director's voice

落合可南子さんから

おりひめ神社の奥。
穏やかなモノトーン。
ろうの光に包まれた空間がありました。

ろう作家の落合可南子さんからのメールの一部をお届けします。

昨日は無事家路に辿り着きました!
出展が決まり昨日まで、本当にお世話になりました。

初めての野外での不安を皆様に手厚くサポートして頂き感謝でしかありません。
初日が終わり稲垣さんから頂いた作家宛のメール、心に響きました。
メールに書かれてあったことを参考に、二日目はレイアウトを変更したことにより多くのご来場者と初日よりたくさんお話ができました。
初日は作品を見せる方に頭が行き過ぎ、大事な対面での会話をすることを忘れていたような気がします。
気づきを頂けて本当に良かったです。

工房からの風は出展経験のある作家さん達から
「作家としての人生観が変わる経験ができる!」
と聞いていたのですが、自分のこれからの作家としての在り方と向き合えた日々でもありました。
出展させて頂けたことを光栄に思います。

稲垣さんの作家愛にも感銘を受け、スタッフ皆様が愛に溢れ共有させて頂けたことに本当に心がいっぱいです。。
反省点は数えたらキリが無いのですが、、

いつかまた、ひとつの風が吹かせらるようになった時に応募させてください!
感謝しても仕切れませんが心より感謝申し上げます。

またいつかお会い出来る時を楽しみにしております。

落合可南子

(photo by hyakka)

『作家としての人生観が変わる経験ができる!』

強烈なプッシュ!でお薦めくださった作家の方、こちらからも御礼申し上げます。

人生観というのかはわかりませんが、要は「リスペクト」なのだと思っています。
ものづくりという仕事自体へのリスペクト。
ものづくりである自分自身へのリスペクト。

ひとりで籠っての制作が続いたり、たまに出かけた先でよい想いができなかったりすると、気持が小さくなってしまうこともありますね。
所謂、自己肯定感が低くなってしまう方も多いような気がします。

でも、工房からの風で堂々とそれぞれの仕事を示す姿に触れることで、
「これでいいんだ、これがいいんだ」って気づき合えるような気がします。
また、お客様もものづくりへのリスペクトがある方が多いので、きっと励まされたことでしょう。

自らが出会い、ちからを注いできた「つくる仕事」を、ぜひ志高くこれからも続けてほしい。
「工房からの風」の願いです。

落合可南子さんの出展前のメッセージはこちらです。
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