2017年1月の記事一覧

「皆様へのお知らせ/工房からの風」New

img_1350
director's voice | コメントをどうぞ

歳旦祭

img_1350

新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

ニッケ鎮守の杜は穏やかな晴天のもと、
清々しいお正月を迎えました。

2日には恒例の歳旦祭がとりおこなわれました。
今年もこの場で心のこもった美しきものを介して、
佳き交流が育まれることを願いました。

本年は「工房からの風」15回記念&メセナ大賞受賞記念のアニバーサリーイヤーとなります。
スタッフ一同、心を澄ませて、精一杯励みます。
あらためまして、どうぞよろしくお願いいたします。

img_6468-1024x660
director's voice | コメントをどうぞ

一次選考結果を投函しました

12月23日、一次選考結果を投函しました。
(応募くださった方で、年内に通知が届かない場合はお知らせください)

今回は、18名の出展作家を選ばせていただきました。
あと32名の出展作家を二次募集で選ばせていただき、
2017年第15回「工房からの風」の出展作家を確定いたします。

二次募集は少し空きますが、
2017年3月5日(日)~3月25日(土)
詳しくはこちらをお読みくださいませ。
click → 

今年もこのdirector’s voiceをお訪ねいただき、ありがとうございました。
この場からの交流も「工房からの風」の大切な宝ものです。
引き続きどうぞよろしくお願いいたします。

来年は15回記念とメセナ大賞受賞記念を合わせたアニバーサリー企画年!
皆様どうぞご期待ください。

2017年
どうぞ佳い年をお迎えくださいませ。
                  稲垣早苗

15img_6769
director's voice | コメントをどうぞ

寄せられています!

作家の皆様からのお祝いのメッセージ、
現在55名の作家の方がお寄せくださっています。

→ click

宮内知子さん
色葉工房・庄子葉子さん
古橋治人さん真理子さん
佐藤亜紀さん
鳥本雄介さん
津田清和さん
横山正美さん
クロヌマタカトシさん
morinosuさん
鈴木有紀子さん
nagamori chikaさん
su-nao homeさん
Ren 中根嶺さん
uiny by nakamurayui・仲村由衣さん
吉田麻子さん
工房まりも屋・サタヶマユミさん
初雪・ポッケさん
RIRI TEXTILE・和泉綾子さん
柳弘之さん
山下透さん
nibiさん
松本郁美さん
加藤キナさん
VANILLAさん
橋村野美知さん
曽田伸子さん
戸塚みきさん
竹村聡子さん
谷田貝陵子さん
nomamaさん
sonor 園田明子さん
古木裕子さん
sun and snowさん
装身具LCFさん
堀江悦子さん
勢司恵美さん
大濱由惠さん
橋本晶子さん
大住潤さん
ナカヤマサトシさん
吉田史さん
KUUSI6 大楽久美さん
オオタ硝子研究室さん
earthworm・山口ミスズさん
hyakka・岡林厚志さん
paperwork golaa::gotaa・にしむらあきこさん
TETOTE・藤武秀幸さん美輪さん
那須早苗さん
吉田慎司さん
Anima uniさん
大野七実さん
松塚裕子さん
アトリエ倭さん
瀬川辰馬さん
石渡磨美さん

ありがとうございます!
企画運営側としては、感謝と感激で、うるっとしております。
スタッフ間では、くじけそうになった時?ここを読んだらがんばれるねー!
なんて語り合ったり・・・。

そして、そのような私感を超えて、この寄せ書き、
ある時代の(2001年~2016年)のものづくり、
作家の方々のお仕事や想いのかけらが感じられる
アーカイブスのようにもなっているような気もします。
出展経験作家の方、よろしければぜひ、メッセージお寄せくださいませ。

投稿フォームはこちらになります。
click

お待ちしています!
(投稿は出展経験作家の方限定でお願いしています)

446_20161124-1024x683
director's voice | コメントをどうぞ

寄せ書き

12月3日、日本毛織株式会社(ニッケ)は、創立120周年を迎えました。
その創立記念表彰で、「工房からの風」の活動が、
社長賞をいただきました。
会社をあげて、この活動にメセナ大賞が与えられたことを喜び、
誇りに感じていただいたからこその社長賞と思います。

来年開催の15回展に向けて、社内での共通認識も一層深まり、
出展者の方々、来場者の方々、
さまざまに「工房からの風」と関りを持っていただく方々に、
佳きエネルギーが響いていくことと思います。

賞をいただいてみて、一番の恵み、ご褒美は、
新たに結ばれた「人の輪」なのだと感じました。
メセナ協議会の方々、他社のメセナ担当者の方々、審査委員の方々、プレスの方々。
社内でも「工房からの風」の佳きところを感じ合って、
さまざまな立場、部署の方々との交流が新たに生まれました。
この「人の輪」という養分が、これからの「工房からの風」の活動を
豊かに育んでくれるものと思っています。

:::

受賞発表以来、私宛に、メールやお手紙など、出展作家の方々から、
たくさんのお祝いメッセージをいただきました。
ありがとうございます!

