2018年10月の記事一覧

「director’s voice」New

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マルテの手記

第16回「工房からの風」終了いたしました。
初日午後、ほんの一瞬、降ってるかな?みたいな雨がありましたが、
あとは秋曇りの二日間に恵まれました。
日曜日午後には晴れ間も出て、作品に木漏れ日が揺れ、
ああ、このシーンを皆さんと共有したかったんだ!
と喜びに包まれました。

今回もたくさんのご来場をいただきました。
心より御礼申し上げます。

賑やかで和やか。
工房からの風ならではのお客様が作り出すこの空気感。
作り手、使い手、つなぎ手が結び合って生まれるこの雰囲気を愛してくださる方が
こんなにいてくださることは、企画者としてほんとうに励みになります。
ありがとうございます。
第17回への応募についてもお問い合わせをいただいております。
10月開催を予定しておりますが、日程を最終調整中ですので、
決定次第こちらからお知らせさせていただきます。

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「このレースを編んだ人たちはきっと天国へ行ったよね」
と僕は感嘆しつつ言った。
しばらくして、僕がもう忘れてしまった時、ママンはゆっくり言った。
「天国へ?その人たちはみんな、このレースの中にいると思うわ。
そう思って見ると、これは本当に永遠の幸せかもしれないのよ。」

『マルテの手記 (光文社古典新訳文庫)』(リルケ, 松永 美穂 著)

ここからは、企画者のちょっと生々しい想いです。
ふんわり心地よい工房からの風、ありがとう!
作り手っていいよねー、という感じで終了する方が
ご挨拶としてはよいのかもしれませんが、
今日は今の想いをなるべく正確にここに書き残し、
響く方と共有することで、次への耕しとしたいと思います。
なので、ご興味のない方は、どうぞスルーしてくださいね。

上に引いた一文は、鞍田崇さんとのトークイベントで出てきたお話しから。
ライナー・マリア・リルケの小説『マルテの手記』の一節です。
デンマーク出身の青年詩人マルテが、パリで孤独な生活を送りながら
街や人々、芸術、自身の思い出などについて書かれたもの。

ママンの思い出をつづる一節。
素晴らしいレース編みを見た少年が
「このレースを編んだ人たちはきっと天国へ行ったよね」
とママンに言うと、その言葉にはすぐには答えず、
しばらくしてから、
「このレースを編んだ人たちは、このレースの中にいる」
というくだりです。

上に引いたのは、光文社古典新訳文庫の松永美穂さんの訳なので、
鞍田さんが読まれた訳本とはちょっと表現が違っていて、
鞍田さんのお話では、

「レースを編んだから天国に行くのではなくて、
このレースを編んでいる時こそが天国なのよ」

と話してくださいました。
そして、そのお話しがとてもとても響いたのでした。
ものをつくっている時こそが天国であって、
天国に行くために作っているのではない。
ということに。

「工房からの風」は、回を重ねて大きな展覧会に育てていただきました。
それに応じて、出展作家もこの場に対しての期待が大きくなっているのだと思います。
ここに出たら作家としてデビューできる?
ここに出たら有名になれる??
ここに出たら人気作家になれる???

役割上、作家が仕事としてこれをどのように立たせていくかを話しあう機会も増えてきました。
その中で、共感しあえる時と、何とも言えない違和感のある時が生まれるときがあります。
それがなんなんだろう、、、とずっと思ってきましたが、
鞍田さんとの話の中で、その答えの糸口を見たように思ったのでした。

ものをつくり発表することで天国に行こうとしているひと
と、
ものを作っている時間こそ天国と思えるひと

どちらの方がよいとか正しいという話ではないのです。
私は「ものを作っている時間こそ天国と思えるひと」
に惹かれる、ということです。
そういう人やものを紹介するために、この役割を尽くしたい、
さまざまな困難があっても、そう思えるからこの役割を続けているのだ、
そう気づかされたのでした。

会が成熟することで、
「ものをつくり発表することで天国に行こうとしているひと」
のパッションが強くなって来ているのかもしれません。
でも、その方向に歩を進めれば、ここでいう「ものづくり」
工藝、手仕事が果たして必要なのだろうか?
そんなことも思います。

