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2022年3月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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今年度(2022年)工房からの風について
ニッケ鎮守の杜の桜も満開を迎えました。
皆様の地域ではいかがでしょうか。
今年度の「工房からの風」については、
10月29日、30日の土日の「通常開催」を目指して準備をしています。
当初、4月からの公募を予定しておりましたが、
主催者で検討の結果、6月上旬を募集期間にすることに変更いたしました。
理由としては、10月のコロナ禍の状況が掴めない中、募集範囲を「通常開催」の全国とするか、
ここ2年間に行った、首都圏など狭い範囲に限定をするかを検討していることが第一です。
願わくば全国から出展作家をお迎えする「通常開催」で行いたいのですが、
過去二年、夏の段階で変更を余儀なくされた経験があります。
今年度も、状況によっては直前であっても変更の判断もありますが、
なるべく変更することなく開催したいと考えて、少しでも状況を見極められるタイミングとして、昨年同様の6月とした次第です。
応募を検討されている作り手の方々にはご迷惑をおかけいたしますが、
コロナ禍を鑑みてのこととご理解をいただきますよう、お願いいたします。
感染状況の終息を願いながら、当方では環境整備、企画、準備を進めてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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ギバーの庭
◎
2022年度開催は、10月29日(土)30日(日)を予定しております。(1/02記)
2021年開催の「第19回工房からの風」の記事は、ここで一度締めたいと思います。
コロナ禍の中での企画。
異例づくめの展開でしたが、幸い感染が少し収まった中での開催日に恵まれて、
小規模ながら実行が叶いました。
至らぬ点も多かったことと思い返しております。
それらを心に置きながら、次に向かって帆を進めたいと思います。
お心にかけてくださいました皆様へ心より感謝申し上げます。
ギバーとテイカー。
「工房からの風」がここまで続けて来られたこと。
体験された多くの方が感じてくださるこの独特な雰囲気。
これは、きっと風人さんを中心としたギバーの心が集まっているからなのでは。
今回を終えて、そんな風に思いました。
出展作家は自身の仕事を見ていただこうと真剣に取り組みます。
そして、この場に臨む時、この機会に対して期待をたくさん寄せるのだと思います。
それ自体は、テイカー的な要素があることでしょう。
受け取ろうとする心が多いのは否めません。
けれど、奪おうとするひとと会うことはあまりないですね。
稀に、あれ?何か変だぞ??とやり取りをして思う作家もいますが。
何かをしてもらって当たり前、期待のものが得られなかったら不満が出る。
しかし、そういうひとは数年にひとりいるかいないか。
ひたむきに自身の仕事へ想いを向ける方が多いです。
「工房からの風」を通して、自身が豊かな経験をされたとき、次のひとにもそんな経験をしてほしい。
そう想うひとが毎年います。
その中から、比較的近くにいらして、時間的に可能な方が風人として企画運営に加わってくださいます。
ものづくりの喜びも孤独も実感しているひとたち。
自分だけがよい状況、状態になることを思わず、
自分がよかったことは他者にもよかったと感じてほしいと願う人。
自らの喜びと、他者の喜びが響き合える人たち。
これっぽっちも見返りを求めてなんていないけれど、
そういう人たちは、奪おうとしても得られないすばらしいものを得ているのではないかと思います。
その結果が、素晴らしく熟していくお仕事、ものづくりなのだと、「工房からの風」を通して感じてきました。
想えば工藝自体にその考えがありますね。
使う人の喜びがあってこそ成立する藝術。
ものづくり自体は工房において個々に高めていくしかないものですが、
「工房からの風」という出会いの場で、与え合うことで高まっていくもの。
giveの心がふかぶかと行き渡るギバーの庭ならではの「工房からの風」。
来年は第20回というアニバーサリー展ですね。
ますます、そんな心で第20回展を企画したいと思います。
:::
第20回「工房からの風」は、2022年10月29日30日の土日を予定しています。
出展作家募集に関しては、以前のような年内の第一次募集は行わず、
コロナ禍の状況をみながらとさせていただきます。
予定としては、2022年4月以降に募集を考えております。
また、確定しだいお知らせをさせていただきます。
立冬を迎え、木枯らしの季節ですね。
皆様、どうぞお健やかに美しい冬の日をお迎えくださいませ。
2022年10月、平穏な中でお会できますことを!
