

リンク、今は時間的にできませんが、
ここに書いてくださったようなことが、
これからもここで出会う作り手の方々と結べますように。

ささやかな一滴であっても、この図録冊子を作るような気持ちで、
これからのことも作りたいとあらためて。

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そうそう、スタッフが「庭の駅」の情報もアップしてくれていました。
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では、ひとまず、羊を数えて、おやすみなさい。
そして、起きたら、お会いできますように。

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風50+

第15回開催記念の図録冊子が完成しました。
「風50+」

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51名の出展経験作家の方々の作品写真とプロフィール、
「作家の幸福な時間」をテーマにした文章を一冊に編みました。

掲載作家はこちらの方々(掲載順・敬称略)

荒川尚也・舞良雅子・下地康子・成田理俊
伊藤環・菅原博之・安齋新、厚子
津田清和・富井貴志・川端健夫
藤崎均/studio fujino・名古路英介
香田進・佳子/アトリエ倭・加藤キナ
大濱由惠/Ohama・長野麻紀子/Anima uni
吉田史/OLD TO NEW・長南芳子/a.A.
立川博章/LCF・大桃沙織・佐々木ひとみ
佐藤祐子・松塚裕子・大谷哲也・大谷桃子
中本純也・大野七実・萩原千春・萩原朋子
瀬川辰馬・岡本純一/Awabi ware・熊谷峻
さこうゆうこ・井上枝利奈・海藤博・波多野裕子
齋藤田鶴子・冨沢恭子・いわもとあきこ
高見由香・濱野太郎・宮本佳緒里・戸塚みき
勢司恵美・熊谷茜・吉田慎司・鈴木有紀子
森友見子・にしむらあきこ
浅野英雄、眞左子/初雪・ポッケ
クロヌマタカトシ

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このようなデザインで頁が進んでいきます。

富井貴志さん、長野麻紀子さん、松塚裕子さん、
瀬川辰馬さん、齋藤田鶴子さん、勢司恵美さん、
クロヌマタカトシさんからは少し長めのエッセイをいただきました。

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もともとクロヌマさんのモチーフだった羊。
ニッケ(日本毛織(株))で制作した冊子のトリ(最後の締)が
図らずも羊となってピタッと決まった感じです。

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表紙には、齋藤田鶴子さんの作品を。
もともと、この「工房からの風」のアイデアの源は、
田鶴子さんがイギリス留学時代、
オックスフォードで出展したArt in actionから。
もう20年も前のことです。
(詳しくは、拙著「手しごとを結ぶ庭」をご覧いただけましたら)
今はローマを拠点に亜麻布の研究と制作で活躍される
田鶴子さんの布でこうして表紙が作れたことも幸せなことでした。

こんな素敵なブックデザインをしてくださったのは、
東川裕子さん。
ミラノでバリバリ、デザイナーをされていて、
ミラノサローネのお仕事などもなさっていた方です。
(現在は、藤崎均さんとともに、神奈川県藤野で
studio fujinoを開かれています)
(偶然ですが、イタリアでかぶっていますねー)

この図録制作中、最終校正時にグッドデザイン賞の内定が発表されました。
なので、Gマークもタイミングよく印すことができたのも幸運なことでした。

この図録冊子は会場で1000円(税込)で販売いたします。
(おりひめ神社奥の「風50+」ブース)と、
モニュメント周りにある「風セレクト」。
工房からの風開催の二日間の売り上げについては、
1冊につき100円をニッケからGBFundに寄付させていただきます。
誌上「工房からの風」ともいえる作品集と、
作り手たちの幸福を綴った51の文章。
ぜひ、お手元に置いていただきたくご案内いたします。

:::

尚、「風50+」のテントでは、掲載作品の半数ほどの作品の展示を行います。
この場での作品販売はいたしません。
12月2日土曜日、コルトンホールで掲載作品に他を加えて、
展示販売会を行います。
こちらは工房からの風終了後にお知らせいたします。

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オズモール

会員数270万人の女性向けWEBメディア
OZmall [オズモール] で「工房からの風」をご紹介いただきました。
トップ → click
記事  → click

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ご紹介ありがとうございます!
新たな来場者様、お迎えできるとうれしいですね。

+++

明日はニッポン放送のラジオ二回目のオンエアーも。
10/7(土)7:40 – 8:00
おしゃべりラボ
しあわせSocial Design

radikoのタイムフリーもお聴きいただけます。
→ click

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朝日新聞夕刊

本日10月5日の朝日新聞首都圏版、
夕刊文化欄にご案内を掲載しています。

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主な要素と、出展作家全員のお名前を掲載しています。

画像は6名分しかお載せできなかったのですが、
青人窯さん、浦上洋介さん、さこうゆうこさん、
豊田陽子さん、加藤キナさん、水野麻弥さん
の作品を掲載しています。
(モノクロで小さいのですが)

