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2024年10月の記事一覧
「director’s voice」New
director's voice
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佐藤牧子さん/陶芸
Q1
茨城県土浦市で作陶される佐藤牧子さん。
「工房からの風」には、どのような出品をされますか?
A1
陶で器を制作しています。
焼き物は大学でオブジェ制作を通して学びました。
器の制作を始めたのは卒業後で、産地などには入らず独りでひたすらロクロを挽く事で技術を習得していきました。
ふだん制作の手掛かりにしているのは、遠くに見える山並みの形だったり、道端におちる建物の影だったり日常の中にあるものです。
そういった気になる形をもとにスケッチをしたり試作を繰り返したりして、これだと思った質感や色味を拾い上げて作品に仕上げていきます。
わたしが作る焼き物は何々焼きという決まった特徴は持ちませんが、現時点での「一番好きな焼き物」をお見せできたらいいなと思っています。
Q2
佐藤牧子さんが12歳のころ、将来なりたかった職業について教えてください。
A2
ケーキ屋さんになりたいと思っていました。
こどもの頃、よく行く製菓店の外から窓ガラス越しに見える職人の手捌きを夢中で見ていた覚えがあります。
くるくるとひと撫でするたびに平らになっていくクリームや、リズミカルに出来上がっていくマジパンの人形をワクワクしながら眺めていたものです。
結局ケーキ屋さんにはならなかったわけですが、土で形を作っていると期せずして共通点の多い職業を選び取ったなと思う事があります。
手でかたちを成形して、焼き上げる。
ケーキ作りと陶芸には、近いエッセンスがありますね。
幼い佐藤牧子さんの描いた夢、少しかたちを変えて、「工房からの風」にやってくるようですね。
佐藤牧子さんに出展場所は、スペイン階段前のコルトン広場。
ガラスの山崎雄一さんのお隣です。
ホームページはこちらになります。
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山崎雄一さん/ガラス
Q1
コロナ禍が続いた中、ちいさく開催したときに初出展くださった山崎雄一さん。
今回の「工房からの風」には、どのような出品をされますか?
A1
吹きガラスという技法を用いて作品を作っています。
作品の中には、吹きガラスで作ったガラスの表面を削って模様にしているシリーズも制作しています。
「工房からの風」への出品は、器類と一輪挿しをメインに考えております。
Q2
二問目の質問。
今年は稲垣から二つの質問を投げかけて、どちらかを選んでいただきました。
12歳のころ、将来は何になりたかったですか?
or
大切にしている工藝品(古いものでも、新しいものでも結構です)をひとつ教えてください。
です。
山崎さんは、大人になったら、、、にコメントをくださいました。
A2
小学生の時の卒業文集には、将来の夢は伝統工芸士になりたいと書いておりました。
えっ。
それは、あまりにストレートですね。
12歳で伝統工芸士という単語を知っていたのもすごいです。
夢を実現させた山崎さんのお仕事を見て、今年来られるお子様が「ガラス吹きになりたい!」って思うかもしれませんね。
山崎雄一さんの出展場所は、スペイン階段前、一番本八幡側です。
今年復活する大人のワークショップテントの近くでもあります。
数年ぶりに拝見する山崎さんの進化したお仕事に触れることができるのも楽しみです。
山崎雄一さんのインスタグラムはこちらです。
→ click
director's voice
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風に向かって
10月26日(土)27日(日)
今年の工房からの風まで、いよいよあとイレブン、11日となりました。
今日からこの場もスパートかけていきますね。
風に向かって。
毎日6名ほどの作家の紹介をこの場でしていきます。
ぜひ、その世界観、想いの片鱗も感じていただき、
当日、より深く作品をご覧いただき、作家と交流いただければと思います。
:::
今年は、昨年と少し変更があります。
コロナ禍中お休みしていたフード関連を少し復活させます。
このご案内は、もう少し近づいてあらためていたしますね。
それと新しいのは予約制。
大人向けのワークショップ
素材の学校ワークショップ(お子様向け)
庭ツアー
トークイベント
チャリティー販売
一部作家の入場整理券
galleryらふとの入場整理券
は、10月19日(土)正午から、オンライン予約とさせていただきます。
17日(木)には、詳細をこちらでご案内させていただきます。
そして、18日(金)には、オンライン予約ページを公開いたします。
初めての導入ですが、当日の混乱を避けて、確実にご希望者様にご参加いただけるようにと願っての取り組みです。
何卒、ご理解とご協力をお願いいたします。
では、さっそく本日から。
どなたからご紹介、始めましょう!