どれもが素敵なメッセージで、私だけが読んでは
もったいないようなフレーズが散りばめられているのでした。
気持ちのあったかな、よきこと。
そいうことは、皆さんで共有したほうがもっと、豊かな力になるのでは。
そんな思いから、新コンテンツを設けました。

→ click

出展経験作家の方々から寄せていただく、メッセージの寄せ書き帖のようなものです。
過去14回の中で出展くださった方々限定になりますが、
ぜひ、メッセージをお寄せください。
なんだか、お祝いをおねだり!するようで恐縮でもありますが、
そのようなことではなく、これからのよき輪につながるようなコメントをいただけましたら
大変ありがたく思います。

日頃ご連絡が疎遠になってしまった作家の方も、ぜひ遠慮なくメッセージお寄せ下さいね。
お待ちしています。
このことで、作家のアーカイブスにもなりますね、きっと。

→ click

上のフォームから、書き込みください。
140字以内で、画像添付もできます。
また、ホームページのリンクも可能です。

現在、数名の方がすでに書き込みくださっています。
なんだか、凄い熱さ!ですが、もっとさらりでも大丈夫ですので(笑

コメントお待ちしています!!

(このコンテンツは、出展経験作家の方のみとさせていただいております。
この場にそぐわないと判断させていただいた場合は、削除させていただく場合がございます)

img_5218-800x530
director's voice | コメントをどうぞ

第一次応募始まりました

第15回工房からの風の応募が始まりました。

開催日は 2017年10月14日(土)15日(日)です。
第一次応募期間は12月1日(木)~12月20日(火)必着です。
年内に出展の可否の通知をお出しします。

今回からの応募形態ですので、今のところ応募は少ないように感じています。
ぜひ、ふるって、ご応募ください。

応募に関しては、こちらに詳しく記していますので、
熟読お願いいたします。

→ click

:::

どうして、こんなに早くに募集するのでしょうか?

そう思われる方もいらっしゃいますよね。
でも、秋の展覧会シーズン、予定が入ってしまって、
「工房からの風に出たいけど出られない」
というお声も耳に入って来るようになりました。
特に、力のある作家の方はなおのこと。

そこで、年内に出展を決めて、1月から準備をスタートできるように。
そんな仕組みを作ってみました。

また、まったくビギナー?な方は、まず、応募用紙に向かって、
写真を揃えることをしてみるのも、大切な一歩と思うのです。
「自分の仕事」「自分のものづくり」について、
否応なしにも、考えざるを得ませんから。
それも大事なことと思うのです。

そして、選を通って出展が決まれば、準備期間も長く制作も深められますね。
また、もし、選を通れなかったら、なぜだろう?と考えてみて、
再度二次募集に挑戦されるとよいと思います。
(二次: 2017年3月5日(日)~3月25日(土))
ほんの3か月でも、きっとものすごくブラッシュアップできることと思います。
「自分の仕事」「自分のものづくり」について。

なので、第15回、出展を希望される方は、
まず、この一次に応募されることを強くお勧めします。
また、お知り合いに今展が適していると思われる方は、
ぜひ、その方にこの機会をご紹介ください。

応募方法、こちらにも記しておきますね。

1-応募期間中にweb登録を行ってください。(困難な方は郵送のみでも可)
web登録フォームはこちら⇒ click

2-以下のものを送付ください。
a・記入済みの 応募用紙(応募用紙はこちら⇒)
b・作品写真
(制作内容が伝わり、かつ出品予定の作品に近い2年以内に制作したもので6~10枚程度)
c・82円切手
注:A4以内の封書で送付ください。
メールやCDなど、デジタルデータでの受付はしておりません。
※写真の返却はしないこと、 個々の選考結果へのコメントは一切できませんことをご了解の上ご応募ください。

:::

魅力ある作り手との出会いを心待ちにしています。

img_0001-800x534
director's voice | コメントをどうぞ

再掲載:トークイベント

29日火曜日15時~17時に行うトークイベント、
あと若干名お席がございます。

出展を検討されている方、
近年等出展された方、

出展を通して、よきものづくりの時間に進まれた作家の方々のリアルな言葉、
きっとこれからの時間に有意義なものとなるように思います。
ふるって、ご参加ください。

ご応募は、以下をお読みの上、メールでお願いいたします。

+++

参加者募集始まりました。

工房からの風出展経験作家によるトークイベント

今年度及び近年出展作家とディレクター稲垣早苗との公開対談です。

日時 2016年11月29日火曜日 15時~17時
場所 ニッケコルトンプラザ内(詳細は参加者にお知らせします)
定員 30名様
趣旨と会場定員の関係から、参加者を以下のようにさせていただきます。
1:出展を検討している作家(お申し込み時にジャンルをお尋ねします)
2:2009年以降に「工房からの風」に出展した作家