結果を想定して、そこに向かう。
その過程として「作る行為」がある。
工業化が進む中で、作る行為は過程にしか過ぎなくなりました。
しかし、その過程に天国を見出す人たちが発する何かに感応する人たちがいる。
工房からの風に来場くださるたくさんの方々の中には、
意識せずとも、このように感じてくださっている方が多いのではないか。
そんな雲を掴むような感覚を大切に思いながら、
次の企画に生かしていきたいと思うのです。

「ものを作っている時間こそ天国と思えるひと」
が、心安らかにものを作り続けていけるように。
そして、こうして作られたものや想いを
愛おしく求めるひとにちゃんと伝わるように。

次回の募集を前に、少し手垢がついてきたかもしれない
募集要項やコンセプトを磨き直したい。
そんなことを深く感じたのでした。

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トークイベントにお越しいただいた鞍田崇さん、ありがとうございました!
そして、ここまで読んでくださった方にもお礼を申し上げます。
寝不足の頭でざっくりとした書き方でちゃんとお伝えできているか心配もありますが、
新鮮なうちに、メモ的ではありますが、ここに記します。

次回出展作家は
「ものを作っている時間こそ天国と思えるひと」
で構成したいと希っています。

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追記

鞍田さんが、読まれた岩波文庫の該当文章を送ってくださいました。

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作っている時間が天国、
作ったものそのものが天国、
ニュアンスはちょっと違いますが、いずれ結果ありきではないところですね。

Facebookでは、箒の吉田慎司さんが、鞍田さんと私のやり取りを通して、
考察をしてくださいました。
一部、転載いたしますね。

個人的には、前者の訳もありだと思いました!

<その人たちはみんな、このレースの中にいる。
これは本当に永遠の幸せかもしれない。>

一文目
作る人は、魂、背負って来たもの、自ら築き上げたもの、
命を作品にするものなので、作品の中にあなたが生きていますね。
というのはすごい賞賛なんじゃないかと思う。

自分の身体や言葉より、時に作品の方が
その人自身を本当に語るものになる。と解釈しました。

二文目
僕達が本当に満足出来る1つを作れるとしたら、
それは人や世界を豊かにするもので、
先人への絶え間ない敬意で、世界へ送り出した、
自分の出した命としての答え。結晶なんだと思います。

もちろん満足しなくて、まだ先があると思って作り続ける訳だけど…
永遠に揺るぎない結晶があるとしたら。
その作品と、自分の心が1つになっているとしたら、
それは本当に幸せ、形になった天国だと思います。

作りながら、いつも作品と1つになって、
その結晶の雫、先端にいつも触れているとしら、
作っている時が天国。とすると、後者の訳かなと解釈しました。

自分は、かっこいい職人さんをみて、
いま世界に必要な答えはこれだ。って思ったし、
熟練の職人さんは本当に、本人より仕事が先立って仕事と一体化している所があって、
すごく民藝に繋がる話だと思いました。

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他にも、早速感想メールを下さる方が短時間に続き・・・。
響いてくださる作家も多いんだと、励まされたりしています。
私が励ます側なのですよね。。
でも、一方通行ではなく、循環ということで、想いの交感していきたいと思います。
ではひとまず。。
片付けに戻ります・・。

 

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ワークショップテントC

第16回「工房からの風」、初日が無事明けました。
今回もたくさんのお客様にご来場をいただきました。
心より御礼申し上げます。

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明日は、トークイベントとチャリティーがあります。
これが時間を変えて、同じテントです。
ワークショップテントC、と、便宜上名付けたテント。

工房からの風マップ面18入稿-1

こちら、朝いちばんの10:30~11:30
n*cafe+峰島直美さんによる
『薬膳ハーブ茶づくり』

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心と身体を健やかに、美しく、楽しく整える時間です。
→ click

続いてはトークイベント
鞍田崇さん(明治大学准教授・哲学者)
×
稲垣早苗(工房からの風ディレクター)
12:00~13:00

→ click

そして、締めがチャリティーです。
→ click

どちらも、ぜひご参加ください。

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幾つか、隠れた?おすすめを。

カナルファームさんのテント
大人気なのですが、今日はちょっと涼しいかも?ということで、
特製ポタージュもお出しくださいます。
タノシミ・・・

お隣のカフェポステンさんのおいしい珈琲。

寺田本家さんのお弁当も大人気でした!