工房からの風
ディレクター
稲垣早苗
director's voice
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千客万来安全祈願祭
10月2日、晴れやかな日に、千客万来安全祈願祭が執り行われました。
「工房からの風」の会場にある「おりひめ神社」。
宮司様にお越しいただき、祝詞をあげて、玉串奉奠を行いました。
日本毛織、ニッケコルトンプラザの代表、
防災や設備、設営、進行、、、と裏方で支えてくださる方々
そして、作家代表として角舘徳子さんにも参拝いただきました。
今回は、遠く京都、静岡からも作家の方々が参列くださいました。
ありがとうございます。
参列くださった方をご紹介させていただきますね。
shiro さん(陶磁) → click
hada makotoさん(木工装身具)→ click
角舘徳子さん(こぎん刺し) → click
KOHANさん(金属・ガラス装身具)→ click
m a n a m i さん (金属装身具) → click
清々しい気に包まれて、清々しい気を生み出せるように、皆で心澄ませて、当日関わる人たちすべての笑顔を願いました。
あと3週間と少し!
皆様をお迎えする準備、日々整えてまいります。
10月26日、27日の土日。
カレンダーチェック!どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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工藝のバトン
福岡での企画展のご案内をいたします。
作家活動の初期に「工房からの風」に出展くださり、
現在活躍中の作家6名による展覧会です。
「工藝のバトン」
10月5日(土)6日(日)
御料理茅乃舎『楽舎』
福岡県粕屋郡久山町猪野字櫛屋395-1
出展作家
茅乃舎さんのHPでは、ご案内の記事を掲載くださいました。
(工房からの風のご案内も!)
https://www.kayanoya.com/news/archives/890
会期中は、陶芸作家 松塚裕子さん、「工房からの風」ディレクター 稲垣早苗が在廊いたします。
よろしければ、ぜひご来場くださいませ。
尚、今展示は「工房からの風」開催時に、出品内容を少し変えて巡回展としてご覧いただきます。
詳しくは、開催近くなりましたら、あらためてご案内いたします。
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2024年「工房からの風」
今年も10月の最終週の土日、26日、27日の開催です。
出展作家名を公開いたしました。
→ click
そして、楽しいメインビジュアルもお披露目です。
今後、ワークショップや、食品販売のご案内も追加していきますね。
10月最終週の土日。
「工房からの風」でお待ちしています。
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出展作家募集
今年度の第22回「工房からの風」への出展作家を募集します。
全50-60作家での構成を予定しています。
年末に行った1次募集では、27作家の出展が決まっています。
今回の2次募集では25作家以上を募集します。
詳しくは、募集要項をお読みください。
→ click
1次で決定している作家のジャンル構成は、以下となります。
陶磁 5
ガラス 3
染織布 4
木 5
金属 3
装身具 3
革 3
その他 1
計 27
遠方ですので、大変かと思いますが、北海道、九州、四国、沖縄からのご応募もお待ちしています。
どのジャンルからのご応募もお待ちしていますが、特に器の陶芸、ガラス、染織、金属装身具、そして、「その他」で、魅力ある作家の方との出会いを切望します。
ご応募は、3月1日~20日必着。
郵便到着が遅くなっておりますので、ぜひお早目のご応募をお待ちしております。
director's voice
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よき機会に
第一次募集の選考を終えて、結果を投函いたしました。
ご応募くださいました皆様に心より御礼申し上げます。
今回、大変質の高い応募を多くいただきました。
コロナ禍前の2019年以来の一次募集を、実行できてよかったと思いました。
「新鮮な作り手は果実のように生まれてきます」
まさにこのフレーズのような作り手の出現を感じました。
25名を選ばせていただくのは大変難しく、27名の作家に選考通過通知を投函いたしました。
(これによって2次選考通過作家数を減らすことはありません。
2次でも25名以上の作家を選考予定です)
通過された作家の方々は、せっかくの豊かな準備期間をぜひに生かしてください。
さっそくに年明けからでもスケジュールを構築して、ミーティングなどもご検討ください。
:::
今日は、選外通知を受け取られた方に向けて特にお書きしたいと思います。
選考通過作家よりも、かなり多い数の方が選外通知を受け取られます。
とはいえ、決して愉快なことではないことと思います。
ご応募くださったお気持ちに添うことができませんでしたこと、心苦しく思っております。
