2016年10月の記事一覧

「プレス/工房からの風」New

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朝日新聞に出稿しました。

10月6日朝日新聞首都圏版夕刊に広告を出稿しました。
出展者、ワークショップや制作公開など
当日関わってくださる作家、工房、
全員のお名前を掲載しています。

写真は紙面の関係上6名の方。

森谷和輝さん(ガラス)
フジタマリさん(木工)
梅田かん子さん(陶芸)
Renさん(金工)
谷田貝陵子さん(革)
今井なお子さん(染織)

この出稿からも新たな来場くださる方と出会えたり、
いつも来場くださる方が、あらためてご予定確認くださったりと、
豊かな広がりにつながることを願っています。

首都圏版ですので、ご希望の方は、首都圏在住で
朝日新聞が入手可能な方からお譲りいただいてもと思います。

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木曜日。
秋晴れの中、お庭の整備も進めました。

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造園屋さんにも加わっていただき、高木の剪定も。
空間に優しい光が注ぐように繁り過ぎた枝を払っていただきました。

花壇の補修をしたり、草木の手入れを進めたり。
あと9日後の祝祭に向けて、現場もピッチがあがってきました。
全国の作家の方々の工房でもさぞや!

作家からのメッセージの掲載もピッチあげますね。

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個別ミーティング始まりました。

ニッケ鎮守の杜では、八重桜「関山」の収穫時期になりました。
6,7年になるでしょうか。
八重桜の若木を植えて、その数年後から花を収穫して、塩漬けを作るようになりました。

さくらの季節には、ギャラリーのお客様に桜茶をお出ししたり、
茶菓部でお菓子を作ってもらったり。

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5月発売の雑誌で、お庭の取材をいただいたので、
ちょうど収穫も撮影となりました。
丁寧にじっくり取材いただきましたので、どうぞお楽しみに!
「工房からの風」の会場、
庭人さん、大野さんたちとこんな風に日々手を入れています、
という様子が伝わるでしょうか。
発売されましたら、こちらからもお知らせいたします。

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今年の出展作家との個別ミーティングも始まりました。
当日の展示に向けて、お一人お一人のお仕事を立ち上げていくようなお手伝いをしています。
今年は、例年以上に熱心な作家の方が多くて、アポイントもすでにたくさんいただき、
うれしくも圧倒されております!
秋の実りに向けて、本気度益々高まる今年の風ですね。

おととい、きのう、そして今日と、ここのところ毎日行っているミーティング。
お互いほぼ初めまして!なので、作家の方は少し緊張気味ですが、
お話しを終える頃は、霧が晴れたようにさっぱり、
きらきらっとした表情になられる方が多いように感じます。

別にヘンに鼓舞したり、ヒトタラシなことをしているわけではなくて
(それが一番キケンと思うので)
「聞く」ことを大切に、心がけています。
まず要素をいろいろ伺って、客観的に整理してみる。
そのうえで、私の経験則から引き出せるものがあったら、お伝えする。
この繰り返しで得たものも、「工房からの風」の実り、財産のひとつですね。
実りは、惜しみなく今年の出展者に還元していきましょう。
こうして構成された、おひとりおひとりのブースが、
10月15日16日の土日に、皆様の心によき風となって届くように。
その日の輝きを願って、出会いの時間を重ねています。

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ファッション取材が掲載されました

「工房からの風」の当日、
素敵な装いの来場者の方々のファッション取材をいただいておりました。

ヌー・コンフィー

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別冊付録の中で、6頁に渡って掲載いただいておりました。

素敵な来場者の方々に混ざって、あらら、何人もの作家の方々が!

fujiiikukoさん、林志保さん、鈴木絵里加さん、佐藤亜紀さん、
matsuricaさん、大谷房子さん。

以前の出展者からは大濱由惠さん、吉田麻子さん。

出展者の奥様の革のamさん、金属のsen。
はまやまいさんも。

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ぜひ、ご覧になってみてください!

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小冊子 風の音

刷り上がりました。
「風の音」。

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16頁のささやかな冊子ですが、
寄稿者の方々のご協力の下、
宇佐美とふたりで編みました。

寄稿いただいた文章は頁順に、

器の力    赤木明登さん
考える速度  稲垣早苗

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紙はうたう  にしむらあきこさん
生命のかたち 大住潤さん
虫から布へ  本多さくらさん
景色     三上優司さん

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ことばの泉  加藤キナさん

果実を巡る布仕事
というタイトルで、武井春香さんの取材を。

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リレー連載の「工房のある町へ」は、
岩手県盛岡市と二戸町、一戸町への一泊二日の旅を、
すず竹細工の橋本晶子さんのガイドで。

ある日の庭日記は、大野八生さん

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らふと茶菓部のおいしいレシピは、
今年の「工房からの風」にちなんで、りんごを。
kegoyaさんの籠
李慶子さんのガラス器
大谷哲也さんの平鍋
曽田伸子さんのガラス器
に盛り付けた画像も掲載しています。

入手方法は、「工房からの風」当日。
本部テントでこの二日間に限り、無料で配布いたします。
規定数がなくなり次第終了となりますので、
ご来場の際には、お早目に本部テントでご入手ください!