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三笠会館テントで販売中のフォカッチャ。
特製ハーブ入りですが、このハーブは「ニッケ鎮守の杜」のもの。
ローズマリーとタイムです。
これ、ほとんど知られていなくて、もったいなくて。
(私がお知らせできていなかったのでした!すみません)
工房からの風のお土産にもぴったり。
だって、お庭のハーブ入り、三笠会館特製フォカッチャ、
なんてスペシャルなこと、ここ以外にないですものね。

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好評のスタッフTシャツ。
あとSサイズのみございます。(Mも1点あったような。。)

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文庫テント

私の予想以上に、小冊子などチャリティーとしてお選びいただいています。
ものづくりの言葉、文章を巡る世界。
長野さん、松塚さんの美しい構成のテントには、風人さんたちの「言葉」も下げられて、
皆さん、丁寧に読んでくださっています。

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出展作家のブースでは、展示方法が飛びきり素敵な方と、
あまり慣れていない方で、来場者の反応がさまざまですね。
作品、とってもいいのに~、、、気づいてほしいわーー!!
という方があちらこちらに。
う~ん、ここに具体的にお書きするのも何なので控えますが、
布にとっても多い気がします。
あと、陶磁器も。

早朝は小雨ですが、上がっていく予報ですね。
昨年のようなぬかるみはありませんので、ぜひお出かけくださいませ。
49+風人、ワークショップ、飲食ブース・・の
とびっきりのきらきらでお待ちしています!

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チャリティーの風

「工房からの風」では、2011年東日本大震災の年から、
毎年チャリティーを行ってきました。
出展作家、風人さんから作品を提供いただいて、
それをこちらで袋詰めをして、くじ方式で1500円でお買い上げいただいております。
売り上げ金は全額、GBFund(芸術文化復興ファンド)へ寄付させていただいております。
https://culfun.mecenat.or.jp/grant/gbfund/

現在は東日本大震災以降の天災に対して、
芸術文化によって被災地に活力を得ていただこうというファンドになっています。
たとえば、地域で継承されてきた祭事を行うなど、
後回しになりがちな心の領域へのサポートを芸術文化で行っていこうというものです。

今回作品提供をいただいたのは、以下の方々です。
Awabi ware
ebico pottery
近藤亮介
鈴木美佳子
ヒヅミ峠舎
平野日奈子
藤原里子
吉野千晴
渡辺信史
glass accessory tubu
栗原志歩
松村 淳
三原なぎ
牛平安代
加賀雅之
京都炭山朝倉木工
玉元利幸
CHIGUMA
中里洋平
中矢嘉貴
foot of the mountain
坂本友希
佐藤亜紀
髙際有希
繍 ~ぬいとり~
noka by -かえる裁縫室-
Y.e.reeves
yuki kawahara
漆原圭子
越山千帆
Chizuca
niu.
R.BROWN Labo
Ohama
tronco
YUSHI SOSHIRODA
アトリエ倭
大野八生
吉田 史
今野 恵
RIRI TEXTILE
勢司恵美
CHIAKI KAWASAKI
フクシマアズサ
森 友見子
谷田貝陵子
岡野達也
吉田慎司
大野七実
Anima uni
nagamori chika
松塚裕子
nomama

順不同・敬称略

:::

届けられた包みを開いて、スタッフ一同
「す、すごいっ!」
「販売されればいいのに!」
そう、ザ・作品なんです。

1500円よりどれもほとんど超えた高額なものばかり。。
いいんでしょうか?
と思うのですが、お約束なので1500円で販売させていただきます。

バランスを取って、二点組などもしまして100点ちょうど。
日曜日14時から、コルトン広場ワークショップCテントで販売いたします。

:::

例年、、、お並びいただくようになってきました。
きっと中身がすごいって知れ渡ってきたのかも・・・
(ここで、ここだけで広報しているのですが)
すごい、といっても、お好みですから、装身具に興味のない方に装身具が手渡されたり、
陶磁器はいらない、という方のお手元に陶磁器が届くこともあります。
なので、お得!という感覚でしたら、おすすめしません。
チャリティーの趣旨と、作家の気持ちを汲んでいただけましたら、
ご寄付として1500円をお託いただき、代わりに気持ちの品を受け取っていただく。
というように思っていただけましたら、幸いです。