大前提として、選考は力量の優劣のみの結果ではありません。
「工房からの風」という野外展を構成するイメージを抱きながら、そこになるべく合致する作家を選出したいと思っています。
そして、とても惹かれる作品写真であっても、バリエーションや出展数、現在の制作状況、
今後の方向性などを総合的に考慮して、2024年の出展が作家と「工房からの風」双方にとってよいかも考えます。
ジャンルのこともあります。
たとえばどんなによいと思うご応募であっても、同ジャンルばかりで構成することはできません。
1次としてのおおまかなジャンルごとの人数を考えていますので、それを超えた場合は見送らざるをえない作家の方がいらっしゃいました。
:::
と、いろいろ書きましたが、それは気休めや慰めや言い訳ではありません。
まず、応募用紙に向かい、ご自身の作品写真を整え、ご自身の制作を他者に伝えることを実行したこと。
素晴らしい経験だったと思います。
ご自身にエールを送ってほしいと思います。
通った、落ちた、という結果だけをみてはもったいないと思います。
そして、「工房からの風」が今のご自身に合っているか。
それもぜひあらためて考えてみてください。
機が熟して出展したほうが、きっと実りがあります。
「出た」という経験だけが残るより、「出た」ことが次につながるものであってほしいと願います。
そのような機会、タイミングに向けて、ぜひ、ご自身のお仕事を整え、進化、深化させて、よりよいプレゼンテーションをしていただきたいと思います。
それが、「工房からの風」なのか。
そして、そうだとしたら、そのタイミングがいつなのか。
二次のタイミングかもしれませんし、来年なのかもしれません。
いずれ、前向きにとらえていただきたと思います。
:::
「今回の応募が、ご自身の制作、発表の在り方を考えるよき機会となった」
そのように思うことができるのは、ご自身の力のみです。
ぜひ、今後の制作、活動に生かしていただきたいと願っています。
あらためて、ご応募をありがとうございました。
director's voice
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一次募集について
2024年第22回工房からの風
出展作家の一次募集が12月1日から始まります。
HP運営会社の関係で正式公開が11月27日月曜午後になりますので、
公開内容を、一足先にこちらで記しておきます。
ブルーブラック太字の部分が特に新たな記載です。
一次で出展が決まると、2024年の予定が立てやすくなります。
また、準備が早く始められて、お仕事の成熟度が高まるように思います。
尚、一次で選外となっても二次への応募も可能です。
一次選外で、お仕事やプレゼンテーションを見つめ直し、二次で選考を通過して、よい出展経験をされた作家の方もいらっしゃいます。
もし、出展を希望されていらっしゃいましたら、ぜひ、一次からの応募をおすすめいたします。
意欲的なご応募、お待ちしております。
+++
●趣旨
素材の恵みと、それを生かす人の技術と美の感覚によって形づくられたもの。
現代の暮らしに響く工藝・手仕事・クラフトを柱として企画しています。
「craft in action」と名付けたのは、作家自身が作品を展示して販売する
ということを通じて、素材のこと、技術のこと、表現のこと、使い方のこと・・・
といった売買だけではない、作り手と使い手と伝え手の交流を願ってのことです。
企画をする上で目指しているのは、より有意義で手ごたえ豊かな工藝・クラフトの展覧会です。
新鮮な作り手と使い手と伝え手が集まってくる出会いの磁力のある場づくり。
展覧会への準備体験が、作り手の制作を進化させていくような展開。
自由で和やかな雰囲気の中にも、個々の上質で意欲的な試みが行われる野外展。
約50の個展が集まったかのような濃密さ。
展覧会全体のプロデュースと共に、個々の作り手と企画者が折衝を重ね、
各ブースでの展開を深めていきます。
来場者との出会いはもちろんですが、「工房からの風」に共に出展することによってつながる
作り手同士の出会いは、毎回、出展者の大きな喜びになっています。
この企画は、日本毛織株式会社のメセナ活動のひとつでもあります。
ニッケコルトンプラザの前身は、日本毛織中山工場でした。
その一角には、工場時代の女性従業員の守り神様として伊勢神宮より御神体を賜ったという神宮社があり、
当時から茂る樹木と共にひっそりと佇んでいます。
日本毛織株式会社では、「ニッケ鎮守の杜プロジェクト」を設け、残された自然環境を生かし、
手仕事に恵みを与えてくれる植物を育む庭づくりを行っています。
「galleryらふと」はこの庭園内にあり、「工房からの風」は、
この庭園を中心とした年に一度の大きな文化催事となっています。
◆2024年度開催にむけて
コロナ禍の中にも、規模や方法を工夫しながら「工房からの風」は開催を続けてきました。
2023年には、出展作家の展開はほぼ通常開催として実行いたしました。
2024年は、出展作家の事前準備を昨年以上に充実させるほか、ワークショップ、食品販売ブースなども復活させて、より広やかにご来場いただける内容を企画しています。
