投稿者「director」のアーカイブ

ワークショップ/らふと | コメントする

1月のワークショップ−桜の盆栽づくり

sakura1600_1

■1/25 (土) 「小さな春のしたく−桜の盆栽づくり
講師:大野八生
第1回:10:30~12:30 → 受付終了しました
第2回:14:00~16:00 → 受付終了しました
定員 各回7名様 会費 4200円

ガーデナー・イラストレーター大野八生さんによる、
桜の盆栽づくりワークショップを開催します。

大野さんセレクトの品種(寒桜、旭山桜、十月桜など…)から1種をお選びいただきます。

桜の盆栽は屋外で育てます。
花の時期を楽しんだら、季節を通して屋外の日当たりの良いところに置き、
来年のための花芽を育てましょう。

sakura1600_2 2


○らふと室内でのワークショップとなります。
扉をあけて換気をしながらおこないますので、体温調節のできる服装でお越しください。
○当日ご体調の悪い方はご参加をお控えください。
○マスクの着用は任意とさせていただきます。
○急遽開催変更がある場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。


○お申込みはHP お申し込みフォーム から承ります。
ご希望の回(ご記入をお忘れなく!)、お名前、お電話番号をお書き添えの上、お申し込みください。
○お一人様ずつのお申し込みとさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
○大人向けのワークショップになります。
○ドメイン指定受信などの設定をなさっている方は、
ドメイン名〈@ntp.nikke.co.jp〉〈@kouboukaranokaze.jp〉からのメールが受信できるように
設定をお願いいたします。
○ezweb、Yahooのメールアドレスをご利用の方へ
当方のメールボックスに正常に届かない事例がございます。
メールが届かないとエントリーが完了できません。
ezweb、Yahooのメールアドレスのご利用はお控えくださいますようお願いいたします。
お持ちのアドレスが上記のおふたつのみの場合は、必ずお電話をお願いします。(受付期間中)
※自動返信メールが届いても、エントリーができていない場合がございます。

[ 第一次受付期間 ]
1/9 (木)12:00~1/11 (土)12:00
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申込みは無効となります。
◯お申込み多数の場合は抽選となります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
1/11 (土)15:00以降、順次ご返信いたします。

[ 第二次受付期間 ]
1/13 (月)12:00~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。

ご応募をお待ちしております!

director's voice | コメントする

新春

明けましておめでとうございます。

本年が皆様にとってお健やかに佳き年でありますようにお祈り申し上げます。

1月2日には、例年通りにおりひめ神社にて、歳旦祭が執り行われました。
「工房からの風」をはじめ、この場にゆかりのものごとの安寧も祈願いたしました。
穏やかで爽やかな陽気の中、心を新たにいたしました。

:::

選考結果通知は投函いたしました。
一部、住所記載の不備で戻ってきましたが、改めて再投函いたしております。
1月8日までに選考結果通知が届かなかった方は、事務局までその旨お申し出くださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。

皆様へのお知らせ/らふと | コメントする

2025

あけまして
おめでとう
ございます

director's voice | コメントする

チャリティ企画への御礼とご報告

令和6年能登半島地震により被災された方々に、心よりお見舞い申し上げます。
まもなく一年…
現在も復旧活動にご尽力されている多くの機関・市民の皆様に敬意を表します。

今年度、工房からの風・galleryらふとでは、
工芸作家も多く工房を構える能登半島で被災された方々へ支援を届けるべくチャリティ企画を行いました。
この度、公益社団法人「メセナ協議会」GBFundへの寄付が完了いたしましたのでご報告いたします。

■3月30日(土)~31日(日)・4月6日(土)~7日(日)「galleryらふと」 27,600円
手仕事の庭のハーブリース・スワッグ作りワークショップ参加費、苗の販売
■10月26日(土)~27日(日)「工房からの風」 293,910円
協賛作家のチャリティ作品販売、galleryらふと「工藝のバトン」展入館料、ガーデンツアー参加費

合計 321,510円

ご協賛をいただきました作家の皆様、ご支援をいただきましたご来場の皆様へ深く感謝を申し上げます。
一日も早い復旧と、芸術文化による創造的な日々が取り戻されますよう、お祈り申し上げます。