:::

尚、ぜひ、その場で包みを解いて、もし気に入られたら、
当たった作家の方のブースもお立ち寄りいただけましたら。
これも何か、うれしいご縁につながるかもしれません。
何より、お立ち寄りいただくことを、作家の方、喜ばれますから。

14日日曜日14時からくじ開始。おそらく、売り切れゴメン、となるかと思います。
ご希望の方は、少しお早目にワークショップテントCにお寄りいただき、
スタッフから様子をお聞きください。

おひとり様くじ1回とさせていただきますので、ご了承くださいませ。

写真は、届いた作品の包みを解いているところ、、パチリ!

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よくあるご質問

テントも無事建ちました。
準備も着々と進んでいます。
天気予報は、コロコロと変わりますが、
金曜朝の予報では、雨マークが取れて秋らしい日になりそうですね。
現在予定通り屋外開催での準備を着々と進めています。

よくいただくご質問をこちらにまとめまてみました。
ご参考までお読みくださいませ。

Q 
雨が降っても開催しますか?

A 
はい、開催します。
強風など荒天による中止の場合は、当日8時に開催か否かを決定します。
その際、会場を館内に移して開催する場合もあります。

現在のところ、強風や大雨の確率は低いと思われます。
屋外で予定通りに開催するように準備を進めています。(10/12朝記)

:::

Q 
ペットを連れて入場できますか?

A
食品販売ブースがあることと、混雑が予想されますので、
介護犬以外のペットをお連れになってのご入場はご遠慮申し上げます。
ご協力の程、お願い申し上げます。

:::

Q 
ワークショップをしたいのですが?

A
ワークショップ開始30分前に受付を行います。
ご希望のワークショップがございましたら、
まず一度早目にそのテントに行って、様子をお聞ききいただくことをおすすめいたします。
ワークショップによっては、お並びになってお待ちいただいている場合もございます。
参加定員がございますこと、ご理解の程お願い申し上げます。

ワークショップ情報はこちら
click

マップはこちら
→ click

:::

Q
クレジットカードは使えますか?

A
作家によって使えるテントと使えないテントがあります。
各ブースでお尋ねください。
尚、クレジット決済の場合、別の場所に移動いただいて行います。
お時間とお手間を頂戴いたしますのであらかじめご了承くださいませ。

また、館内にはATMがございます。
(ゆうちょ銀行、みずほ銀行、千葉銀行、千葉興業銀行、イオン銀行・・・)

:::

Q
駐車場はありますか?また、サービスはありますか?

A
2500台の駐車場がございます。
本館でのお買い物と同様のサービスがご利用いただけます。
駐車券とお買い物レシートを本部テントにお持ちください。
詳しくはこちらをご覧くださいませ。
→ click

尚、混雑が予想されますので、公共交通機関のご利用もおすすめいたします。

:::

Q
購入作品の発送は行ってもらえますか?

A
大変恐縮ですが、現在発送のサービスは行っておりません。

:::

Q
入場規制や並ぶことはありますか?

A
開催時間10時まで、コルトン広場スペイン階段前のブースにはパーティーションをさせていただきます。
また、ニッケ鎮守の杜の門は閉めさせていただきます。
会場内いずれも10時までの販売は行っておりません。

ニッケ鎮守の杜には、門が二か所ありますが、10時オープン時には、広場側のみ開場します。
参道側は閉めたままとさせていただきます。
例年、広場側でオープン前に列ができますが、皆様のお蔭で混乱なくご案内をさせていただいております。
本年もご協力の程何卒よろしくお願い申し上げます。

:::

Q
写真撮影はしてもよいですか?