director's voice
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うれしかったこと
今年度出展作家の方々からほぼメールを受け取りました。
それぞれ、個々の感想やメッセージをお寄せいただきました。
・今年、開催できてよかった。
・関係者の方々に感謝したい。
・次への課題が見えてきて、一歩が踏み出せた。
というコメントが多かったのが特徴でした。
ある意味変化球?な感想や、例年幾つか寄せられるモウレツ!パッションなコメントはあまりなかったような気がします。
それほど、今年は開催できたことがよかった、ということと、それを円満に終えることができたことへの安堵が大きかったのだと思います。
あらためて、今年度ご出展くださった作家の皆様に、この場からも感謝を申し上げます。
出展まで、迷いや悩みが多くあり、選択の場面がいくつもあったことと思います。
その中で、こうして出展を果たされたことへ、拍手を送らせていただきたい気持ちです。
ありがとうございました。
そして、これを機に豊かなお仕事をじっくり進めていただきたいと願っています。
2日間、嬉しいことがたくさんでしたが、特にうれしかったことを記録しておきますね。
もう12年あるいは15年近く前になるでしょうか。
今回、風人さんとしてもお力をいただいた磯敦子さんの、綿の標本づくりに参加くださった男の子が、
爽やかな青年(大学生)となって、会場にやってきてくださったのでした。
その時のブログ→ click
(この男の子ではないのですが、同ワークショップのときに撮影したものです)
確か小学校に入る前だったような。。。
瞳をキラキラさせて標本づくりをして、
「これで僕は棉博士だ!」なんて言ってくれて、とっても印象に残る素敵な男の子でした。
会場で、磯さんをあらためてご紹介したら
「まだ、あの標本持ってるんですよ」ですって。
泣きますよねー。
出展作家の方々のブースをゆっくり、丁寧に見てまわってくれていました。
なんだかうれしくって、幸せで、あらら、写真を撮るのも忘れてしまいました。
磯さんとツーショット撮りたかったです。
来年もぜひぜひ、来てくださいね。
今年はワークショップが出来ませんでしたので、親子さんに人気の「素材の学校」も行えませんでした。
でも、やっぱり、幼い時に、素材に触れて、ものを作る体験をすること。
ものづくりを職業とする大人に触れることは、とってもよいものだなぁと、あらためて思いました。
来年はコロナ禍が終息して、ぜひ「素材の学校」復活させていたです。
「先生」をしたいなーという作家の方、ぜひご連絡くださいね。
director's voice
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ご来場ありがとうございました
「第19回工房からの風」
お陰様で無事終了させていただきました。
日曜日はあいにくの小雨となりましたが、そのような中にもご来場をいただき、ほんとうにありがたく思いました。
今回は、広範囲から大勢のお客様をお呼びするための広報、情宣を控え、安心、安全に心を配った展開となりました。
実際の開催時は、ありがたいことに感染者数が低下している中でのタイミングとなりましたが、
今年の開催としては、それ以外には難しかったと思います。
そのために、予約制や体温チェック、手指消毒をはじめ、お願い事も多かったのですが、
ご来場者様が快くご協力くださって、笑顔に満ちた和やかな会にしていただきました。
土曜日の見事な晴天の中での時間。
日曜日のしっとりとした空気の中での時間。
それぞれが、今年ならではのかけがえのない時間となりました。
ご来場くださいました皆様、そして、出展作家の方々、会を支えてくださった風人の方々にとっても、
次につながる豊かな時間でありましたら幸せなことと思っています。
ここから数日は、出展作家方々のからのメッセージを数通共有したいと思います。
恒例の「凪ぐ浜の宝もの」。
綴っていきますね。
風の余韻、味わっていただければと思います。
2021年の工房からの風に寄せてくださいました、あたたかな想いに心より感謝申し上げます。
director's voice
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2日目のご案内と晴天の初日の記憶
初日、すばらしいお天気に恵まれて「工房からの風」をあけることができました。
至らぬ点もあったかと思いますが、
ご来場のお客様のご理解とご協力のもと、スムーズな運営が叶いました。
心より御礼申し上げます。
今日の運営をもとに、二日目であること、そして今日よりはお天気が曇ることを考えると、
11時半以降は待ち時間なくご入園できるように思います。
(あくまでも予想ですが)
当日整理券のお客様にご入園をお待ちいただいたのは、今日は10時から11時半くらいまででした。
ご参考にしていただけましたら幸いです。
:::
今日のスナップを、パラパラとですがお載せします。
作家の皆様、ほんとうに楽しそうで、幸せそうでした。
お客様とこうして実際にお話ししながらお選びいただけることの喜び。
そして、見ず知らずのお客様同士が、作品を介して、お話しされているのも、とても素敵でした。
2日目は終了時間あたりに傘マークもちらほら。
少し悩ましいですが、作家の皆さんと共に、ご来場をお待ちしております。
director's voice
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当日のご入園方法
いよいよ明日、あさってとなりました。
お天気もなんとかよさそうですね。
寒いかもしれませんので、重ね着をおすすめいたします。
ご予約をされていないお客様へご案内いたします。