公益社団法人「メセナ協議会」が設立した芸術・文化による災害復興支援ファンド。
平成23年東日本大震災を受けて発足し、被災地の有形無形の文化資源を再生していく活動等に対し支援されています。
「工房からの風」では、平成23年のGBFund起ち上げ以降、コロナ禍期間を除き、継続して支援を行っています。
https://culfun.mecenat.or.jp/grant/gbfund/

director's voice | コメントする

選考結果を投函しました

2025年10月開催予定の第23回「工房からの風」1次募集の選考を終えて、ご応募くださいました皆様へ選考結果通知を投函いたしました。

募集人数に対して約4.4倍のご応募をいただきました。
内容的にレベルの高いご応募でした。
ご応募くださいました皆様へ感謝申し上げます。

応募用紙に文章を綴り、写真を整える一連のものごと自体が、ご自身の仕事を客観視し、プレゼンテーション力を磨く機会になると思います。

今までの中には、1次で選外になられて、2次には見違えるようなプレゼンテーションをされて選考通過し、当日に豊かな結果を実らせた方も数名いらっしゃいます。

いずれ選考に正解はなく、様々な要因、タイミングもあることと思います。
選考通過された方は、この機会を最大限に生かすべく準備をスタートなさってください。
選外になられた方もあらためてご自身のお仕事を振り返られたり、今後を見据えて、ご自身にとってよき機会を見出していただけることを願っております。

尚、2次募集は
2025年3月21日(金)~3月31日(月)必着
となっております。

2025年の「工房からの風」どうぞご期待ください。

director's voice | コメントする

絶賛受付中

1次募集受付中です。

2次募集もあるから、まだいいかな。
と思っている方、1次での応募をお勧めします。

なぜなら、同ジャンルや同じ作風の方が1次で通過していた場合、2次では選外になる可能性が高いからです。
展覧会全体の構成としてはジャンルや作風の重複はなるべく避けたいと思っています。
なので、優秀な作家とお見受けしても、選外通知を出さざるを得ないのは、当方も心苦しいのです。

ということのほか、今年中に来年秋の大きな仕事の予定が立つのも制作予定としてもとても良いと思います。

18日(水)必着です。
(郵便は以前より到着までに時間がかかります。
宅配便も、お歳暮、クリスマスの繁忙期で遅れる事例が多発していますのでご注意ください)

素晴らしい出会いをお待ちしています。

ワークショップ/らふと | コメントする

手製本で綴じる−アドベント・スターブック

手製本で綴じる−アドベント・スターブック ご予約の皆様へ

12/1 予定通りの開催をいたします。
当日ご連絡のあるご参加者様は、お電話にてお願いいたします。
047-370-2244

榎の黄葉ひらひら、らふとにてお待ちしております。

director's voice | コメントする

募集始まります!

次回、第23回「工房からの風」の出展作家の募集についてお知らせします。

〈開催日時〉
2025年10月25日(土)・26日(日)10時〜16時
〈場所〉
ニッケコルトンプラザ屋外会場
〈応募期間〉
1次募集:2024年12月1日(日)~ 18日(水)必着
2次募集:2025年3月21日(金)~3月31日(月)必着

今年度から変更となった点は、出展した翌年のみ応募ができないことです。
(昨年までは2年間応募ができませんでした)
2023年に出展された方もご応募いただけますので、意欲的なご応募をお待ちしています。

詳しくは、プロフィールのリンクから、趣旨・応募要項をお読みください。
→ click

1次では最大25名を決定いたします。
1次で出展が決定しますと、2025年の制作・発表スケジュールが立てやすくなると思います。
また、とらえ方によっては、10か月をかけて作家として成長する機会にすることも可能です。
1次で決定した作家と同じジャンルや近いお仕事の場合、2次では選考に通りにくい場合があります。

1次で選考に入らなかった場合でも、2次に再応募することも可能です。
1次への意欲的なご応募をお待ちしています。

ワークショップ/らふと | 11月と12月のワークショップ はコメントを受け付けていません

11月と12月のワークショップ

榎の黄葉、どんぐり拾い、野紺菊。日ごとに秋が深まっていくのを感じます。

galleryらふとは、
11月に籐編み、12月に手製本のワークショップで、扉をひらきます。

11/24 (日)
「籐編みの愉しみ−籐と栗の木のトレー

講師:Autumn Basket  大江田 秋
第1回:10:30~12:30 → 終了しました
第2回:14:00~16:00 → 終了しました
定員:各回6名様 会費:4800円

今年度工房からの風出展のAutumn Basket の大江田 秋さん。
籐(ラタン)を編み、インテリアのかご、お出かけ用のかごバッグなどを制作されています。
工房からの風で楽しげに籐かごが並んだブースを覚えている方もいらっしゃるでしょう。

らふとではじめての籐編みのワークショップは、籐と栗の木の板を組み合わせたトレーをつくります。

小さな日用品を愛らしいトレーに入れてすっきりと。
たとえば冬の間こまめに使うハンドクリームを置いておいたり、アクセサリーを飾るように並べたり。
暮らしの中の様々なシーンで活躍しそうです。