A
風景、光景などを周囲の方のご迷惑にならないように撮影されることはお止めしておりません。
但し、作品のクローズアップを撮影される場合は、作家に確認をお願いいたします。
作家によっては、お断りする場合もございます。
また、個人情報にかかわる撮影をされていたり、
他のお客様のご迷惑になるような場合は係の者が注意をさせていただく場合がございます。
尚、報道関係の方には撮影許可証をお出ししますので、本部テントへお申し出ください。

皆様のご来場を、出展作家、主催者一同、心よりお待ち申し上げております。
どうぞお気をつけてお越しくださいませ。

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工房からの風マップ面18入稿muji
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今年度出展作家エリア別ご紹介

工房からの風マップ面18入稿muji

出展作家からのメッセージがすべて揃いましたので、
出展エリア別にあらためてリンクでご案内いたします。

コルトン広場
スペイン階段前
栗原志歩 ガラス
田中遼馬 陶芸
中里洋平 漆
平田いぶき 装身具
伊藤慎 陶芸
per. 装身具
繍-ぬいとり- 刺繍
glass accessory tubu ガラス
吉野千晴 陶芸
niu. 装身具
平野日奈子 陶芸
漆原圭子 装身具

ニッケ鎮守の杜
広場から入ってレンガ道左手
坂本友希 染
渡辺信史 陶芸
近藤亮介 陶芸
Awabi ware 陶芸
ヒヅミ峠舎 陶芸
小嶋紘平・祐希 和紙
YUSHI SOSHIRODA 革
foot of the mountain 木工
Atsuko Yamaguchi 染織

ニッケ鎮守の杜
広場から入って右手
小林達也 木工
tronco 革
加賀雅之 木工
R.BROWN Labo  革
三原なぎ ガラス
鈴木美佳子 陶芸
平厚志 陶芸

ニッケ鎮守の杜
中央部本部テント2近く
Humming Works 木工
竹下努 陶芸
noka by -かえる裁縫室- 服

ニッケ鎮守の杜
参道脇旧日本庭園
牛平安代 木彫
藤原里子 陶芸
Honda Silk Works 染織
髙際有希 手編み

ニッケ鎮守の杜
おりひめ神社周り
CHIGUMA 木工
OHAMA 革
佐藤亜紀 染織
中矢嘉貴 木工
越山千帆 装身具
吉澤佑種子 アダン帽子
Chizuca 装身具
玉元利幸 木工
Y.e.reeves 服
NODOKA SASAKI 織
yuki kawahara フェルト
松村淳 ガラス
ebico pottery 陶芸
京都炭山朝倉木工 木工

このほかに、企画テントや飲食のテントが並びます。
休憩したり、お茶をしたり、ランチをとられたりしながら、
ぜひ、ぐるぐる何周もまわってみてくださいね!
(本館には、トイレ、授乳室、ATM、レストラン街なども充実しています。
また、駐車場は2500台分のご用意があります。
本館でのお買い物と同様に駐車サービスがございます)

りんごとルバーブのケイク
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トキニワカフェ

ニッケ鎮守の杜では、年に二日間だけのカフェが開きます。
その名も「トキニワカフェ」

運営するのは庭人さん。
このお庭を四季を通じて共に丹精してくださる方々。
それはもう素敵な方々!(私たちの自慢です!!)
秋に入ってからは、このトキニワカフェのために、
ハーブブレンド作りなどにいそしんでくださっています。

トキニワカフェ名物のハーブブレンド紅茶。
このブレンド、毎年テイスティングを重ねて生み出しているんです。
何しろ、年によってハーブの味わいが異なるので。
ハーブティーは苦手、という方が
「ここのは大好き!!」と言ってくださるくらいの美味しさなのです。

お飲み物は、温かいものがこの「らふとハーブブレンド紅茶」、
冷たいものは、水出し加賀棒茶です。
(コーヒーは、コルトン広場で「カフェポステン」さんが
とっておきのを出して下さいますので、そちらをおすすめ!)

小腹がよろこぶスィーツ!として、今年は4つの制作者から届きます。

pâtisserie MiA
→ click

りんごとルバーブのケイク (2)
りんごとルバーブのケイク

ミルクシフォンケーキ(1)
ミルクシフォン

パテシエールの川端美愛さん。
滋賀県で木工作家の川端健夫さんとともにマンマミーア!を開いています。
もう、すっかりおなじみですよね!
今年も「工房からの風」に向けて、おいしいケイクをお届けくださいます。

CORDUROY
→ click

自家製グラノーラキャラメルのベンチ
自家製グラノーラキャラメルのベンチ

お庭のあんぱん
お庭のあんぱん(13日のみ)

自家製パンチェッタの切り株
自家製パンチェッタの切り株(14日のみ)

