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2022年10月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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晴れやかな日に
29日土曜日、30日日曜日
第20回「工房からの風」を開催いたします。
天気予報は晴れ。
ありがたいことです。
今日、会場で準備をしていると、地元の方が何人もお声をかけてくれるのです。
「お天気よさそうでよかったですねー」と。
まるでわがことのようにおっしゃってくださり、中には菓子折りまでいただいたり・・・。
そのお気持ちこそが、私たちには太陽のようです。
悪天候の対応や準備に労力を取られなかった分、お庭や神社周りなど、会場の整備に心を配ることができました。
玉砂利まで、磨き上げて・・・。
こちらは、風人の和泉綾子さんと永盛千賀さんが、おりひめ神社を掃き清めてくださっているところ。
織り姫二人、おりひめ神社を。
風人さん、庭人さん、私たちスタッフ、やってくる出展作家さんに、少しでも良い状態で展示してもらいたいと願って準備しました。
出展作家さんが気持ちよく展示できれば、来場くださる皆様も気持ちよくご覧いただき、心豊かな体験をしていただけると信じて。
佳き想いの循環となりますように・・・。
directorの私史上、最高の会場コンディションで迎えられると思える第20回展。
皆様、ぜひ、ご体験いただきたいと希います。
お迎えする側すべての気持ちをこめて。
ご来場をお待ちいたしております。
director's voice
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ワークショップ・デモンストレーション・トークイベント
企画段階では、コロナ禍の状況は読めませんでしたので、今年は大人向けのワークショップは、アトリエ倭さんの『風のかけら』のみといたしました。
場所 → コルトン広場、工房からの風会場の本八幡側
お子様向けの素材の学校は、3年ぶりに開校いたします。
詳しくは画像をご覧ください。
場所 → コルトン広場、モニュメント周り
風人からの風
風人さんによる制作公開ライブ、工房での制作光景映像放映。
20回展を記念して、年表などの展示。
日曜日14:30~は、婦人之友編集者山下謙介さんと工房からの風稲垣早苗によるトークイベント。
場所 → ニッケ鎮守の杜、花壇奥
竹細工・勢司恵美さんの制作公開ライブ
場所 → ニッケ鎮守の杜、galleryらふとデッキ
ひとまず、お知らせいたします。
ぜひ、こちらもお立ち寄りくださいませ。
director's voice
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開催に向けて
本日、会場にテントを建てました。
画像はニッケ鎮守の杜の一画。
あえて写真をお載せしませんが、花壇のお花は、シュウメイギク、ホトトギスなど、
「工房からの風」史上もっとも美しく豊かに花開いています。
また、コルトン広場の方にテントが建ったのは3年ぶり!
天気予報も晴れマークの中、通常開催、ありがたくありがたく、準備を進めております。
いくつか、開催に向けてご案内をいたします。
+++
〇
会場は10時からとなっております。
ニッケ鎮守の杜は施錠して10時に開場いたします。
コルトン広場のテントは、オープンスペースですが、開始に向けて出展作家が最終の準備を整えております。
ブースにお近づきにならないよう、ご理解とご協力をお願いいたします。
〇
クレジットカードなどキャッシュレスの対応は、各作家によって異なります。
お買い上げ時に各作家にお尋ねください。
〇
ショッピングバッグ・エコバッグご持参のご協力をお願いいたします。
〇
ブーケなどお庭関連の販売は行いません。
〇
お買い上げ金額に応じて本部テントにて駐車券のサービススタンプをいたします。
お買い上げ時に受け取られた伝票を必ずご提示ください。
〇
マスクの着用をお願いいたします。
発熱など感染症が感じられる方のご入場はお控えください。
本部テントなどに消毒用品を配備しておりますのでご活用ください。
+++
ニッケコルトンプラザは、先週末10月22日にリニューアルオープンをいたしました。
紀伊国屋アントレ、LOFT、有隣堂など魅力ある新店が多数入店しています。
また、飲食店舗も充実していますので、「工房からの風」ご観覧とあわせてお楽しみください。
金曜日は、風人さん、スタッフ総出で出展作家、そして、来場者様をお迎えする準備を行います。
皆様、今週末、ニッケコルトンプラザ、第20回「工房からの風」に、ぜひご来場くださいませ。
皆様へのお知らせ/工房からの風
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似顔絵当選通知をお送りしました
director's voice
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20th アニバーサリーサイト
第20回展アニバーサリー展を記念して、特設頁を設けました。
10月15日
17日
19日
21日
23日
と5回にわたって公開いたします。
第一回目は、今回出展される藍染めの2工房のご紹介記事です。
→ click
恒例となりました出展作家からのメッセージも、これからお届けしていきますが、
こちらの特設頁もぜひお読みくださいませ。
director's voice
