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メタ情報
月別アーカイブ: 4月 2016
展覧会/らふと
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風の予感 vol.1
風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)
11:00~18:00
2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。
岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ 尾上耕太|陶磁
〇作者在廊日
okano 5/8(日)
tanaka 5/8(日)
nagamori 5/5(木祝)・8(日)
fujita 5/8(日)
monoe 5/8(日)
director's voice
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個別ミーティング始まりました。
ニッケ鎮守の杜では、八重桜「関山」の収穫時期になりました。
6,7年になるでしょうか。
八重桜の若木を植えて、その数年後から花を収穫して、塩漬けを作るようになりました。
さくらの季節には、ギャラリーのお客様に桜茶をお出ししたり、
茶菓部でお菓子を作ってもらったり。
5月発売の雑誌で、お庭の取材をいただいたので、
ちょうど収穫も撮影となりました。
丁寧にじっくり取材いただきましたので、どうぞお楽しみに!
「工房からの風」の会場、
庭人さん、大野さんたちとこんな風に日々手を入れています、
という様子が伝わるでしょうか。
発売されましたら、こちらからもお知らせいたします。
:::
今年の出展作家との個別ミーティングも始まりました。
当日の展示に向けて、お一人お一人のお仕事を立ち上げていくようなお手伝いをしています。
今年は、例年以上に熱心な作家の方が多くて、アポイントもすでにたくさんいただき、
うれしくも圧倒されております!
秋の実りに向けて、本気度益々高まる今年の風ですね。
おととい、きのう、そして今日と、ここのところ毎日行っているミーティング。
お互いほぼ初めまして!なので、作家の方は少し緊張気味ですが、
お話しを終える頃は、霧が晴れたようにさっぱり、
きらきらっとした表情になられる方が多いように感じます。
別にヘンに鼓舞したり、ヒトタラシなことをしているわけではなくて
(それが一番キケンと思うので)
「聞く」ことを大切に、心がけています。
まず要素をいろいろ伺って、客観的に整理してみる。
そのうえで、私の経験則から引き出せるものがあったら、お伝えする。
この繰り返しで得たものも、「工房からの風」の実り、財産のひとつですね。
実りは、惜しみなく今年の出展者に還元していきましょう。
こうして構成された、おひとりおひとりのブースが、
10月15日16日の土日に、皆様の心によき風となって届くように。
その日の輝きを願って、出会いの時間を重ねています。
ワークショップ/らふと
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大野八生さんと装画を描くワークショップ
新緑まぶしい4月のらふとで、
イラストレーター・ガーデナーの大野八生さんのワークショップを開催します。
現在、ご参加予約を承ります。
もし、自分が装丁画家になったなら…
らふとでそんな夢をかなえてみませんか。
大野さんの手がけられた装画の本は、書店ですぐ目にとまります。
線のタッチ、色づかいに、物語の息づかいが込められていて、
そっと、本の世界へといざなってくれます。
ガーデナーとしてもご活躍なので、
植物や生き物のモチーフを得意とされていますが、
表紙じたいがまるで”庭”の様だなと感じます。
小学1年生から6年生までの国語の教科書(光村図書出版)の表紙も、
2011年から手がけられています。
(みなさん、国語の時間が楽しいでしょうね!)