今年度出展作家の革のOhamaさんに数年前に教えていただいた
江戸川区のパン屋さん、コーデュロイ。
お店自体が(ディスプレイとかも!)なんとも素敵なので、
ぜひお訪ねくださいね。
今回は、メインビジュアルのベンチやお庭にちなんで、
オリジナルを考案くださいました。
粉からスペシャル(あんぱん、おいしかったぁー)なんです!!

ncafe+tsubomi
→ click

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米粉の薬膳パウンドケーキ

今年の工房からの風ではワークショップも開いてくださる峰島直美さん。
小麦アレルギーの方向けに、米粉のお菓子を焼いてくださいました。
現在、薬膳教室、そしてピラティス講師(ともに健康という共通点があるんですよね)
としてお忙しい日々の中、特別にこの会用のパウンドを焼いてくださいました。
以下は峰島さんから

『洋酒をいれていないのに、実のおいしさと種のこくとでこくのあるパウンドケーキに。
トキニワカフェのハーブティーにもあいそうです(^^
今回は贅沢にたっぷりと
棗、くこの実 、レーズン  
クランベリー、胡桃  
アーモンド、南瓜の種  
松の実、杏、白木耳を。
小麦粉は入っておりませんが、
卵、乳製品は入っていますのでアレルギーの方はご注意ください』

らふと茶菓部
→ click

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栗の渋皮煮とクルミのパウンドケーキ
13(土)のみ

夏みかんピールパウンドケーキ
夏みかんピールのパウンドケーキ
14(日)のみ

らふと茶菓部とは、galleryらふとスタッフ本間由美子と夫君の豊久氏によるユニット。
和菓子洋菓子、どちらも得意として、galleryでのワークショップ時と
「トキニワカフェ」で提供しています。

galleryらふと脇のテントでご注文を承り、お庭に近いお席にご案内いたします。
心を込めて作られたお茶とお菓子。
お庭でほっこり和んでいただけますように!

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庭の本 風


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手仕事の庭の植物をめぐるアンソロジー、「庭の本 風」ができました。

素材として、モチーフとして、育てるひととして、愛でるひととして。
手仕事の庭に育つ植物をテーマに寄せられた工芸作家10名の文章と絵を編み、
空想製本屋・本間あずささんが手製本で仕上げたアートブックです。
工房からの風、文庫テントにて限定30部を販売いたします。

執筆作家:掲載順
Anima uni(レモン)/sun and snow(綿)/森 友見子(絵筆菊)
吉田慎司(ホウキキビ)/クロヌマタカトシ(楠)/にしむらあきこ(紫陽花)
戸塚みき(藍)/初雪・ポッケ(葡萄)/大野七実(バラ)/松塚裕子(水仙)

装幀・製本:空想製本屋
リソグラフ印刷:中野活版印刷店
断裁:エモリ紙工
デザイン・編集:宇佐美智子(工房からの風)
本文 24ページ・148mm×174mm・リソグラフ印刷・草花ポケット付 3,500円(税込)

《庭の本 風 について》

庭の本 風は、2017年度工房からの風出展「本と人とのあいだを繋ぐ」製本家、
空想製本屋の本間あずささんとの出会いから生まれました。

本間さんが手がける作品のひとつに、
季節の詩歌を綴じた「庭の本  春/夏/秋/冬」シリーズがあります。
「庭の本 風」はその番外篇、手仕事の庭バージョンとして作らせていただきました。

執筆作家は北海道から愛媛まで。
どの文章もどの絵も、ことなる魅力にあふれていて、
さまざまな植物が集まり響きあう「庭」のなりたちと重ねながらの
本づくりとなりました。

素材となる植物、ジュエリーのモチーフ、器に生ける花 …
などを思い浮かべながら題材を投げかけ、文章と絵で応えていただくという、
普段の発表形式とはすこしはなれたお願いでしたが、
「いつもの制作とは違う風景を見ることができた」
という作家からの言葉も、大きな力になりました。

印刷はどこか懐かしい風合いのリソグラフ印刷。
東京・荻窪にある中野活版印刷店さんにお願いしました。
オリジナルの出版物を多数手がけ、
いつも誰かが印刷の相談に来ているような、風通しのよいひらかれた場所です。
*リソグラフ印刷は、シルクスクリーンなどと原理は同じ、孔版印刷の一つです。

