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2016年6月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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風の予感vol.2
週末、galleryらふとで「風の予感vol.2」を開きます。
6 / 4 (土)・5 (日)・1 1 (土)・1 2 (日)
色葉工房 庄子葉子|染織
金城貴史|木
瀬川辰馬|陶磁
pupila カミツレ 小出仁美|装身具
momoendo 遠藤 桃|金属
〇作者在廊日
6/ 4(土) pupila カミツレ 小出仁美 /momoendo 遠藤 桃
6/ 5(日) 色葉工房 庄子葉子
6/11(土) 金城貴史/ 瀬川辰馬
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「工房からの風」の企画も現在進行中。
今回は特に熱心な作家の方が多く、
今現在3分の2ほどの作家の方と個人ミーティングを行いました。
これは行なわなければならないものではなくって、
ご希望に応じての任意のものなのですが、
おひとりおひとりの真剣な思いを受け止めるべく、
じっくりお話をお聞きしています。
「ああ、すっきりしましたー」
っておっしゃるのが、なんだか終了時のお決まり!のような一言。
ご自身のことって、こんがらがってしまいがちなのかもしれません。
私はそれを少しでもほぐして、その作家の喜びの制作に向けて、
一緒に道筋を探ることができれば、と思っています。
風の予感vol.2の期間中も数人の方々がアポイントを取ってくださいました。
榎の木漏れ日を浴びて、シンケンなやりとりの様子も、
工房からの風を創りだす断片のような光景なのかもしれません。
director's voice
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風の予感Ⅰ
今年度出展作家から5名の展示を行います。
岡野達也|木 5/8(日)
田中友紀|金属 5/8(日)
nagamori chika|染織 5/5(木祝)・8(日)
フジタマリ|木 5/8(日)
モノエ 尾上耕太|陶磁 5/8(日)
岡野達也さん
田中友紀さん
nagamori chikaさん
フジタマリさん
モノエ 尾上耕太さん
さくっと画像で恐縮ですが、実物の作品、ギャラリーでぜひご覧くださいませ。
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お庭はバラの季節到来!
今日は嵐のような風でしたけれど、しなやかに揺れてしのいでくれました。
ありがとう!花々!!
緑の恵みと、フレッシュな作家たちの仕事。
皆さまのご来店をお待ちしております。
director's voice
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今年度第一回出展者ミーティングを開きました。
満開の桜のもと、今年の出展作家が集まりました。
51名中44名が全国から。
そのうち、複数回出展作家は4名でしたから、40名が初めましての方々。
満開の桜、だったのですが、あいにくの雨。
せっかく万障繰り合わせて集まってくださったのに、
申し訳ないような、不安になられるのでは?と案じるような、
何とも言えない空模様でした。
でも、そんな私の心配は杞憂でした。
44名の今年度の出展作家。
小さな不安よりも、大きな期待や希望がふくふくふくらんでいくような時間でした。
ひとりひとりの前向きな気持ちが相乗効果になっていくようで。
51名中、1度以上(多い方は5度)選考を通らずに、チャレンジを続けてくださった方が21名。
そのせいでしょうか、工房からの風への出展の想いをしっかり持ってくださっている方が多く、
ミーティングでも今まで以上に、私たちのメッセージがちゃんと届いている実感がありました。
初回にして、同志感芽生えたような。
当日の天候ばかりは、どうすることもできません。
でも、その日を目指して制作に向き合う半年ほどの時間の濃密さこそ、
工房からの風の醍醐味。
その時間は、これからの作家人生の宝ものになる可能性がいっぱいです。
工房での時間はひとりきりでも、51人、そして風人さんたち、私たちスタッフが、
励まし合い、切磋琢磨しあって、過ごす時間はかけがえのないものになることでしょう。
この日の雨は残念ではありましたけれど、
そんなことが全く気にならないミーティング時間だったことに、じんわり感動してしまいました。
:::
一夜明けて、今日の桜。
吹雪始めました。
土日は、天に地にはなびら巡る、夢の世のような時間になるでしょう。
galleryらふとでは、Anima uniさんの展覧会。
ひかり ひかる
→ click
お庭では、桜の他にも、たくさんの春の花々。
クリスマスローズ
アーモンド
バイモユリ
ヒュウガミズキ
ミモザブリスベン
ルッコラ
ムスカリ
月桂樹
チューリップは、多種たくさん。
ニッケ鎮守の杜は、一年でも特に美しい週末の二日間になることと思います。
名残の桜をたっぷり浴びにお出かけください。
そして、10月15日16日の土日。
「工房からの風」、その秋の実りも、どうぞお楽しみに!!
director's voice
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歳旦祭
あけましておめでとうございます。
皆様のご健康とご多幸をお祈り申し上げます。
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毎年2日には、「おりひめ神社」で歳旦祭が開かれます。
宮司さんがこられて、日本毛織(ニッケ)関係者、
コルトンプラザ関係者が集い、新年の祝詞をあげます。
私は「galleryらふと」を代表して、玉串奉奠をさせていただきました。
清々しい青空の下、この空間でよきことが続き、広がることを願いました。
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本年度の「工房からの風」の応募スケジュールも公開しています。
第14回開催日: 2016年10月15日(土)16日(日)
応募期間:2016年2月20日(土)~3月3日(木)
3月中旬には、選考結果を発表します。
詳しくは、こちらの要項をご覧ください。
→ click
この場から生まれるよき出会いを願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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リリック
「工房からの風」では、初日の晩に出展作家の懇親会を開きます。
風人さんと主催者あわせて70名程の会なのですが、
今年はその風人さん(出展経験作家で、今展ではサポートスタッフ)
からサプライズが用意されていました。
菅原博之さんがウクレレとメインヴォーカル、
ナカヤマサトシさんが同じくウクレレで加わってライブが始まりました。
曲は「風になりたい」(THE BOOM)。
夏に行った日本橋三越本店でのプレ企画でお披露目になったものです。
(この時の記事はこちら → click)
と、ここまでは私も知っていたのですが、
またしても、やられました!私までサプライズ。
曲半ばで、いきなりラップが!♪
えっ??誰?