初めて知っていただく方も、新たにご来場くださいますように。

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グッドデザイン賞受賞

『工藝と庭を巡る人の輪づくり [工房からの風]』
が、グッドデザイン賞を受賞しました。

Activity(取り組み)部門
地域・コミュニティづくり/社会貢献活動
というカテゴリーでの受賞です。

この活動に対して、ご支援、ご理解をいただきました
皆様にあらためて感謝申し上げます。

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審査員による公開コメント
野外工芸展と庭造りの二つの活動でものづくりを通した交流の場を創り出している。
工芸と庭を結びつけた点に新しさがある。
徒弟制度が失われつつある現代において、工芸作家として仕事を継続させていくために工芸作家同士の新たな交流の機会を創出し、一方で、庭造りを通して地域の人々を巻き込んでおり、作り手と使い手の緩やかなつながりも創出していると言えよう。
2001年から継続されている点も高く評価した。
仕組みづくりの工夫とともに、ニッケ鎮守の杜という場があることが継続に繋がっているように思われる。

グッドデザイン賞とは
グッドデザイン賞は、様々に展開される事象の中から「よいデザイン」を選び、顕彰することを通じ、私たちのくらしを、産業を、そして社会全体を、より豊かなものへと導くことを目的とした公益財団法人日本デザイン振興会が主催する「総合的なデザインの推奨制度」です。
グッドデザイン賞を受賞したデザインには「Gマーク」をつけることが認められます。「Gマーク」は創設以来半世紀以上にわたり、「よいデザイン」の指標として、その役割を果たし続けています。(http://www.g-mark.org/より一部抜粋)

+++

Gマークをご存知の方は多いかと思います。
さまざまなプロダクト、車や建築や歯ブラシなど身近な生活具まで。
プロダクトデザインに与えられるもの、
私たちも以前はそう思っていました。

ところが現在は、いわゆるソフトにもGマークが与えられるようになりました。

『情報社会の発展に伴い、デザインがなされる対象の多くは具体的なかたち(ハードウェア)と同時に、さまざまな関係を維持するためのシステム・仕組み(ソフトウェア)などを包含したトータルなデザインへと変化しています』(GマークHPより一部抜粋)

製品、空間、メディア、仕組み、取り組み
の部門をさらに16のカテゴリーに分けての選考となっていました。

『工藝と庭を巡る人の輪づくり [工房からの風]』
は、Activity(取り組み)部門、
地域・コミュニティづくり/社会貢献活動
というカテゴリーで評価をいただきました。

上記の審査員からのコメントを大変うれしく思いました。
そのようでありたい、とあらためて思っています。

この活動にお心を寄せてくださる皆様とともに、
今回の受賞を喜びたいと思います。
まだまだ未成熟な活動ですが、現在進行形として、
皆様とともに、佳き営みに熟し、継続させていきたいと願っております。
引き続き、「ニッケ鎮守の杜」「工房からの風」を
どうぞよろしくお願いいたします。

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ラジオ出演

9月30日(土)と10月7日(土)の二週にわたり、
ラジオで「工房からの風」についてお話させていただきます。

おしゃべりラボ
しあわせSocial Design
→ click

ニッポン放送 朝 7:40~8:00

オンタイムではなくても、radiko のタイムフリーでもお聴きいただけると思います。
→ click

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パーソナリティーは、立教大学21世紀社会デザイン研究科の中村陽一教授
コメンテーターに、プロデューサーの残間里江子さん
そしてゲストの稲垣の3人でのお話を収録してきました。

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ジョンレノンの直筆のスピリットボードがある広やかなスタジオの一隅での収録は、
とても貴重な経験となりました。

打ち合わせになかった不意打ちのような質問に、
ちょっとしどろもどろになったりしましたが
(編集でカットされていますように~)
ラジオのリスナーの方に「工房からの風」を
知っていただくきっかけになったり、
興味をもっていただけたらと思います。

お時間がありましたら、ぜひお聴きください。

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あと2か月

今年の「工房からの風」は10月14日(土)15日(日)。
あと二ヶ月!となりました。

企画スタッフ一同、あらためてびっくり!
きっと、出展作家の方々も同じかと思います。

もちろん、水面下、例年以上に着々と進めています。
メインビジュアルも決まって、案内状の校正も進行中です。
9月早々には、こちらから発表いたします!