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こちら、以前に登録いただいた方には昨日発送いたしました。
(登録は、現在受付いたしておりません。
尚、恐縮ですが、ご登録者様以外の発送は承っておりません。
申し訳ございませんがご了承くださいませ。)

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実は、4号から少し間が空いてしまいました。

次号、どんな風にしようかしら、、、と思ううちに、進まなくて。

情報誌的なものは、私たちがしなくっていいなぁと思い、
たとえば、あんぱん」のところでも書きましたが、
いい匂いだけふんわりさせるのは、もうできない。。。
という気持ちで。
(今までもいい匂いだけで編んだつもりはないのですが)

がっつり!したことがしたい。
と思いました。
そして、今回は、そこへの序曲?的な感じではありますが、
なんとか、ぎりぎり形になりました。

次のことを考える
そのためのメッセージも込めました。

皆さんにお手に取っていただけないかもですので、
私のあとがきだけ、以下に記しますね。
あとがきなのに、最初に読んでいただいて、変ですけれど。
ちょっと、長いのですが、よろしければ、お読みください。

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「輪島に代々住んでいる人は土の人と言って、
自分は三十年暮らしていても、今でも風の人と呼ばれますよ」
とは塗師の赤木さんの言葉。
土と風。象徴的な言葉。 

「工房からの風」という展覧会のタイトルは、
工房に流れる作家の想いが、
そのまま集まって来るようにと願って名付けた。

今の野外展になる前、屋内のホールで行った二十年前のこと。 

この野外展の原点を思うとき、
新しい作り手の仕事が世に出ていく場面を作りたい、
という情熱がありました。

作り手と使い手、作り手と綱ぎ手、そして作り手同士。
その出会いの磁力を高めることで、
そのようなことが叶うと信じたのです。 

その願いは少しずつ実ってきたかもしれません。
けれど今、裾野が広がり、その場で足踏みをしてはいないだろうか。
ここからどのように熟していくべきなのだろう。
工芸を巡って、そう感じている人はいないでしょうか。

次のことを考える。
そのことを「工房からの風」という場でも行いたいと思います。
そのために、出会いの場を重ね、感じ、考え、文章を綴りたいと思うのです。

四方に散る工房にそよぐ風の音の集いから、
その工房に根付きゆく土の声に耳を澄まし、
丹念に手繰り寄せることを。

ささやかなこの場からの呼びかけに、
共鳴のメッセージが届くことを願っています。

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風の人は、旅の人、とも言うそうですね。
5月、赤木さんと風人さんなど数名と一緒に
galleryらふとでお話しをしたとき、
風の人、土の人の話にもなりました。

時の速さに流されるばかりではなく、
考えを書くこと、読むこと、それについて語り合うことを、
もっとしようよ。
そんなことを思っています。

こうして、発信(発進)してしまいましたもの。
次のことを考える、こと、一緒にしたい!
とか、その活動気にしています!
という方、ぜひメッセージくださいね。
さっそく動いていきますよ。

メッセージは、こちらからもお待ちしています。
→ click

工房からの風
director 稲垣早苗 記

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press

後からのご報告になってすみません!

8日木曜日の朝日新聞夕刊に、
「工房からの風」のご案内を掲載しました。

出展者名すべてお載せしています。
毎年、これがきっかけで、首都圏各地から新たに来場くださる方もいらっしゃいます。
今年も佳き出会いを願って!

(首都圏以外の作家さんで、欲しい!という方は、ご友人、ご親戚などにあたってみてくださいねー)

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ほかに、「住む。」

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案内いただいています。

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そして、当日は、某ファッション誌の撮影も予定いただいています。
素敵、おしゃれさん、たくさん掲載いただく予定です。
皆様、ぜひおしゃれしてきてくださいねー。
(作家さんも掲載の可能性大ですよー)

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リレー

「・・・ものをつくる人、伝える人、使う人、
いろんな考え、スタンス、ペースの人達がいて、
それぞれに、がんばる時期、お休みする時期もあって、好みの違いもあるけれど、
リレーするように、どんな形ででも、「工芸」を支えて繋いでいけたらいいなと思います。
自分もその一端を担う者であると自覚しつつ・・・」