ほうき職人の吉田慎司さん!
(彼によれば、民衆音楽という点で民具と共通点ありなのだそーです。ふむふむ。)
もう、みんなおなか抱えて笑っておりました。
いやー―盛り上がりました。
ちなみに、帽子は自前だそうです。
聞けば、金曜日の夜、風人さんカラオケやさんで特訓したのだそう。
今回のオーガナイザー、菅原博之さんのキビシイチェックの下に・・・。
「風になり隊」、参りました。
(後半、ラップがかなり持っていってしまいましたが、
前半は、クールなステージでしたよ)
:::
涙出るほど笑ったあとに、風人女子たちが、
「よっしーのラップの歌詞が、すっごくいいんだよー。
今のじゃ何言ってたかわからないけど、
ほんと、いい歌詞なんだよねー」
と、口々に言うのです。
なので、固辞するよっしーに無理を言って、
歌詞を送ってもらいました。
ちなみに、リリック、とのことです。
ラップ風に読んでみてくださいね。
♪
♪
風はいつだって前に流れる
その目は生まれつき正面についてる
その足は独りで歩くためにある
僕達が歩けばそれが風になる
今だけ起こせる今だけの風を
今だけは束ねてもうひとつ前へ
written by Yossy
では、明日からは、出展作家からのメッセージ、
「凪ぐ浜の宝もの」を、お届しますね。
director's voice
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ご来場ありがとうございました。
第13回工房からの風
お陰様で無事終了させていただきました。
日曜日は穏やかな秋日和の中、
過去最大数のご来場者をお迎えすることができました。
企画者からも心より御礼申し上げます。
次回の開催は来年10月15日(土)16日(日)予定。
募集要項は新年早々に公開いたしますが、
応募期間は2月下旬からを予定しています。
(おりひめ神社の脇、
ナカヤマサトシさんのインスタレーション。
木漏れ日に祝福されているように・・・)
:::
近日中にこのdirector’s voiceでは、
毎年行っている「凪ぐ浜の宝もの」をご紹介します。
出展作家の現在の心模様、メッセージです。
大きな波が退いた後に残るきらりと光る想い。
共に感じ合いたいと思います。
:::
赤木明登さんと稲垣のお話し会にも
追加でご用意した椅子も含め50席が埋まり、
お立ち見も含めて多数のお客様にご参加いただくことができました。
ありがとうございました。
晴天過ぎて眩しかったり、
スダジイのどんぐりが落ちてきたり!
と、野外でのトークイベントならではのハプニングもありました。
(すみません!)
けれども、皆様和やかな中にも真剣にお聞きくださり、
ありがたく思いました。
赤木さんのお蔭でとても有意義なお話しができましたので、
いずれこちらにもまとめたいと思います。
今しばらく、お待ちくださいませ。
:::
では、まだしばらく、風の余韻を
「凪ぐ浜のたからもの」で味わっていただけますように。。。
director's voice
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初日の笑顔
初日、土曜日。
雨の予報にもかかわらず、たくさんのお客様に恵まれました。
ありがとうございました。
そして、なんと、雨を覚悟、対策して臨みましたが、
降らなかったのです!!
たくさんの方々の心のてるてる坊主さんのおかげです!!
感謝の気持ちでいっぱいです。
初日のスナップ、ランダムですが、お届けしたくて。
武井春香さんのワークショップ
matsuricaさん
SŌK ソーク さん
勢司恵美さん
菅原博之さん
光景
赤堀友美さん
庭の駅 実生の寄せ植え
阿部春弥さん
大谷房子さん
大野七実さんのブース
吉田史さん(OLD TO NEW)
Honda Silk Worksさん
うだ まさし さん
山田春美さん
大野八生さんのワークショップ
林 志保さん
ナカヤマサトシさんのインスタレーション
大住潤さん
:::
もっと、もっとご覧いただきたいのですが、このへんで。
日曜日はお天気の予報。
ちょっと日差しが強いでしょうか?
重ね着で調整できる服装がよいかもしれませんね。
木漏れ日揺れる空間に、作家それぞれに伸びやかに展示を行います。
作家たちの思いっきり!の作品群。
ぜひ、お手に取ってご覧ください。
ご来場心よりお待ち申し上げております。
director's voice
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豊かな風が流れ出しました
director's voice
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通常開催いたします。
director's voice
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通常開催予定です。
いよいよ明日となりました。
予報はあいにくの雨・・・。
けれども、準備も万端整えておりますので、
通常開催予定でおります。
基本、予定通り屋外開催です。
万が一会場が館内になったとしても、
現在のところ中止の予定はありません。
ご来場をお待ちしております。
「庭の駅」チームは、ブーケづくりに勤しみ、
いつになく早い桜落ち葉を拾いつつ、
よき時空をと願います。
この集合写真は4月の第一回ミーティングでのもの。
ここから、50人の今年度出展作家、本気で本当に励みました。
それって、あらためてすごいことだって思います!
この桜咲く日の手からぐーーーんと進化、深化した手から生まれたもの。
ぜひ、お手に取ってご覧いただきたいと心から願っています。
二日間、皆様のご来場を主催者、出展者、関係者一同お待ち申し上げております。