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メタ情報
月別アーカイブ: 3月 2016
展覧会/らふと
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ひかりひかる Anima uni 金工展
明日、4月1日より、開催いたします。
ひかりひかる
Anima uni 金工展
2016.4 / 1 (金)・2 (土)・3 (日)・9 (土)・10(日)
11:00-18:00
さくらさくらさくらふとにて
そこふかく降りてゆくと
しずかな光景がひらけている
こぷこぷと涌きいずる
水
つぷつぷ弾ける
泡
ふうわり舞い降りる
はな
ひかりの輪踊
流れだす
ゆるやかに水脈となりて
とうめいなままひたひたと
海原へかえってゆく
Anima uni
—–
Anima uni って、どういう意味?
と尋ねてみた
旅先の夢に出てきた印象的な言葉
後になって、たましいひとつ
というラテン語だと知りました、と
2012年の工房からの風で出会ってから、
トコトコ電車に揺られ、
何度この庭を訪ねてくれたことでしょう
かがみこんで木の実や小枝を探す姿
ベンチに座り込んでスケッチブックを開く姿
木漏れ日に紛れて深呼吸をする姿
ちいさきもの きえゆくもの
ささやかなもののなかに
ああ、このひとは何かをみている
そんな瞬間を重ねた庭の中
さくらひかる季節に
ギャラリーの扉を開きます
sanae inagaki
—–
薄紅の”drawing”を囲む様に、Anima uniさんのひかりの作品が集まりました。
自然の美しさに触れた作者の喜びが、金属という素材を通して伝わってくる作品、
身につけるジュエリーとしてふさわしい形やしくみを探り、生み出された作品の数々を、
ぜひご覧ください。
ひかりあそぶ、オパールリング
イエローサファイア、ピンクサファイア、ゆらめくひかり
大野八生さんとのコラボレーション uniniブローチはスペシャルパッケージに。
—–
作者のAnima uniさんは全日在廊くださいます。
鎮守の杜の桜は、6分咲きと言ったところでしょうか。
陽が高くなるにつれ花開く速度が増し、庭が明るく春めいていきます。
皆様のお越しをお待ちしております。
○Anima uniさんの作品、uniniブローチともに一点ずつ表情がことなります。
また、数に限りがございますので、売り切れの折にはご容赦くださいませ。
○ 4/4(月)~8(金)は休廊となります
ワークショップ/らふと
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らふと4月のワークショップ
らふと、4月は大野八生さんのワークショップを開催します。
■4/24(日) 「本と絵-装画を描く」
講師:大野八生
第1回 10時~13時 終了しました
第2回 14時半~17時半 終了しました
定員 各回8名 会費 4000円
本の装画(表紙絵)も多く手がけるイラストレーター・ガーデナー、
大野八生さんによる絵画ワークショップ。
お好きな本(小説、エッセイなどの文庫)をテーマに、
水彩絵の具や色鉛筆で装画を描きます。
描いた絵はお持ち帰りいただき、
後日、描いた装画をもとにデザインしたカバー(紙製/文庫本サイズ)をお作りします。
お持ちいただく本は自由ですが、丁度、らふとの庭も草花で色彩豊かになる頃。
植物や、鳥などの小さな生き物が出てくるストーリーだと、
イメージしやすいかもしれません。
カバーお引き渡し期間:
5/5(木祝)・6(金)・7(土)・8(日) 11:00~18:00 galleryらふと
今年度工房からの風出展者による展覧会『風の予感 vol.1』期間中
上記期間にご来場できない方は、送料別途にてお送りいたします。
○今回は文庫本サイズ(A6サイズ程度)に限ります。
○大人向けワークショップとなります。
○ご応募は、お問い合わせフォームから。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
[ 受付期間 ]
第一次 : 3/31 (木)10時~4/2 (土)18時
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 4/3 (日)10時~ 受付中です
展覧会/らふと
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ひかりひかる Anima uni 金工展 special 2
ひかりひかる
Anima uni 金工展
2016.4 / 1 (金)・2 (土)・3 (日)・9 (土)・10(日)
11:00-18:00
さくらさくらさくらふとにて
ご案内状にも登場しました「ちいさなおうち」ピアス。
らふとのような小さな家に、屋根から注がれるひかり。
らふとは、天窓がシンボルのひとつにもなっています。
天窓のことを英語では Skylight と言って‥と、
Anima uniさんが教えてくださった時、らふとと空が繋がったように思えました。