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おりひめ神社 祈願祭
director's voice
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スペシャル企画 大野八生さんによる似顔絵描き
10/12日修正追記
郵便配達が土曜日には行われなくなったので、
到着を17日月曜日まで有効とさせていただきます。
+++
第20回展記念特別企画
『大野八生さんによる似顔絵描き』
お申込み → 抽選 → 当選ハガキ持参 → 指定日に実施
「工房からの風」第20回の開催を記念して、
第5回からメインビジュアルを担当くださるイラストレーターの大野八生さんが、
20名様限定で「工房からの風」の当日に、似顔絵をお描きします。
ご希望の方は、はがきで応募をお願いいたします。
当選された方へは、当選通知のはがきをお送りいたします。
(落選された方への通知はございません。
往復はがきではなく、63円はがきか、私製はがきに63円切手でお願いします)
似顔絵描きの日時は以下となります。
10/29(土)・ 10/30(日)
両日 13:00~16:00の間、お一人様15分
料金 2,000円
ご当選者様には、当選はがきに当方で時間を指定させていただきます。
《ご応募はがきの送り先》
〒272-0015
千葉県市川市鬼高1-1-1ニッケコルトンプラザ
ギャラリーらふと「工房からの風」
似顔絵希望 係
締め切り:10/17(月)到着分まで 10/15(土)到着分
はがきには以下をお書きください。
【1】ご来場希望日 10/29(土)、10/30(日)、もしくは両日いずれでもの3つから
(時間指定はできません。希望日が書かれていない場合無効とさせていただきます)
【2】お名前
【3】ご住所 〒
【4】携帯電話番号
《ご注意》
お一人様のご応募は1口とさせていただきます。
複数でのご応募は無効とさせていただきます。
似顔絵は1名様ずつとなります。複数人数では承りません。
似顔絵は当選者様ご本人に限り、他者への譲渡はご遠慮ください。
《大野八生さんより》
20回展のお祝いに、楽しいことでお手伝い出来たらと思っています。
但し、「写実的!」な似顔絵ではありませんので、ユーモアをもってご参加いただけますと幸いです。
当日の場所など詳しいことは、ご当選者様への通知はがきに記します。
皆様のご応募をお待ちしています。
director's voice
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出展作家名公開しました
第20回「工房からの風」
出展作家名を公開いたしました。
→ click
3年ぶりの通常開催となります。
ご予約制は行いません。
但し、完全終息はしておりませんので、諸々配慮し注意深く運営いたします。
尚、今年度は飲食物販は行わないことといたしました。
基本的なこまやかなお願い事項は直前にあらためてお知らせさせていただきます。
まずは、10月29日30日の土日、
ニッケコルトンプラザへお越しいただけますように、手帳にチェック!お願いいたします。
今年のメインビジュアルは、↑ です。
大野八生さんに描いていただきました。
10回展のときのイラストと呼応する感じです。
カラーは、藍の生葉染の色を地色に、絵や文字を藍色で。
20回という回を重ねられてきたこと。
ニッケ鎮守の杜、手しごとの庭で育てた藍の生葉染めを毎年続けてきたこと。
染め重ねてきたことに思いを寄せて、この色にちなんだカラーでデザインをしました。
清々しい藍カラーの20回展。
乞うご期待ください!
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おばあちゃんの食器棚
連載物語のご紹介を。
婦人之友のサイトで6話目となった連載のお話が公開になりました。
「おばあちゃんの食器棚」
文章は「工房からの風」のdirector 稲垣早苗、
挿画は「工房からの風」のメインビジュアルを手掛ける大野八生さん。
→ click
工藝のお店を営んでいた、はるさんというおばあちゃんが亡きあとに残された大きな木の食器棚。
その中にある工藝品が、毎回語り出すというストーリーです。
第1話 大きな食器棚(プロローグ)
第2話 漆のご飯茶碗
第3話 こぎんのティーコゼ
第4話 木のサラダボウル
は、婦人之友本誌に。
図書館にあるかと思います。
また、5話目からがweb配信となりました。
第5話 呼び寄せのポット
は、こちらから
→ click
「工房からの風」をはじめ、たくさんの工藝作家との出会いの中から生まれた物語。
誰か特定の作家を描いているのではなく、今まで出会った作家の方々から学んだことが睦みあって架空の作り手が誕生しています。
「工房からの風」をお気にかけてくださる方々には、ぜひお読みいただけたらとご案内させていただきます。
特定の作家を書いているわけではありませんが、
挿画の人物や作り手として描かれた姿には、モデルがいます。
漆のご飯茶碗のお話に登場する漆掻きは、平井岳さん → click
こぎん刺しは、針の森さん
木工は、富井貴志さん → click
呼び寄せのポットのポットは、萩原千春さんのポット → click
そして、今話の銅の茶匙は、吉田史さん → click
裏話?のようですが、作家や作品をご存知の方は、別の楽しみ?として、お伝えしますね。
ものつくるひとと、つくられたもの、そして、使うひとの時間の中で育まれていくもの。
毎月1話ずつ連載となっています。