当日整理券を配布いたしますので、順番にご案内いたします。
「ニッケ鎮守の杜」入り口手前、コルトン広場に
「当日整理券」という緑の看板をわかりやすくお出します。
当日整理券をお受け取りいただきましたら、お客様のご判断でその場を離れていただいて結構です。
その場には、現在入園されている最終整理券番号を黒板に書きだします。
すぐにお入りいただけそうか、この近くで待たれるか、あるいはカフェなどに行かれるか、、
などのご判断の参考になさってください。
園内の状況に応じて番号をお呼びします。
その際、呼び出す番号より早い番号をお持ちの方をまずお入れします。
(呼ばれたときにいらっしゃらなくても、来られた時にすでに呼ばれた番号であれば、次の入園呼び出しの際にお入りいただけます)
ご入園の際、
体温測定
手指消毒
マスクの着用をお願いしています。
整理券は、小学生以上おひとり様1枚ずつの配布とさせていただきます。
お連れ様とご一緒に入園希望のお客様は、ご一緒に整理券をお受け取り下さい。
10:45までのご予約のお客様のご入園が終了後、
園内の状況に応じて当日整理券のお客様をご案内いたします。
10:45より早く当日整理券でお入りいただくことはございません。
予想としましては、午前中は場合によっては長くお待ちいただく場合があるかと存じます。
16:00終了のため、15:30で整理券発行は終了いたします。
但し、園内の状況によっては、14:30以降で整理券発行を終了する場合がございます。
皆様の安全、安心を大切に運営を心がけております。
何卒ご理解とご協力の程、お願い申し上げます。
director's voice
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会場マップ
会場マップを作成しました。
ホームページからもプリントアウトできます。
テントの向きは(たてよこ)は、必ずこの通りではありませんが、位置関係はこのマップの通りです。
今年は、マップ印刷物は作らず、会場内にボードを立てます。
お手元に欲しい方は、印刷してお持ちいただけましたら幸いです。
→ click
今日も、もくもく準備を進めました。
庭人さんは会場の花壇に愛を注いで手入れをしてくださいました。
明日は、風人さんも加わって、前日の準備を。
ほんとうにまもなくですね。
皆様と笑顔でお会いできますように。
さまざまに整え、お待ちしております。
director's voice
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そよ風ではないけれど
高木剪定、土入れ、そしてテント設置など、会場づくりも進めています。
天気予報では、週末は好天に恵まれそうですね。
ご来場の皆様、出展作家の方々を想うと、ほんとうにありがたいです!
もちろんお天気のことですから、急な変化も想定しつつこちらも準備を進めていますが、
傘マークのない天気予報には、ドキドキが少しおさまります。。。
と、書いた先から、日曜の午後に傘のマークも・・・。
やっぱり、悩ましいです!
:::
コロナ禍が少し収まっている中、世の中ではさまざまな活動も再開していますが、
「工房からの風」では、会場構成、規模を確定するために第五波の中でいろいろなことを決めていきました。
昨年の「工房からのそよ風」は、制作公開を主とした1日限定のお庭を愛でる会的なものでした。
それと比べると、今年は「工房からの風」。
2日間行います。
但し、出展作家は26組。会場は、「ニッケ鎮守の杜」のみとなります。
タイトルは「工房からの風」ながら、規模は半分。
飲食ブース、ワークショップ、草花の販売ブースなどはありません。
情報宣伝も、通常開催で行うB4サイズの案内状は作らず、新聞折り込み、郵送も行わず。
駅張りポスターもせずに、主にネットでのご案内のみという
通常よりはささやかな展開であることをお知らせいたします。
大変ありがたいことに、両日開園時(10:00~ 10:45)のご予約はすぐに定員に達し、
あとは当日整理券順でのご案内となります。
当日整理券でお入りいただけるのは10:45以降で、会場内の人数調整をしながらのご案内となります。
大きく宣伝をしておりませんので、通常開催時のような賑わいはないかと思いますが、
午前中はお待ちいただくことが予想されます。
午後のほうがお待ちいただく時間が少ないかと思いますが、終了は16時。
ご入園は15:30までとなりますので、ご注意くださいませ。
15:30までとはいえ、もしも園内のお客様の人数が少なくならない場合など、
状況に応じて整理券配布を終了させていただく場合もありますことをご了承くださいませ。
前例がない状況ですので、なかなか予想を立てられませんが、
さまざまに想定しながら準備をしています。
皆様のご理解とご協力をいただき、今年ならではの会としたいと願っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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作家紹介始まります
10月23日、開園時(10時から10時45分にご入園分)のご予約が定員に達しました。
ご予約をありがとうございました。
もし、ご予約者様がキャンセル処理をされた場合、空きが予約サイトに出てきます。
ご予約ご希望の方は、もしかするとキャンセルのタイミングがあるかもしれませんので、よろしければ時々ご覧になってみてください。
当日は、どなた様も整理券順のご案内となります。
受付の当日整理券というフラッグのところで、スタッフからお受け取り下さいませ。
:::
お問い合わせで多いのが、「ワークショップはありますか?」というもの。
すみません!