このピアスもきっと、空と繋がっているような。
実や種などの野の恵み、貝やウニなど海の生き物‥
いのちの営みを見つめ、自然の形と色をモチーフに作り出される
Anima uniさんのジュエリーとオブジェ。
らふとの空間を存分に使っての展示、私たちも楽しみでなりません。
◯
ちいさなおうち little home (ピアス)
みずいろアクアマリンの屋根にある方向からひかりが射し込むと
プリズムとなって虹があらわれます。
おりひめブローチ 月桃 (ブローチ)
現物鋳造による一点もの。日常や旅先で見つけた、あるいは
旅する友よりある日ポストに届けられたいろんな植物やタネたち。
棘皮動物(ピアス、ピンブローチ)
たこのまくら、ヒトデモドキなど。
(text,photo : Anima uni)
◯
いよいよ明後日、4月1日より、ギャラリーの扉を開きます。
展覧会/らふと
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ひかりひかる Anima uni 金工展 special 1
ひかりひかる
Anima uni 金工展
2016.4 / 1 (金)・2 (土)・3 (日)・9 (土)・10(日)
11:00-18:00
さくらさくらさくらふとにて
今展のスペシャルとして、
Anima uniさんと大野八生さんのコラボレーション作品が生まれました。
活動名は、その名も unini 。
Anima uniさんから写真とメッセージが届きましたのでご紹介します。
◯
「ちっちゃないきもの — 4月杜—」
every little creature braces you
イラストレーターであり、らふとの庭の守人である
大野八生さんとAnima uniがコラボして
「ちっちゃないきもの — 4月杜—」ブローチを作りました。
わたしの大好きな八生さんのイラストのタッチはそのままに、
手仕事の庭で育てられたハーブや草の実と、
Anima uniが世界を旅して採集した植物で
あそびごころいっぱいに文様が描かれています。
11のちいさなふしぎないきもの。
庭の、杜のどこかに潜んでいるかもしれません。
もしかしたら。
( text : Anima uni )
ブローチ
素材: シルバー、真鍮(針は洋白)
(一部作品にダイヤモンド、サファイア、カシミア、シルクを使用)
Hamming bird 花から花へと飛んで
Butterfly 庭のともだち
Swallow 春を告げる
Gardern fairy 庭の妖精
Unicorn 時々庭に遊びにくる気まぐれもの
Cat1 草むらのなかのネコ
Roadrunner いそがずゆっくりでも確実に
Que Seran Pasaran ふわふわ飛んでくる
Garden Gargoyle 庭のまもりがみ
Happy Dragon ドラゴンがほえると幸せがやってくる
Cat2 草むらのなかのネコ(オス)
※限定数となります。ご予約などは受付しておりません。
※売り切れの際にはご容赦くださいませ。
次のspecial 2では、今展へ向けてのAnima uniさんの作品をご紹介します。
庭日誌
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本日の庭
庭人、庭フレンズの皆さま
本日、はっきりしないお天気ですが、庭作業の準備をしています。
ご都合のつく庭人さん、お待ちしております。
◯
途中で雨が降ってきた際には、変更となる場合があります。
プレス/らふと
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2016年3月 鎮守の杜から
読売新聞夕刊の大野八生さん連載『鎮守の杜から』
本日3月25日発売号にて最終回となりました。
3年間という長い間、ニッケ鎮守の杜のお庭づくりをお読みくださいました皆様、
庭仕事の楽しみを文章、写真、イラストで教えてくださった大野さん、
ありがとうございました。
読者の方々からは最新号発行の度に、
庭や花の様子のお問い合わせをいただいたり、
新聞をお持ちになって散策にいらしてくださったり…
丁寧に庭をご覧くださる方々が多くいらっしゃいました。。
ニッケ鎮守の杜は春へ、夏へと、庭作りを進めています。
藍の種まきもそろそろしましょう。
2016年庭人さんも募集中です。
くわしくはこちらをご覧ください。
展覧会/らふと
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ひかりひかる Anima uni 金工展
ひかりひかる
Anima uni 金工展
2016.4 / 1 (金)・2 (土)・3 (日)・9 (土)・10(日)
11:00-18:00
さくらさくらさくらふとにて
そこふかく降りてゆくと
しずかな光景がひらけている
こぷこぷと涌きいずる
水
つぷつぷ弾ける
泡
ふうわり舞い降りる
はな
ひかりの輪踊
流れだす
ゆるやかに水脈となりて
とうめいなままひたひたと
海原へかえってゆく
Anima uni
—–
Anima uni って、どういう意味?