2024年 第22回「工房からの風 craft in action」応募要項
開催日: 2024年10月26日(土)27日(日)10時〜16時
応募期間: 一次募集2023年12月1日(金)〜12月20日(水)着
(二次募集は、2024年3月を予定しています)
応募資格:
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売を中心とした構成を組むこと。
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・日本国内在住であること。
・2024年10月19日(土)〜11月4日(月・祝)に、個展または大きなグループ展、クラフトフェアなどへの出展がないこと。
・2022年、2023年の「工房からの風」に出展した作家は応募いただけません。
応募方法:
1-応募カテゴリーをお決めください。
A ・「ニッケ鎮守の杜」エリアでの出展(悪天候などで、やむを得ず場所が変更する場合があります)
B ・ 出展エリアを一任(「コルトン広場」または「ニッケ鎮守の杜」など)
2-応募期間中にweb登録を行ってください。(困難な方は郵送のみでも可)
3-以下のものを送付ください。
a・記入済みの 応募用紙
b・作品写真
(制作内容が伝わり、かつ出品予定の作品に近い1年以内に制作したもので6~10枚程度)
c・84円切手
出展料:
出展料として33,000円を開催前にお納めいただきます。
納付時期はあらためてお知らせします。8月以降を予定しています。
主催者への納金は行わず、全額出展者の管理とします。
注意事項:
・A4以内の封書で送付ください。
・メールやCDなど、デジタルデータでの受付はしておりません。
・写真の返却はいたしません。
・個々の選考結果へのコメントは一切できませんことをご了解の上ご応募ください。
・テントは当方で設置いたします。(無料)
・会議テーブルのリースを承ります。(有料)
・コロナ禍や天災など、やむを得ない状況により中止となる可能性があります。
・食品の募集は行っておりません。
一次結果発表: 2023年12月中に結果通知を投函いたします。
※一次で選外となられても、二次への応募は可能です。
◆応募・お問い合わせ
〒272-0015 千葉県市川市鬼高1-1-1 ニッケコルトンプラザ管理事務所内
「工房からの風」係 tel. 047-370-2244 fax. 047-378-3555
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次回開催のご案内
これを書いているのは、11月3日金曜日16:00を過ぎたところ。
1週間前には、開催前日の準備がほぼ整って、薄暗くなる会場の庭で、明日からの成果を祈るような気持ちで過ごしていました。
早いですね、1週間。
余韻に浸っている間もなく時は進み、出展作家、風人さんたちも、次の活動に入っていくことと思います。
今年の「凪ぐ浜の宝物」は、この前の記事、風人長野麻紀子さん(Anima uni)の文章と、岡林厚志さん(hyakka)の写真で〆たいと思います。
味わい深い文学な文章と、芸術な写真。(あえて「的」とは書きません・・・)
才ある方々が心をくだいて風人さんとして臨んでくださること。
「工房からの風」の財産だと思っています。
そして、ここにはすべてを掲載はしませんが、出展作家の皆様から丁寧なお心のこもったメールをいただきました。
どのメールも、これからのご自身の丁寧なお仕事につながっていく内容に拝読いたしました。
今回の経験が、皆様のこれからの制作、発表、そして人生に、何らかの佳き潤いとなりますことを心より願っています。
また、折々、お会いできますことを。
さて、来年第22回「工房からの風」に向けてのご案内です。
開催は、2024年10月26日(土)27日(日)
募集は、4年ぶりに1次、2次の二回募集形式に戻します。
1次は、本年12月1日から20日着
2次は、来年3月予定
1次で出展が決定すると、来年の予定が立ちやすく、準備もより豊かにすることが出来ます。
また、1次で選外であっても、2次に再応募も可能です。
詳細は11月20日以降に「工房からの風」HPにてお知らせします。
2022年と2023年に出展された方は応募できません。
尚、来年は、食品販売ブースと、大人対象のワークショップブースを復活させます。
コロナ禍の余波を意識して、本年は控えた企画も復活させて、全面的に通常開催に向けて準備をいたします。
出展を検討されている方、ご応募をお待ちしています。
そして、出展に適した方をご存知の方は、ぜひおすすめくださいませ。
第21回工房からの風
終了後も、こちらの記事までご覧いただき、ありがとうございました。
こうして、丁寧にフォーローしてくださる方々がいて「工房からの風」が豊かに成立しています。
皆様方も「工房からの風」の中の大切な存在です。
あらためて、心より感謝申し上げます。
迎える第22回「工房からの風」が、関わる方々の心に、佳き風をそよがすものでありますように。
日々、庭に触れながら、スタッフ一同精進してその日を迎えたいと思います。
感謝を込めて
工房からの風ディレクター 稲垣早苗