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2025年11月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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第24回へ 日程決まりました
次回、2026年第24回「工房からの風」にむけて、開催日、応募期間などが決定いたしました。
開催日 : 2026年10月24日(土)・25日(日) 10時~16時
1次応募期間 : 2025年12月1日(月)〜15日(月)必着
2次応募期間 : 2026年3月16日(月)〜30日(月)必着
応募資格:
・ 展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として1800mm×3600mm程のスペースで2日間充実した作品展示ができること)
・ 会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・ 野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・ 趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・ 受注会や非売品展示会ではなく、展示販売での構成とすること。
・ 今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・ 日本国内在住であること。
・ 2026年10月17日(土)~11月3日(火・祝)に、個展または大きなグループ展、クラフトフェアなどへの出展がないこと。
・ 2025年の「工房からの風」に出展した作家は応募いただけません。
応募方法など詳しい情報は、近日中にHPの『2026年の開催と応募について 』を更新いたします。
ポイント!
「工房からの風」では、事前ミーティングの機会を設けています。
出席は任意ですが、開催前に作家同士、主催者や風人さん(出展経験作家で企画運営をサポートくださる方)との出会いの機会を創出することで、今後の作家活動の実りを促すものです。
このミーティングを、次年度は、1次選考通過作家で1月下旬に行います。
2次選考後には、従来は行っていましたが、次年度は行いません。
(理由は、選考結果受け取りからMTGまでの期間が短く予定が立たない方や、クラフトフェア開催シーズンで準備に多忙な方など、出席が難しい方が多いため)
8月後半に全選考通過作家でMTGを行います。
1次選考で通過されると、2026年の予定が立てやすくなりますし、
MTGの効果を有効に発揮できると思います。
今年度の出展作家で、手ごたえある結果になった多くの作家が『MTG出席がよかった!』とコメントをお寄せくださっています。
(最初は、正直面倒くさいし、なんで出るのかなぁと思ったけれど、結果的には参加してよかった!という方も)
尚、1次選考で通過できなかった方は、2次も応募できます。
例年、1次の応募用紙とは見違えて、ご自身の制作、仕事についてのプレゼンテーションが向上する方がいらっしゃいます。
12月はすぐそこ。
1次選考への応募をぜひご検討くださいませ。
また、「工房からの風」が適していると思われる方に、どうぞお知らせを広げてください。
ご応募お待ちしています。
:::
今年の光景のかけら。
木工作家、岡林厚志さん(hyakka)が撮影くださった写真を少しご覧いただけましたら。








director's voice
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御礼
第23回「工房からの風」、無事終了させていただきました。
天候不順にもかかわらず、たくさんのお客様にご来場をいただきました。
心より御礼申し上げます。
そして、ご来場になれなくとも、ネットなどを通してお気に留めてくださいました皆様にも感謝申し上げます。
出展作家の皆様、選考通過から昨日まで、ご一緒できましたこと、心より感謝申し上げます。
ここでのさまざまな出会いが、皆様のこれからの作家活動に豊かな恵みとなることを願っております。
ディレクターとしては、日本毛織(株)、ニッケコルトンプラザの方々の今展へのご理解に心から感謝申し上げます。
23回とこのような手作りの企画展を重ねて来られたことをあらためてありがたく感じています。
そして、警備、施設、清掃、設営・・・と裏方で支えてくださった多くの方々へも敬意と感謝を申し上げます。
天候不順にあっても、何の不安もなく開催できましたのは、皆様のお仕事への信頼感でした。
:::
搬出の夕べから宵闇に暮れるころ、いつも不思議な気持ちに包まれます。
作家さんたち、風人さん、庭人さん、スタッフ、裏方の方々がてきぱきと会場内を行き交うこの時空が、この世のことではないようだと。
静かで確かな愛に満ちた時間。
きっと誰もが身体は疲れているはずなのに、満たされている心。
そんなことを思って帰路に就きました。

翌月曜日、気持ちの良い晴れの日。
テントの撤収作業の方々と、スタッフと庭人さんが少し来てくださって片付け作業。
青空、光、木漏れ日。
作家さんの作品に注いでほしかったなぁ。とは思いますが、それはそれ。
まずは今年の総括を確かに行い、来年に向けて新しい企画を練っていきましょう。