季刊「住む」や、このブログを読まれた方から、いろいろ感想をいただいています。
上の文章は、ある作家の方から。

リレーするように、どんな形ででも、「工芸」を支えて繋いでいけたらいいなと思います。

というところに、とても共感します。
「工芸」を大切に思っている人たちが批判ではなく批評し合う中で
(日本人はこれが苦手ですね、かくいう、私もですが努力しています!)
共感する部分をゆたかに膨らませていけるといいなぁと思います。

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さて、前回のクラフトフェアじゃないの?
に関連して、ちょっとプチ歴史を振り返ってみます。
この件に興味関心がある方には、基礎知識?として知っていただけたら幸いに思います。

1988年 ニッケコルトンプラザ内にギャラリーショップ「ニッケこるとん銀花」がオープン
      年に25回ほどの企画展と常設展示販売コーナーを設けた店舗が誕生
・・・
1996年 「工房からの風」 新鮮 30代 作り手たち コルトンホール 企画展
1997年 「工房からの風」 五行五感展         コルトンホール 企画展
1998年 「工房からの風」 季刊銀花とタイアップ   コルトンホール 公募展
1999年 「工房からの風」 作家たちの海外      コルトンホール 企画展

「工房からの風」は、今でこそ野外での「クラフトフェアカテゴリー」で認識されているかと思いますが、
立ち上げは、館内での展覧会でした。
「住む」文中にあるように、赤木さんが参加くださったのは1996年と1997年。
審査員をお願いして固辞されたのは1998年の「工房からの風」のことです。
この企画の根っこの思いは「新しい作家が世に出ていく場面を作る」ということ。
現在の原型です。

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2000年から準備をして、
2001年に今の形の野外展「工房からの風 craft in action」が始まりました。
当初は隔年、2005年からは毎年開催となって、今年で13回目となります。

途中、2004年に館内のギャラリーショップを閉じて、
「工房からの風」の会場となるニッケ鎮守の杜の中に、
現在もある「galleryらふと」を移しました。
庭の改修も2005年に行って、「工房からの風」と連動して
庭作りが始まりました。

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「住む」前号の記載の中で、「工房からの風」は、
「クラフトフェアまつもと」を模範にして始まった、
とありましたが、これは違います。
2001年からの野外展を立ち上げるにあたって、
三谷龍二さんには、アドバイスをいただきましたが、
それは「クラフトフェアまつもと」の運営からアドバイスをいただいたのではなく、
三谷さんという作家個人のご意見を伺ったのでした。

三谷さんからは、キュレーションをきちんとするといいね、
テントなど全体の美観を考えて展示が美しくできるようになるといいね、
作品がきちんと伝わるような会になるといいね、
といった現在も大切にしていることの基本をおっしゃっていただきました。
(ありがとうございます!)

そして、そもそも、模範とした成り立ちが違っています。
「クラフトフェアまつもと」は、アメリカでクラフトマン自身が
野外で気持ちよく作品を展示販売するスタイルから影響を受けた、
と伺っていますが、
「工房からの風」は、イギリス、オックスフォードで行われている
Art in actionという研究者たちが企画開催している野外展を
成り立ちのきっかけとしています。
作り手が立ちあげた企画と、作り手でも使い手でもない研究者(紹介者)が
立ち上げた企画という決定的な違いがそこにはあると思います。
(Art in actionとの出会いについては、
拙著「手しごとを結ぶ庭」に詳しく書いています)

もちろん、どちらが良くてどちらが良くない、なんていうことではなく、「違う」ということです。

2001年から始まった現在のスタイルの「工房からの風」は、
2006年くらいから来場者の数が顕著に増えて、その中身も若い方々が増えてきました。
応募数もこの辺から急増してきました。
2009年くらいからでしょうか、
各地でクラフトフェアが増えてきたように思います。
地方の自治体の方や企画をする方から、アドバイスを求められる機会も生まれました。
そのような中で、新たな「違和感」が生まれてきたのでした。
何のために行うのか?
その根っこが違うのに、同じようなことが行われようとする違和感、
とでも言ったらよいでしょうか。

と、今日も長くなりました。
続きは、また。

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クラフトフェアはいらない?