「工房からの風」出展を検討されている方、
「工房からの風」で行われている「何か」を感じたい方、
これからのものづくりへの養分、恵みとなるような言葉に触れたい方。

ものづくりの有意義な座となるひととき、ご一緒しませんか。

お申し込みはこちらから
→ click

m1124
director's voice | コメントをどうぞ

メセナアワード2016 贈呈式

54年ぶりに11月の初雪を観測した24日、
メセナアワード2016贈呈式(青山・スパイラルホール)が開かれ、
ニッケ本社から富田社長が登壇し、
美しいトロフィーと賞状を授与されました。

この受賞は作家の方々あってのこと思い、
代表してこれまで出展くださった作家9名の方々にも出席していただきました。

446_20161124-1024x683

工房からの風については、
その活動のセンス、暮らしに結びついた生活工芸・生活文化への取り組み、
自社敷地資源の活用などは社会デザインの観点からみても示唆深い活動であるとの
評をいただきました。
また、「伝統をふまえながら新しい風を吹かせている」との選考評も頂戴いたしました。

「審査会議は年数回、長時間にわたり議論が重ねられますが、とても楽しい時間なのです。
なぜなら、文化を通じて社会をよくしていこうという意志の活動の数々に勇気づけられるから」
との審査委員、金沢百枝先生のコメントも印象的でした。

工房からの風が、未来へむけての勇気となるような、そのひとつであれたらと思います。

先月の受賞発表を受けて、
お客様、作家の皆様からたくさんの祝福のメッセージをいただきました。
喜びが広がっていることをメセナ協議会の方へお伝えしましたら、
「それは工房からの風ならではですね」と。

改めて御礼申し上げます。

来年は15回記念展です。
どうぞご期待ください!

img_6514-800x533
director's voice | コメントをどうぞ

トークイベントを開きます

『風の声』
工房からの風出展経験作家によるトークイベント

2017年第15回工房からの風への募集の一環として、
お話し会を開きます。

今年度及び近年出展作家とディレクター稲垣早苗との公開対談です。

日時 2016年11月29日火曜日 15時~17時
場所 ニッケコルトンプラザ内(詳細は参加者にお知らせします)
定員 30名様
趣旨と会場定員の関係から、参加者を以下のようにさせていただきます。
1:出展を検討している作家(お申し込み時にジャンルをお尋ねします)
2:2009年以降に「工房からの風」に出展した作家

「工房からの風」出展体験ならではのリアルな言葉。
そこから発展した、ものづくりに養分となるような言葉。
そんな言葉、想いが飛び交う時間にしたいと思います。

お申し込みは11月14日月曜日10時からメールにて受付ます。
(それ以前のお申し込みにはお返事ができませんのでご注意ください)

意欲的なご参加をお待ちしています。

img_6519-800x531
director's voice | コメントをどうぞ

応募12月から始まります

 

来年!
2017年第15回「工房からの風」craft in action。
募集の準備が始まりました。
今回は大きな変更があります!

まず、募集を二回に分けて行います。
理由としては、現在活躍中の作家にも出展いただきやすいようにいたしました。
春の募集では、秋の予定がすでに確定してしまっている作家も多いんですよね。
新人作家の場合、春のタイミングでも可能なのでしょうけれど、
近年、次へのステップアップや新たな挑戦の場のために、
「工房からの風」へ再び、みたび、出たい!
という作家の方の声をいただくようになりました。
そこで、このような変更を行ってみました。

○一次募集 2016年12月1日(木)~12月20日(火)で、
約半数の25工房程度を確定予定です。
年内に応募者へ結果発表をいたします。

○二次募集 2017年3月5日(日)~3月25日(土)で、
計50工房の出展を確定します。
3月中に応募者へ結果発表をいたします。

尚、一次で選考から外れた方も二次への応募は可能です。

イメージとしては、
一次は、出展経験作家あるいは、すでに活躍中の作家の確定になるように思います。
もちろん、新人作家の方のご応募も歓迎ですが、
二次応募で再度検討させていただきたい、
ブラッシュアップした応募で再チャレンジしていただきたい、と思う場合もあるかもしれません。
(もう、それ自体がステップアップの機会にできるような・・)