きっとご覧になっている方もいらっしゃることと思います。
絵を描くのが久しぶり、という方もどうぞご安心ください。
昨年の大野さんとのイラストレーションワークショップでは、
筆を持つのは中学校以来でした、という方々もおられましたが、
構図の取り方、色の作り方、大野さんが楽しく優しく教えてくださいました。
また、今回は、大野さんが今まで装画を手がけてこられた本の資料、
イラストレーションなどもお持ちいただく貴重な機会となっています。
お申込みは、お問い合わせフォーム、
または、お電話 047-370-2244 galleryらふとにて承ります。
■4/24(日) 「本と絵-装画を描く」
講師:大野八生
第1回 10時~13時 終了しました
第2回 14時半~17時半 終了しました
定員 各回8名 会費 4000円
本の装画(表紙絵)も多く手がけるイラストレーター・ガーデナー、
大野八生さんによる絵画ワークショップ。
お好きな本(小説、エッセイなどの文庫)をテーマに、
水彩絵の具や色鉛筆で装画を描きます。
描いた絵は、大野さんのご用意くださった額にいれてお持ち帰りいただきます。
後日、描いた装画をもとにデザインしたカバー(紙製/文庫本サイズ)をお作りして、
文庫本サイズのノートに巻いてお渡しします。
お持ちいただく本は自由ですが、丁度、らふとの庭も草花で色彩豊かになる頃。
植物や、鳥などの小さな生き物が出てくるストーリーですと、
イメージしやすいかもしれません。
カバーお引き渡し期間:
5/5(木祝)・6(金)・7(土)・8(日) 11:00~18:00 galleryらふと
今年度工房からの風出展者による展覧会『風の予感 vol.1』期間中
上記期間にご来場できない方は、送料別途にてお送りいたします。
○今回は文庫本サイズ(A6サイズ程度)に限ります。
○大人向けワークショップとなります。
○ご応募は、お問い合わせフォーム、または、
お電話 047-370-2244 galleryらふとにて承ります。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
展覧会/らふと
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ありがとうございました
ひかりひかる
Anima uni 金工展
4/10(日)にて終了いたしました。
お運びくださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様、
ありがとうございました。
2週目は桜の花びらがほろほろとらふとにも吹き寄せて、
一年に一度、この季節だけの。
Anima uniさんの印象的なことば。
この展覧会のすべてを表していた様に思います。
◯
galleryらふとは催事期間のみ開廊となります。
今後の催事は‥
4 /24(日)
大野八生さんによる装画ワークショップ
http://www.kouboukaranokaze.jp/raft/workshop02/4530/
◯
風の予感 vol.1
2016.5 / 5 (木祝)・6 (金)・7 (土)・8 (日)
2016年の「工房からの風」の出展者が決まりました。
その中から、5名の作家の作品をご覧いただきます。
岡野達也|木
田中友紀|金属
nagamori chika|染織
フジタマリ|木
モノエ 尾上耕太|陶磁
展覧会/らふと
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さくらさくら ひかりひかる
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ひかりひかる Anima uni 金工展
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今年度第一回出展者ミーティングを開きました。
満開の桜のもと、今年の出展作家が集まりました。
51名中44名が全国から。
そのうち、複数回出展作家は4名でしたから、40名が初めましての方々。
満開の桜、だったのですが、あいにくの雨。
せっかく万障繰り合わせて集まってくださったのに、
申し訳ないような、不安になられるのでは?と案じるような、
何とも言えない空模様でした。
でも、そんな私の心配は杞憂でした。
44名の今年度の出展作家。
小さな不安よりも、大きな期待や希望がふくふくふくらんでいくような時間でした。
ひとりひとりの前向きな気持ちが相乗効果になっていくようで。
51名中、1度以上(多い方は5度)選考を通らずに、チャレンジを続けてくださった方が21名。
そのせいでしょうか、工房からの風への出展の想いをしっかり持ってくださっている方が多く、
ミーティングでも今まで以上に、私たちのメッセージがちゃんと届いている実感がありました。
初回にして、同志感芽生えたような。
当日の天候ばかりは、どうすることもできません。
でも、その日を目指して制作に向き合う半年ほどの時間の濃密さこそ、
工房からの風の醍醐味。
その時間は、これからの作家人生の宝ものになる可能性がいっぱいです。
工房での時間はひとりきりでも、51人、そして風人さんたち、私たちスタッフが、
励まし合い、切磋琢磨しあって、過ごす時間はかけがえのないものになることでしょう。
この日の雨は残念ではありましたけれど、
そんなことが全く気にならないミーティング時間だったことに、じんわり感動してしまいました。
:::
一夜明けて、今日の桜。
吹雪始めました。
土日は、天に地にはなびら巡る、夢の世のような時間になるでしょう。
galleryらふとでは、Anima uniさんの展覧会。
ひかり ひかる
→ click
お庭では、桜の他にも、たくさんの春の花々。
クリスマスローズ
アーモンド
バイモユリ
ヒュウガミズキ
ミモザブリスベン
ルッコラ
ムスカリ
月桂樹
チューリップは、多種たくさん。
ニッケ鎮守の杜は、一年でも特に美しい週末の二日間になることと思います。
名残の桜をたっぷり浴びにお出かけください。
そして、10月15日16日の土日。
「工房からの風」、その秋の実りも、どうぞお楽しみに!!
展覧会/らふと
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