次回開催日は、10月24日、25日を予定しております。(最終調整中)
12月には1次募集を行います。
20から30作家を年内にお決めします。
出展作家にとっては、来年の予定が立てやすいですし、さまざまな出会いの機会が増えます。
特に来年は、開催前の作家とのやり取りを今年以上にしたいと企画しています。
1次募集での応募をぜひお勧めいたします。
(1次で選考通過できなかった方も2次に再応募もできます)
出展希望くださる方は、12月の応募に向けてウォーミングアップしていてください。
この後1週間ほどは、出展作家からの感想などをお伝えする「凪ぐ浜の宝もの」というカテゴリーの記事を掲載していきます。
嵐の去った後の浜辺にきらりと光る宝物のような想い、言葉。
それらを皆様と共有していければと思います。
第23回「工房からの風」に関わってくださいました皆様、本当にありがとうございました。
ディレクター 稲垣早苗
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作家の手の実り、庭の手の実り
「工房からの風」初日、雨にもかかわらずたくさんのご来場をいただきありがとうございました。
本日も雨模様ですが、そのぶん、作家の方々とゆっくりお話しできる機会になるかもしれません。
全国から集った55組の作家の渾身の作品が揃っています。
ぜひ、お出かけくださいませ。

各テントには、手塩にかけて育てた草花が作品に生けてあったり、心を込めて束ねたスワッグが掛けられていたりと、会場全体にお庭の息吹が感じられます。
作品に触れて、作家との会話を楽しみ、植物に心安らぎの時間をお過ごしいただけましたら幸いです。
パンのコーデュロイさんは、本日来られます。
初日大好評でした256さんのカレー、ハヤシ、モンブラン・・・などは、本日もお楽しみいただけます。
26日日曜日 10時から16時まで開いております。
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コーデュロイ(パン)
江戸川区にお店を開くコーデュロイさんも今年も出展くださいます。
(日曜日のみ)


コーデュロイ「工房からの風」オリジナルパンセット
のほか、
ベーシック食パン
マロンパイ
バゲットマドレーヌ
キャラメルケーキ(ホール)
クルミパン
パンオルヴァン
有機カレンツのスコーン
パンオショコラ
シナモンロール
などを焼いてきてくださる予定です。
出展は日曜日のみ。
売り切れにて終了とさせていただきます。
コーデュロイさんのインスタグラムはこちらです。
→ click


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寺田本家(日本酒)
千葉県神崎町で自然酒造りに励まれる「寺田本家」さんが、今年も「工房からの風」にやってきます。
(土曜日のみ)

五人娘や香取、醍醐のしずくなど各種日本酒を豊かに。
先代の名著「発酵道」や、土曜日お越しくださる現当主夫人の寺田聡美さんによるお料理本各種。
各種酒粕、げんまい塩こうじ、バーニャカウダ、やさしいラー油
BBQソース、酒粕ちいず、クラッカー25g、塩麹スパイスピーナッツ
うふふのモト、発芽玄米うふふのモト
といった、オリジナル調味料などもお持ちくださる予定です。
寺田本家さんは、土曜日限定出展となります。
寺田本家のHPはこちらです。
→ click




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マップを片手に
いよいよ今週末。
会場の一部であるニッケ鎮守の杜では、高木剪定や砂利の補給をはじめ、さまざまな整備が整ってきました。
木曜日には、テントも建ちます。
ほんとうに、いよいよ。
会場内のマップが出来ました。
HPからプリントアウトもできますので、お出かけ前にお持ちいただくことも。
→ click
(会場でもお配りしています)

コルトンプラザ、初めてお越しになられる方には、アクセスもご案内します。
HPでは、こちらです → click
JR総武線/都営新宿線 本八幡駅より徒歩約10分
JR本八幡駅北口より無料バスをご用意しております。⇒バス乗り場ご案内はこちら
JR総武線 下総中山駅より徒歩約10分
京成線 鬼越駅より徒歩約7分
駐車台数 2,500台/ご利用時間 8:00~23:00立体駐車場は24時間営業
駐車料金の詳しいご案内はこちら → click
「工房からの風」でのお買い物に対しても、お買い上げ時に作家から渡される伝票を本部テントに提示いただけましたら、
1000円以上 1時間
2000円以上 2時間
3000円以上 3時間
の無料券をお渡しいたします。
詳しくは、コルトンプラザHPでご確認ください。
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ご予約制:トークイベント:大谷哲也×稲垣早苗
信楽在住で現在活躍中の陶芸作家、大谷哲也さん。
実は初めての作品発表が、2003年の第二回「工房からの風」でした。
それから22年の間、どのような想いと実践を重ねて「陶芸作家 大谷哲也」になったのか。
工藝作家という生き方は、現代においてどのようなものなのか。
そして、工藝作家というバトンをどのように手渡していくのか。
長く交流を重ねてきた、今展ディレクター稲垣早苗がお話を伺います。


工藝作家という生き方
大谷哲也(陶芸家)× 稲垣早苗(工房からの風ディレクター)
日時: 10/25(土)14:00〜15:00
場所: コルトン広場 多目的テントA
○
ご予約席を20席ご用意いたします。
ご予約のない方もお聞きいただけますが、立ち見になる場合がございます。
よいお席確保のため、ご予約をお勧めいたします。
ご予約(無料)はこちら → click
○
ご予約いただいた方のうち、当日抽選で5名様にオリジナルグッズを進呈いたします。
昨年、稲垣が記した大谷さんに関する記事がございますので、よろしければご覧ください。
→ 大谷哲也さんの作品展に寄せて