:::

さて、今年の工房からの風は第15回目を迎えます。
15回という節目と、昨年末にいただいたメセナ大賞受賞を記念して、
「風50+」という企画も同時進行しています。
これは、今までの14回に出展くださった作家の方々の中から、
51作家の方々に依頼をして、スペシャル!な図録を制作することが柱になっています。

工房からの風自体が50作家のブース構成ですので、
それと同等にジャンル構成も考えて生まれたある意味best of 工房からの風。
素晴らしい作家の方々にご参加いただいて、現在編集を進めています。

(苦しいのは51作家に絞らざるを得なかったこと。
まだまだまだ・・本当は加わっていただきたかった作家の方もたくさんです。
ぜひ、いずれの機会へとつなげていきたいと希望しています!)

「風50+」の図録販売は、工房からの風本展当日に会場にて。
また、一部作品は、この二日間、展示のみ行います。
そして、12月2日土曜日にすべてをコルトンホールにて展示販売の予定です。
こちらも、詳細決まりましたらあらためてお知らせいたします。

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画像は、8月某日、都内写真スタジオでの撮影風景。
この日、51作家の珠玉の作品をカメラマンに撮影いただきました。
グラフィックデザイナーのHさんも立ち合いくださって、
稲垣、宇佐美も終日張り切って働いたのですが、、、
なんだかこの画像だと、まったりくつろいでいるみたいですねーー(苦笑
「いいものができる!」と確信できたこの撮影日。
完成をどうぞお楽しみに~。

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トークイベントのご案内

伊勢丹新宿店五階で開催中の「『工房からの風』から」展。
お陰様で連日お客様に恵まれ、好評をいただき展開しております。
ありがとうございます!

25日土曜日14時半から15時には、会場内でトークイベントを行います。
「工房からの風」ディレクター稲垣早苗が、
「工房からの風」で行っていること、目指していること。
そして、こうして伊勢丹での催事などを行うことについて。
などなど・・・をお話しします。

工藝、クラフトを巡るこのフィールドの中にあって、
現場ならではのリアルな想い、希いを、
一企画者の声としてお届けします。

また、出展経験作家の声として、
大野七実さん、松塚裕子さん、瀬川辰馬さん
をお迎えして、稲垣との会話をお聞きいただきます。

「工房からの風」にご興味を持ってくださる方には、
ぜひお聞きいただきたいと思います。
ご来場をお待ち申し上げております。

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あわせてお知らせいたします。
現在発売中の雑誌「婦人之友」で取材をいただきました。
→ click

「折れない心と体をつくる大人の習慣」
という企画で4頁にわたって掲載されています。
「ニッケ鎮守の杜」「galleryらふと」での取材でした。
会場でもご案内しております。
どうぞお手に取ってご覧ください。

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12頁掲載されました

ヌーコンフィー(交通タイムス社)の付録ブックに取材頁を掲載いただきました。

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といっても、これはご来場者のファッション撮影頁。
「工房からの風」当日の素敵な装いの方々のスナップ写真が12頁にもわたって紹介されています。

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着心地のよいナチュラルな服を自分らしく着こなしたい
そんな大人の女性のための『おしゃれ案内ブック』

というコンセプトの雑誌ならではの装いの方々。
あれれ、、作家の方々もずいぶん載っていましたよ。

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qan:saviさん、井上陽子さん、にしむらあきこさん、
高見由香さん、柳弘之さん、境田亜紀さん、熊谷峻さん、
nibiさん、フジタマリさん、KUUSI6さん、田中友紀さん、堀江悦子さん

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10月の気持ち良いお天気の日が思い出されます。
皆さん、装いも、表情もとっても素敵。
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。

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メセナアワード2016 贈呈式

54年ぶりに11月の初雪を観測した24日、
メセナアワード2016贈呈式(青山・スパイラルホール)が開かれ、
ニッケ本社から富田社長が登壇し、
美しいトロフィーと賞状を授与されました。

この受賞は作家の方々あってのこと思い、
代表してこれまで出展くださった作家9名の方々にも出席していただきました。

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工房からの風については、
その活動のセンス、暮らしに結びついた生活工芸・生活文化への取り組み、
自社敷地資源の活用などは社会デザインの観点からみても示唆深い活動であるとの
評をいただきました。
また、「伝統をふまえながら新しい風を吹かせている」との選考評も頂戴いたしました。

「審査会議は年数回、長時間にわたり議論が重ねられますが、とても楽しい時間なのです。
なぜなら、文化を通じて社会をよくしていこうという意志の活動の数々に勇気づけられるから」
との審査委員、金沢百枝先生のコメントも印象的でした。

工房からの風が、未来へむけての勇気となるような、そのひとつであれたらと思います。

先月の受賞発表を受けて、
お客様、作家の皆様からたくさんの祝福のメッセージをいただきました。
喜びが広がっていることをメセナ協議会の方へお伝えしましたら、
「それは工房からの風ならではですね」と。

改めて御礼申し上げます。

来年は15回記念展です。
どうぞご期待ください!