director's voice

laglag__(ラグ)

Q1
東京都八王子市でラグを制作するlaglag__さん。
「工房からの風」に、どのような作品を出品されますか?

A1
日常の中に。
生活の中に。
ラグのやさしい質感、暖かみを身近に感じられるような作品を制作しています。

【ラグのある暮らし】をテーマに。
チェアマットやポットマット、玄関ラグなど

【身につけるラグ】をテーマに。
ポーチ、バッグ、ブローチなど

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Q2
laglag__さんの工房の中で、特に大切にしている場所、あるいは部分、印象的な場所、空間、または、道具の写真を1カット撮ってください。
そして、その説明をお願いします。

A2
甲州街道のいちょう並木沿いにあるアトリエです。
お気に入りの大きなテーブルに道具たち。
ゆったりとした時間が流れます。

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Q3
laglag__さんが自作以外で、大切にされている、あるいは、愛用されている工藝品をひとつ教えてください。

A3
毎日のように使うバターナイフ。
我が家の朝にかかせないアイテムです。

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オックスフォードパンチニードルという道具に惚れ込み、
自らの制作のみならず、ワークショップや道具の販売など精力的に取り組むlaglag__さん。
galleryらふとでは、今後ワークショップも企画したいと思いますので、ブースでもお尋ねになってみてください。

laglag__さんのブースは、コルトン広場。
今年から広げた会場の本八幡側です。
お隣は、新潟から来られる青人窯さんです。

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