夫人で陶芸作家の桃子さんと。

弟子第 1号の榎並伸太郎さん。
今春独立を果たし、今年、「工房からの風」へ初出展。
大谷製陶所 ホームページ → click
大谷哲也さんのインスタグラム → click

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ブレイク
出展作家からのメッセージも55作家のうち、31作家をご紹介してきました。
あと、24作家からのメッセージですね。
あらためて感じる出展作家の真剣な制作への想い!
皆様に伝わりますように、
出展作家のほか、食品関係、ワークショップなどの情報も今後ご紹介していきます。
まずは、出展作家名を記したページに、追加をしましたので、ご覧ください。
→ click
下の方にスクロールいただくと
フード
ワークショップ
風人(サポート・ワークショップ・デモンストレーション)
とお名前を記しています。
マップはこちら(後日、プリントアウトできるように、データを整えてご案内します)

今回、作家の方へ映像撮影を募りました。
16作家がチャレンジくださり、その素材をいとうゆりさんに編集をしていただきました。
16作家それぞれにインスタグラム用に編集いただいたものは、作家紹介に合わせて公開していきます。
また、3作家ずつ3本、9作家の編集分は、ニッケコルトンプラザ内のデジタルサイネージで本日から公開されました。


サクッと画像ですが、こんな感じで館内数か所、開催当日まで映し出されます。
記録用にyoutubeのショート動画にも上げましたので、ご覧いただけましたら。
〇 榎並伸太郎さん/スプーン榧(かや)さん/戸隠かごや 朗々 -rou rou-さん
→ click
〇 山野うさぎさん/Leather Lab. hi-hiさん/樋野由紀子さん
→ click
〇 旅する羊さん/glassworks treさん/アトリエひと匙さん
→ click
ちょうど山野うさぎさんのところが流れるのを見ていたお客様が
「まぁ、かわいい!」
とお声をあげてくださっていました。
当日に向けて、佳き情報宣伝になることを願っています。
では、引き続きの作家からのメッセージ、どうぞお楽しみに~
director's voice
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作家からのメッセージ
10月1日
おりひめ神社での「千客万来安全祈願祭」
ニッケコルトンプラザの代表者様、警備、設備、清掃など各御担当者様、
出展作家からは、木工の横田博之さん、そして、ディレクターの稲垣が玉串奉奠をさせていただきました。


出展作家さんからは、Tomoko Yukiさん、inch”さん。
風人さんからは、大野七実さん、本間あずささん、齊藤智美さんが参列くださいました。
いよいよですね。
今日から3作家ずつ、いただいたメッセージをご紹介していきます。
順番は、コルトン広場、本八幡駅方面のブースから、モニュメント周り、そしてニッケ鎮守の杜へと。
私からの質問は以下のものです。
まず2問、作品についてお尋ねしています。
Q1
「工房からの風」への出展作品についてお尋ねします。
〇〇さんの代表的な作品、または、定番的な作品、作り続けている作品の中から、ひとつをご紹介ください。
Q2
もう一つ作品について教えてください。
今回、特に見ていただきたい作品はどのようなものでしょうか。
新作や、今特に力を注いでいる作品についてひとつをご紹介ください。
3つ目はふたつの問いのうちから選択してお答えいただきました。
Q3
〇〇さんの「工房」で印象的な「もの」をひとつ教えてください。
Q4
「工房からの風」の出展が決まってから、〇〇さんに起こった変化について教えてください。
各作家のメッセージは、まさに「工房からの風」のよう。
メッセージに触れてから、当日、作品、作家との出会いをより豊かなものにしていただければ幸いです。
では、スタートいたします!!
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出展作家名を公開しました
9月に入り、日中の猛暑はあいかわらずですけれど、朝晩には秋の気配を感じるようになりました。
第23回工房からの風のメインビジュアルと、出展作家名を公開いたしました。
出展作家 → click

メインビジュアルは、恒例の大野八生さん。
今回は、いちじくをメインに据えて描いていただきました。
「新鮮な作り手たちは、時代の中で果実のように生まれてきます。」
第一回目から掲げてきたフレーズ。
実は、近年あまり表立ってうたってきませんでした。
しばらく寝かせて?あらためて、新鮮に掲げてみようと思った次第です。
原点に還るような気持ちで。
果実の意味を、今回はいちじくに託して。
あと2か月弱。
全国の55の工房で、作品という果実も、最後の実りに向けて熟成されています。
10月25日、26日の土日。
ニッケコルトンプラザでお待ちしております。