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印刷があがって折丁の作業をしているところ。
このあと断裁を経て、糸かがり製本の工程へと進みます。

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本間さんのアトリエでの製本風景。

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手から生まれる美しさ、身体的な感覚で本とつながることを大切に。
9月にひらいた、
galleryらふとでの製本ワークショップに参加くださった方々の手の動きも印象的でした。

折る、縫う、整える。
指先から伝わる、本との出会い方。
サンプルを少しずつ調整しながら割り出したサイズや、
草花のためのポケットなど手製本ならではの仕事が一冊に詰まっています。

表紙は2種。
らふとの土壁色(ベージュ)と、風の色(グレーがかった水色)。
綴じ糸は庭の藍や桜で染めました。
草花ポケットには庭の押し花、または押し葉をひとつ。
何が入っているかはお楽しみです。

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本にも登場するレモンの葉や葡萄の葉、藍の花など。

庭の本 風。
しなやかな紙の手触りとともに、
本のかたちをした「庭」を、手のひらに広がる「庭」を、
お愉しみいただけましたら幸いです。
コルトン広場、文庫テントにて限定30部をご用意しています。

読みながら、実際にお庭も歩いてみてください。
ちょうど絵筆菊の花が咲き、葡萄が色づき、ホウキキビの穂が秋の風にさわさわ揺れています。

この本に関わってくださった全ての皆様と、お庭にたくさんの感謝を込めて。

宇佐美智子 記

2018WDTura_ 108-1
director's voice | 1件のコメント

大人のワークショップ

16歳以上の方にご参加いただくワークショップは
両日6講座ずつ開講します。

2018WDTura_ 108-1

会場に来られましたら、本部テントで、まずこのプリント ↑ を入手ください。

予約不要

当日、各ワークショップ開催テントにおいて、
開催時間30分前より承ります。
定員になり次第終了です。
(ご希望のワークショップには、
30分より前に該当テントにお立ち寄りになることをおすすめします)

※定員が少ないために、参加できなかった、、、
というお声をいただき、申し訳なく思っております。
ワークショップの内容が、難易度の低い大人数向けではないために、
どうしても人数に限りが生じてしまいます。
ご理解を賜りたくお願い申し上げます。

ncafe+tsubomi
『薬膳ハーブ茶づくり』
両日 10:30~11:30
定員各8名様
2,200円
workshopテントC

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今野 恵
『羊のお話と三日月の小物入れ』
両日 10:30~12:00
定員各6名様
3,000円
workshopテントB

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勢司恵美
『真竹の平ざるを編む』
両日 12:00~14:00
定員各6名様
4,500円
workshopテントA

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吉田 史
『芽生えのブローチ』
両日 12:45~14:15
定員各6名様
4,800円
workshopテントB

091018a

RIRI TEXTILE
『コブナグサ色の緯刺し子織コースター』
両日 15:00~16:30
定員各6名様
2,500円
workshopテントB

おとなWS

大野八生
『庭の恵みのハーブリース』
両日 15:00~16:30
定員各8名様
2,000円
workshopテントA

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カナルファーム

流山市で農業と食にまつわるショップや
ワークショップなどの活動をされるカナルファームさん。
利根運河を建設する際に設計と監督を担ったオランダ人技師
ムルデルが、かつてこの家の離れに寄宿していたという由緒あるお宅です。
「工房からの風」には3回目の出展をただきます。

Q
カナルファームさんはどのような出品をなさいますか?

A
野菜と果樹はバターナッツかぼちゃ、
生(なま)落花生、
自然栽培のみかん、
葉物

ほかに
「自分の子供にも安心して食べさせられるものを作りたい」
との思いから、無添加のジャムや卵・乳製品を使わない焼き菓子も作っています。

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農作物、その加工品と、まさに、地に足の着いたものづくりをされるカナルファームさん。
出展場所は、コルトン広場、モニュメントの近くです。

ホームページはこちらです。
→ click

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風のタネ

毎年恒例となった、木と出会うテント。
アトリエ倭さんが、工房からの風のために
毎回想いと工夫をこらした企画のワークショップを行ってくださいます。

今年は『風のタネ』というタイトルの、木のカードホルダーを作るワークショップ。
アトリエ倭さんからのメッセージです。

「工房からの風」に出展されている作家さんは
自身の仕事の紹介カードを置いている方が多くいらっしゃるので、
お気に入りの作家さんのカードを持ちかえっていただいて飾っていただくためのカードホルダーです。