季刊「住む」53号が21日に発行となります。
その中で連載されている塗師、赤木明登さんによる「名前のない道」。
ここ2号は「クラフトフェアはいらない?」というテーマで綴られてきました。
一回目は桃居の広瀬さん、二回目はうつわノートの松本さん、
今号では稲垣とのインタビューを基に執筆されました。

「クラフトフェアはいらない?」
というテーマが印象的なので、このことに感想がひっぱられてしまうかもしれませんが、
それは二次的、三次的なことであって、
工芸そのもののこと、それと関わる人や仕組みがどうあるかについて、
真剣に考え、人と語らい、思考を熟し、発言されているのが
今回の連載と私は受け取っています。

文中「生活工芸」という単語も出てきますが、
生活工芸の是非や認めるか認めないかの
旗色を明らかにすることも意図ではないと思います。
ある共通のジャンルの世界を愛し、大切に思う者たちが、
その世界について真剣に考え、意見をし、よりよい世界としてふくらませていきたい、
ということだと思っています。
(私なりの「生活工芸」という言葉の印象は、あらためて記したいと思います)

よりよい世界、などと書いてしまうと優等生みたいですね。
でも、私自身の身の置き所は、もっと生々しい現場です。
思考を巡らすことはとても大切な活動だと思い、集中することに憧れもありますが、
私はといえば経済社会の只中におりますし、理想論の場に軸足をおいてはいません。
机上論ではなく、常に現場で生身の人間(作家然り、お客様然り)を相手に、
生身のアクションを受け止めながら、ナケナシの頭で物事を考えてきました。

+++

今回の赤木さんのインタビューが文章化されるとき、正直に言えば、不安がありました。
発言というのは話の前後の流れで出てしまうこともあるし、
それをどう掬い上げるかで、如何ようにも文章は作れてしまいます。
私自身の話が拙かったせいで、思いや事実と異なる方向に書かれてしまったらどうしよう、
そんな恐れも抱いていました。

けれど、赤木さんから確認のためにいただいた校正文を読んだとき、
そんな私の幼い心配はまったく不要だったのだと悟りました。
もちろん、自分の文章ではありませんから、多少のニュアンスの違いがないとは言えません。
けれど、大きな流れで、思いを正確にくみ取ってくださって、
これからの光に向かって書かれてある文章でした。
(さすが赤木さん!すばらしい!と思ったのでした)

むしろ、心配になったのは「工房からの風」について、よく書かれ過ぎていないか?
と読者に思われることでした。
過去に「工房からの風」に出展された方、来場された方には、
その実感と、書かれてある文章とに違和感があるのではないかという危惧でした。

しかし、その違和感は正しいと思います。
たとえば、2001年に感じた工房からの風や、2008年に感じた工房からの風では、
今私が感じ、向かおうとしている工房からの風とは違っていますから。
赤木さんの文章は、今の私とのインタビューを基に書かれたものですから。

+++

ある意味、違和感が「工房からの風」を育ててくれた。
といえるかもしれません。

「工房からの風」の姿への想いや理想がある。
その想いや理想も、実行してみれば、思っていた姿とどこか違っている。
その違和感はなぜだろう?
それについて思考しながら、次の姿を思い描く。

毎回これを繰り返しながら、彫琢を重ねるように企画を進めてきたような気がします。
「出来事」に対する想いや理想は、時代や社会背景と添いながらのものだから、
絶対的というよりも相対的な部分もありますね。
どの会も企画者の想いは大切なことだと思いますし、
同時にひとりよがりでは形を成さないものでもあります。

+++

赤木さんの今回の文章を通して、思考を巡らしてみたいと思います。
「工房からの風」について書かれていますから、このブログの場から、
しばらくこのことについて綴ってみたいと思います。

次回は、
『のっけから「私、クラフトフェアをやっているという意識がないんです」』
という冒頭の文章に関連して書きますね。

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掲載のご案内・ヌーコンフィー

nuComfie(ヌーコンフィー) Vol.25に、
今年の工房からの風で出会った
たくさんの笑顔が掲載されています。

7頁にわたり、たくさんの素敵なファッションの方々。
あの日の空気が蘇ってきますねー。

見開き2頁には、作家の方々も。
長野大介さん(陶芸)、古木裕子さん(布バッグ)、
加治佐郁代子さん(木工)など!

ご来場くださったお客様で、掲載許可をくださいました方々も、
ぜひ、ご覧になってみてくださいね。
そして、来年も、心地よい素敵な装いで、「工房からの風」に、
ぜひお出かけください!
ちょと先ですけれど(笑)お待ちしています!!

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ELLE ONLINE で取材を掲載いただきました。

「工房からの風」二日目、ELLE ONLINEさんが取材くださいました。

「器の新定番を探して」
ライター衣奈彩子さんの連載です。

掲載されましたのは、

松本美弥子さん
花岡央さん
叶谷真一郎さん
田中大喜さん

当日の空気感も伝わる素敵な作品写真と共に、ぜひご覧ください!

http://www.elle.co.jp/decor/pick/utsu-wa14_1027

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初日に取材いただいた雑誌もあります。
こちらも発行次第、ブログでもご案内させていただきますね。

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広やかに告げました

10月9日木曜日、朝日新聞夕刊首都圏版に広告が掲載されています。

作家全員のお名前も記しています。

毎年、この広告を通じて初めて来場くださる方も多いのです。
あらたな広がり、つながり、生まれますように。