秋の日に、Autumn Basketさんと手を動かしながら、
籐の手触り、編む感覚など、籐編みの愉しみをご一緒しましょう。
初心者の方もぜひどうぞ。

サイズ:約 11cm×18cmの楕円 × 高さ 約4cm


12/1 (日)
「手製本で綴じる−アドベント・スターブック

講師:空想製本屋  本間あずさ
第1回:10:30~13:00 → 終了しました
第2回:14:30~17:00 → 終了しました
定員:各回5名様 会費:4500円

12月1日、ちょうどアドベントのはじまりの日曜日。
空想製本屋 本間あずささんによる、クリスマスが待ち遠しくなる手製本ワークショップをひらきます。

クリスマスを待ちわびるアドベントの期間、北欧では窓辺に星を飾る習慣があります。
表紙を開くと星の形になり、オーナメントとしても楽しめる本をご一緒に作りましょう。

閉じると手のひらに乗る小さな本を、手製本ならではの糸かがりで仕立てます。
赤・白・緑、クリスマスカラーの3色から色合わせをお選びいただけます。
★お申込み時に、赤・白・緑、ご希望の色を1色お書き添えください★

パンチで穴を開けたり、装飾も楽しんで、自分だけの小さな星をご自宅に✴︎

サイズ:閉じた状態で 約 6cm×6cm

当日、仕上がりが五角の星と六角の星、どちらかお好きな方をお選びいただけます。


特装本「鎮守の杜の色暦」〈工房からの風 / RIRI TEXTILE / 空想製本屋〉も公開します。


○らふと室内でのワークショップとなります。
扉をあけて換気をしながらおこないますので、体温調節のできる服装でお越しください。
○当日ご体調の悪い方はご参加をお控えください。
○マスクの着用は任意とさせていただきます。
○急遽開催変更がある場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。


○お申込みはHP お申し込みフォーム から承ります。
ご希望の回(ご記入をお忘れなく!)、お名前、お電話番号をお書き添えの上、お申し込みください。
★アドベント・スターブックご希望の方は、色のご希望もご記入お願いします★
○お一人様ずつのお申し込みとさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
○大人向けのワークショップになります。
○ドメイン指定受信などの設定をなさっている方は、
ドメイン名〈@ntp.nikke.co.jp〉〈@kouboukaranokaze.jp〉からのメールが受信できるように
設定をお願いいたします。
○ezweb、Yahooのメールアドレスをご利用の方へ
当方のメールボックスに正常に届かない事例がございます。
メールが届かないとエントリーが完了できません。
ezweb、Yahooのメールアドレスのご利用はお控えくださいますようお願いいたします。
お持ちのアドレスが上記のおふたつのみの場合は、必ずお電話をお願いします。(受付期間中)
※自動返信メールが届いても、エントリーができていない場合がございます。

[ 第一次受付期間 ]
11/7 (木)12:00~11/9 (土)12:00
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申込みは無効となります。
◯お申込み多数の場合は抽選となります。
◯複数の催事のお申込みを承ります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
11/9 (土)15:00以降、順次ご返信いたします。

[ 第二次受付期間 ]
11/11 (月)12:00~
定員に空きのある催事は先着順に承ります。

director's voice | コメントする

風の表情

風人の岡林厚志さんが撮影してくださった作家のポートレイトがとても素敵でしたので、掲載いたします。

春日麻衣子さん/染織

繍 ぬいとりさん/刺繍

福田陽平さん/木工

坂本美奈子さん/布・金属 装身具

迫田希久さん/白樺樹皮

川端マリコさん/木工

風人 大野七実さん/陶芸

風人 本間あずささん/製本

ワークショップ laglagさん/パンチニードル

ワークショップ Ohamaさん/革

ワークショップ 糸花生活研究所さん/織り

ほかにも、たくさんの笑顔が満ちた工房からの風でした。

けれど、もちろん満点だったわけではなくて、一部の作家の方からはご意見をいただいたり、反省、改善しなければならないこともいくつかありました。
それらも心に置いて、2025年、第23回「工房からの風」は、今年以上に充実したものにしたいと心に描いてます。
それこそが、今年の出展作家やご来場くださった皆様への感謝の表し方と思っています。

今年出展された方以外の作家の方。
第23回「工房からの風」、一緒に創りましょう。
詳しいご応募方法、今週中に公開いたします。

第22回「工房からの風」からちょうど1週間。
ひとまず、ここで結びます。
ご来場くださいました皆様
出展作家、風人作家、ワークショップ作家の皆様
関わってくださいました皆様に心より感謝申し上げます。
お健やかに爽やかな秋の日をお過ごしくださいませ。