二次では、一次で確定した出展ジャンルや作家作品の傾向を鑑みて、
展覧会としての総合力も加味した選考になるかと思います。

思います、というのも、ご応募をいただいてこそ!
なので!!
魅力的な出展作家50名(工房)で、第15回展を開きたいと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。

787
director's voice | コメントをどうぞ

歌声

メセナってご存知ですか。

『「メセナ」【mécénat】は、芸術文化支援を意味するフランス語です。
古代ローマ時代の皇帝アウグストゥスに仕え、
詩人や芸術家を手厚く庇護した高官マエケナス(Maecenas)の名に由来しています。

日本では、「日仏文化サミット’88~文化と企業」を契機に
企業メセナ協議会が1990年に発足した際、
「即効的な販売促進・広告宣伝効果を求めるのではなく、
社会貢献の一環として行う芸術文化支援」という意味で
「メセナ」という言葉を導入し、一般に知られるようになりました。

その後、マスコミなどを通じてこの言葉が広まる過程で
「企業が行う社会貢献活動」といった広義の解釈で使用されることも増えました。』

(公益社団法人 企業メセナ協議会HPより抜粋。
詳しくはこちら → click)

:::

次代の工芸作家が世に出るひとつの機会を創りたい。
作り手と使い手をつなぐ豊かな場となりたい。

この思いで1988年ニッケコルトンプラザオープン時に
ニッケ直営の工芸ギャラリー「NIKKEこるとん銀花」が
誕生しました。

その後、1996年に現在の「工房からの風」の原型となる
展覧会をコルトンホールで開き、
2001年に現在の公募野外クラフト展
「工房からの風craft in action」が始まりました。

2004年にはギャラリーを庭に移して「galleryらふと」とし、
2005年には庭の改修が行われて
「ニッケ鎮守の杜」が生まれ変わりました。

その改修のさなか、2005年7月に、
メセナ協議会から連絡をいただきました。
この一連の活動は、ニッケのメセナではないかと、
社外の方から投げかけをいただいたと。

そこから、メセナという概念をあらためて学び、
その概念をこの活動の骨格として、企業の中で
「工房からの風」を一層励んで育ててきました。

「これがメセナである」という認定
「This is MECENAT」を受けた活動の中から
毎年7件がメセナアワードを受けられてきましたが、
「工房からの風」が賞を受ける、
ましてや大賞をいただけるなどとは
本当に思ってもみないことでした。

mecenat1

それは、この活動の対象が工芸、
それも精緻な技を競った献上品的なものではなく、
日々の暮らしに生きる美しい生活道具といったもので、
今までの受賞実績がなかったこともあります。

また、芸術文化活動の意識を持ちながらも、
元来メセナを意識して始めた活動ではなく、
一担当者が種を蒔き、同僚、上司が共に水を与えて、
企業の中でメセナに育んできた、いわば
企業内草の根メセナ、ともいえる活動で、
今までの受賞活動とは趣が異なる気がしていたからです。

千葉県市川市「ニッケ鎮守の杜」というささやかな場所で、
集った人たちが心澄ませて歌声を響かせていたら、
その歌声をちゃんと聴き留めてくださった方たちがいた。
そして、メセナ大賞という素晴らしい歌声を返してくださった。

今、私はこのような気持ちです。
立ち上げから携らせてもらった者としては、
驚きと感謝の思いでいっぱいなのです。

一粒の種は、たくさんのたくさんの方たちの歌声が重なって、
このような励ましと応援の賞をいただくことができました。

「工房からの風」「ニッケ鎮守の杜」にお越しくださった皆様、
「工房からの風」を通じて出会いのご縁をいただいた工芸作家の皆様、
さまざまな媒体を通してこの活動にお気を留めてくださいました皆様、
縁の下の力持ちのさまざまな役割を担ってくださいました関係者の皆様、

そして、このささやかな歌声を聴き留めてくださった審査委員の皆様、
メセナ協議会の皆様
心より感謝を申し上げます。

ありがとうございました。

:::

今までの大賞受賞は、サントリー美術館、資生堂ギャラリー、
東急BUNKAMURA、ベネッセの直島、川村美術館・・・
といった錚々たる活動もあり、
その規模の違いから気おくれしてしまいそうですが、
「工房からの風」を、今、大賞に選んでいただいた意味がきっとあるんですね。
臆するばかりではなく、そのことをあらためて見つめなおしてみたいと思います。

奇しくも次回の「工房からの風」は15回記念展。
このタイミングで与えられた大賞。
竹の節目になるような、これからの伸びへの力こぶとなるような
企画を進めたいと思います。

:::

たくさんのたくさんの方々のご支援、ご理解をいただいてのメセナ大賞受賞。
あらためて御礼申し上げます。
ありがとうございました。

awrdsmark_yoko2

公益社団法人メセナ協議会
→ click

1 2 3 4 5 6 11