風で始まる出逢いがやがて芽吹いて花を咲かせ実を結び、
そこから工芸が広がっていくように、
そのタネのようなカードを持ちかえっていただくきっかけのようになれたらと考えたワークショップです。
今年の「工房からの風」のメインビジュアルの木のように、
深く根をはり葉を茂らせるような、そんな木に成長できるタネを、ぜひ持ちかえっていただけたらと思います。

場所はコルトン広場モニュメント周りのテント。
両日 10:00~16:30 随時受付
定員両日各50名様
800円
最終受付16:00
定員に達し次第終了します

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作家の方々ではなくても、おうちで活用でできますね。
伝言メモをはさんだり、素敵なDMを飾ったり。
もちろん、写真などでも!

5歳以上のお子さまどなたでもご参加できますので、ぜひ木と出会うテントへ!

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庭の駅

「ニッケ鎮守の杜」には「手仕事の庭」があります。
この庭では、暮らしに恵みを与えれくれる植物を中心に、
四季折々を彩る草花を育てています。

「庭の駅」テントでは、このお庭のブーケ、ハーブミックス、
実生の寄せ植え盆栽、草木染用染剤(小舟草)などを販売します。
種(SEED MIX)も大好評。
このお庭で収穫した種をミックスして袋に詰めたもの。
この種を蒔いて、手仕事の庭のエッセンスを育ててみませんか。

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その他に、大野八生さんのイラストによるオリジナル手拭い、
スタッフTシャツなども販売します。

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ちょっと自慢げな風人二名(笑
スタッフTシャツ、今年のカラーはフォレストグリーン。
メインビジュアルの木のベンチを八生さんに描いていただきました。
(このベンチ、スタンプも作ったので、バッグもワークショップで制作できますよ!
→ ツキネコWS

Tシャツにシルクスクリーンプリント制作いただいたのは、
BOOTS & STICKSさん 
→ click
八生さんの繊細なタッチを、今回は象牙色にして!
という難しい私たちからのリクエストに見事応えてくださいました。

そして、庭人Tさんの手になるスペシャルハーブサシェも!
お庭のラベンダーを、らふとのカタチで包んだもの。
枕元でリラックス。
クローゼットやバッグにはもちろん、
ジャケットの胸ポケットにも!

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カフェ ポステン(コーヒー・スイーツ)

コルトン広場では、おいしい珈琲も提供いただきます。
カフェ・ポステンさんからのメッセージをご紹介いたします。

Q1
カフェ・ポステンさんは、「工房からの風」でどのような展開をしてくださいますか?

A1
カフェ・ポステンは、つくば山麓の元郵便局舎のカフェです。
お店では、自家焙煎の珈琲などのドリンク、地元の食材を主に使ってランチやお菓子を作ってお出ししています。
今年も、作家さんの集う「工房からの風」に参加できるのを楽しみにしております。

今年のメインは、自家製焙煎豆のホットコーヒー ”楓ブレンド”
手仕事の庭に吹く風をイメージしたフルーティで柔らかな酸味のブレンドです。
こちらの豆の販売もいたします。

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全体のメニューはこのようにご用意しています。
~温かいドリンク~
 *楓ブレンドコーヒー
 *カフェ・オ・レ
 *秋色ハーブティー
 *ホットジンジャー
 *ホットつくばベリー

~冷たいドリンク~
 *ポステンアイスコーヒー
 *アイスカフェ・オ・レ
 *ジンジャーソーダ
 *つくばベリーソーダ
 *工藤さんのりんごジュース

 *楓ブレンド珈琲豆150gで販売します。

~焼き菓子~
 *きび糖スコーン
 *あんずスコーン
 *キャラメルナッツスコーン
 *栗ケーキ
 *りんごケーキ
 *スパイスキャロットケーキ 他

コルトン広場、モニュメント近くのカフェ・ポステンのテントでお待ちしております。

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私たちも筑波方面に行くときは、必ず寄りたくなるカフェポステン。
工房からの風でも、作品巡りのブレイクにぜひお立ち寄りください。
ホームページはこちらになります。
→ click

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