と尋ねてみた
旅先の夢に出てきた印象的な言葉
後になって、たましいひとつ
というラテン語だと知りました、と
2012年の工房からの風で出会ってから、
トコトコ電車に揺られ、
何度この庭を訪ねてくれたことでしょう
かがみこんで木の実や小枝を探す姿
ベンチに座り込んでスケッチブックを開く姿
木漏れ日に紛れて深呼吸をする姿
ちいさきもの きえゆくもの
ささやかなもののなかに
ああ、このひとは何かをみている
そんな瞬間を重ねた庭の中
さくらひかる季節に
ギャラリーの扉を開きます
sanae inagaki
—–
○ 全日作者在廊いたします
○ 大野八生さんとのコラボレーション「unini」ブローチも出品されます
○ 4/4(月)~8(金)は休廊となります
庭日誌
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本日19日のお庭作業はお休みです
庭人、庭フレンズの皆様
本日19日のお庭は雨天のため、お休みとさせていただきます。
ご予定くださっていた皆様、ありがとうございました。
また、晴れの日のご参加をお待ちしております。
ワークショップ/らふと
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3/19 いろどりの布 − 春の庭
いろどりの布−春の庭 ご参加予約の皆様へ
3月19日(土)galleryらふとのワークショップ
「いろどりの布 − 春の庭」は予定通りに開催いたします。
バイモユリ咲くギャラリーらふとにて、お待ちしております。
〇
さくらいろの茶菓もお楽しみに。
director's voice
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選考結果を投函しました
2016年秋開催の「第14回工房からの風」。
選考結果を投函いたしました。
ご応募くださいました作家の方々ありがとうございました。
お勧めくださったり、情報を広げてくださいました皆様、
ありがとうございました。
昨年度よりも応募数自体は減少しましたが、
応募くださった方々の本気度の高さは過去最高に感じられました。
内訳を考察すると、昨年まで、とにかく多かった陶芸の応募が落ち着いたように思います。
どんなに応募をいただいても、50人の全体数の中、
陶芸は最大でも12名くらいの構成で行っていますので、相当な狭き門になっています。
では、今年は楽だったかと言えば、そんなことはなくって、
抜きんでたオリジナリティーの方が多かったように思います。
今年の陶芸、とっても面白いことになりそうですよ。
ほかには、染織の応募が印象的でした。
丁寧にクォリティー高い仕事の方からの応募が充実していました。
近い志向(素材や技法が近い)の方も甲乙つけがたく、
出展までの半年間で切磋琢磨していただいて、
よりご本人らしさを際立たせていく機会としていただいたらよいのかもしれない、
そんな風に思いました。
一回目の応募で出展いただく方よりも、何度か応募いただいて、
出展に結びつく方が多いのも「工房からの風」の特徴です。
過去何度となくご応募いただき、ご縁が生じなかった作家の方で、
今回、目を瞠るようなご応募をいただき、ご縁が熟した方がいらっしゃいました。
選考通過のお便りよりも、申し訳ないお便りの方が圧倒的に多いのですが、
通れなかった方にとっては、受け取られた時、愉快な気持ちではないことと思います。
そのような中、冷静に、前向きにご自身のお仕事を深められて、
その発表の場に「工房からの風」を選び続けてくださったこと、
ありがたく思いました。
もちろん、「工房からの風」だけが発表の場ではありませんから、
その作家の方にふさわしい、より適した展覧会、場、があることと思います。
場に執着されることなく、ご自身のお仕事、日々の進み方に
爽やかな風が渡ることを願っています。
2016年の「工房からの風」、本当にそよぎ始めました。
ニッケ鎮守の杜ではヒヤシンスの蕾もにょきっと伸びてきました。
春ですね。
出展作家の方々、この半年でぐんぐん伸びていかれますことを!
皆様、どうぞ秋の日の実りをお楽しみに!!
※
応募くださった方で、郵送による通知が12日までに届かない方が
いらっしゃいましたら事務局までお知らせくださいませ。
047-370-2244