今年、ワークショップは行いません。
現在、感染が少し収まってさまざまに規制が解除されていますが、
つい少し前、8月中旬の第五波の頃には、開催自体にも躊躇がありました。
飲食、庭の駅、ワークショップは今年は見送って、シンプルに行うこととさせていただきました。
:::
いよいよ、出展作家からのメッセージをご紹介していきます。
こちらも、今年はイレギュラーになります。
「工房からの風」の特徴は、出展までの時間。
全体ミーティングで作家同士の交流を育み、企画者と作品についてのミーティングを重ねる。
zoomミーティングを行ったりはしましたが、例年の熱量とは比べようもありません。
数名の方とは、個々にミーティングができましたが、通常と比べれば本当に僅かなことでした。
なので、いつものように、私から心で感じた言葉で作家を紹介することができません。
お会いした数名の作家、出展経験のある作家の方へにお寄せする言葉はもちろんありますが、
偏ってしまいますので、今年はシンプルにメッセージをご紹介することに留めますね。
幸いなことに、感染が落ち着いたタイミングでの開催となりました。
とはいえ、つい先日まで、先の予想がつかない不安の中におりました。
今年の「工房からの風」は、いつもの「工房からの風」とは、違うところばかりです。
安心安全に配慮して「開催する」ということにあたたかなお気持ちをお寄せいただけましたら、大変ありがたく存じます。
そして、今年ならではの「工房からの風」が、笑顔の会になるように、
皆様のご理解とご協力をあらためてお願い申し上げます。
いつもと同じことの筆頭!
それは、、出展作家の真剣です。
コロナ禍の中、開催に対して、どんなに不安があったことでしょうか。
そのような中にも、心を整え、手を動かし、美しく、人の暮らしに恵みを与えるものづくりに励まれたこと。
このとびっきりの真剣さはいつもと同じです。
さまざまに通常開催とは異なる中にありますが、この作家の「真剣」に楽しく触れていただけますように。
企画者からそう願いながら、作家からのメッセージをお届けしてまいります。
director's voice
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ご予約状況
開園時(10:00~10:45の間のご入場)のご予約が本日正午から始まりました。
早々にご予約くださいまして、誠にありがとうございます。
現在(10/22 21:50)、土曜日初日はお申込み締め切り、31日日曜日は、10:30~と10:45~のご予約が可能です。
※二名様でご予約の場合、必ず二名様のお名前をお書きください。
→両日定員となりました。ありがとうございます。(10/23 17:00更新)
ご予約のない方は、当日整理券をお受け取りください。
順番にご案内いたします。
ご予約のお客様には、園外でお待ちのお客様の状況によって、
90分で一度ご退園をお願いする場合がございます。
大変恐縮でございますが、お譲り合いの程、お願い申し上げます。
一度園外に出られて、ちょうどランチタイムですので、
お昼やお茶時間にしていただき、再度新たな整理券順にお入りいただけましたら幸いです。
様々に考えながら、皆様に安心安全な会の運営を企画しております。
少しでもスムーズに、ご希望の方にご覧いただけるようでありたいと思っております。
円滑な運営のため、皆様のご協力をいただきたく、どうぞよろしくお願いいたします。
具体的には
大人数でのご来場をお控えいただきますようお願いいたします。
早朝からのご来場はご遠慮ください。
お待ちの際にソーシャルディスタンスをお取りください。
受付ゲートには担当のスタッフがおります。
ご案内させていただきますので、宜しくお願いいたします。