投稿者「director」のアーカイブ

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3/8 三月のブローチご参加の皆様へ

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三月のブローチ ご参加ご予約の皆様へ

3月8日(土)
「三月のブローチ」は予定通りに開催いたします。
春の草たちと一緒に、お待ちしております。

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「三月のブローチ」 ご参加者募集のご案内

3/8 (土) 開催、
金属を用いてオヴジェやアクセサリーを制作するAnima uniさんによるワークショップ、
「三月のブローチ-錫に春草文様を刻む」に
空席が出ましたため、新規募集をいたします。
お申し込みありがとうございました。定員となりました。
(3/5追記)

3/8 (土) 「三月のブローチ-錫に春草文様を刻む」
講師:Anima uni 会費3500円
第1回:10時半~13時 →  定員に達しました(3/5 更新)
第2回:14時半~17時 →  定員に達しました(3/5 更新)

『春を探しに庭を歩いて 小さな草やハーブを摘み、
溶かした錫(すず)に3月の草花模様を刻んだブローチをつくります。
その日そのときに出逢う 偶然のかたち。 - Anima uni 』

庭の草花模様とあわせ、お好みで鎚目をつけていただきます。
草花に錫が触れた時にふわっと植物の香りも漂う、五感を使ってのブローチ作りです。

ピン部分もそれぞれのブローチの大きさに合わせて真鍮を用いて作ります。
錫と真鍮、ふたつの素材に触れながら、どのような発見があるでしょうか。

ワイルドストロベリー、ローズマリー、タンポポ、タネツケバナ…
生まれたての春探しを、ご一緒しませんか。

お申込みは、お電話 galleryらふと 047-370-2244 にて承ります。
お待ちしております。

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鎮守の杜から 2月版

2月28日付、読売新聞夕刊の大野八生さん連載『鎮守の杜から』。
冬ならではの、コウゾの皮むき作業、棉くりなどについて掲載されています。
クリスマスローズも次々と可愛らしく咲いています。
少しずつ春の光を感じるようにもなった鎮守の杜へ、ぜひお出かけください。

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3月の庭フレンズ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

3月の庭は
毎週月曜、土曜 10時~お昼ごろまで
週2日の実施となります。
庭フレンズさんのご参加、お待ちしております。

3/15(土) と24(月) は、10時から夕方までの一日作業となっています。

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リフ編みの時間 開催しました

服飾作家、はまやまいさんによる手編みワークショップ、
「リフ編みの時間」を開催しました。
トルコに伝わるリフ編みに魅了され編み方を研究したはまやさんに教わる、
ふっくらリフ編みとの出会いの一日。
春の庭をイメージしたカラフル毛糸玉が並ぶ姿もとても愛らしい光景でした。

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2/22 リフ編みの時間 ご参加の皆様へ

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リフ編みの時間 ご参加ご予約の皆様へ

2月22日(土)
「リフ編みの時間」は予定通りに開催いたします。
ふっくら愛らしいリフ編みの時間をお楽しみください。

満開の梅の庭にて、お待ちしております。

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選考結果投函しました。

今年の「工房からの風」へのご応募に対して、
20日付けで選考結果を投函いたしました。
応募くださいました作家の方々、到着まで今しばらくお待ちくださいませ。
25日を過ぎても届かない方がいらっしゃいましたら、
メール、または電話にてその旨、お知らせくださいませ。

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選考が終わり、あらためて今年の出展作家の応募用紙を並べてみてますと、
見事にさまざまな場所に工房を構えている方が揃いました。
22都道府県+ひとつの外国。

地域別に選考をしてはいませんので、その年によって、
ある地域からの出展者が比較的多くなることがあるのですが、
今年はさまざまな地域からの集まりとなったことが、
すでに第12回目の特徴のひとつになりました。
きっと今は、お互いが未知の作家の方々なのでしょうね。
でも、秋の日を終えた時には、かけがえのない作家同志!
となっていることでしょう。

選考を終えて「工房からの風」史上(12回位で大袈裟にスミマセン)
もっとも充実の出展者が揃ったと思います。
みなさま、乞うご期待ください。

選にお通しできなかった作家の方にも、ご応募を心より感謝いたします。
写真を整え、ぎっしりと応募用紙に書き綴ってくださったこと。
大変なことだったと思います。
今回ご縁が熟しませんでしたけれど、
今回の応募に際して整えられたお仕事についての想いや願いが、
少しでも制作の糧になっていただけたら、何よりもありがたく思います。
この中から、いつの日かご一緒させていただける方が現れることと思っています。

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お庭の端っこにはまだ雪が残っていますが、梅が満開です。
梅はなんといっても香りがすがすがしいですねー。

そして、花壇の縁のあちらこちらには、チューリップの芽が!
まだ寒さは続きますが、春の予感があちらこちらに感じられますね。

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ご応募ありがとうございました

第12回工房からの風
今年の出展者の応募、締め切りました。
15日必着で受け付けておりましたが、想定外の雪のため、
宅配便、郵便に大きな遅れが出ておりました。
今年度の特例として、14日までの消印であれば、
本日17日到着分まで受け付けさせていただきました。
(実際に、今日もだいぶ届いたのでした)

およそ約6倍の倍率で、例年にも増しての大変魅力的な作家の応募をいただきました。
選考は鋭意進行しており、20日以降に結果を投函予定ですので、
応募くださいました皆さまには今しばらくお待ちくださいませ。
いずれにしましても、熱のこもったご応募をありがとうございました。
また、個々にご紹介くださいましたり、web等を通じての告知、リンクなど、
工房からの風を広め、応援してくださいました皆様に、
スタッフ一同心より感謝申し上げます。
ありがとうございました。

選考を終えましたら、あらためてこちらで文章を綴りたいと思います。

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皆様のところでは、雪はいかがでしたでしょうか。
被害にあわれました方々には、一刻も早く通常に戻りますようにと願っております。

温暖な市川でも、先週末の大雪は大変でありました。
雨に変わって雪の上に載った氷が重く木に積もってしまい、
高木の枝が太いところから、ばっさばっさと折れてしまいました。

画像は造園屋さんが枝を処分してくださっている様子。
楠やマテバシイの木、雪の重さなんて考えずに大きくなったんですよね。
蕾がぎっしりついた桜の木も、太い枝ごと折れたものもありました。
なんだか、痛々しい気持ちでしたが、ちょうど庭びとさんがたくさん、
お庭の手入れにきてくださっていたので、その桜をお持ち帰りいただくことができました。
きっと、庭びとさんのお宅で、春をほころばせてくれますね。。

秋の日。
今年の出展者のテントの上、いつもより青空が広がっているはず。
それはちょうど応募のときの雪の日の記憶と、つながっていくんですね。

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庭人・庭フレンズの皆様

庭人・庭フレンズの皆様へ

明日、2月17日は、一日庭作業の予定でしたが、
先日の雪の影響のため、午前のみの作業とさせていただきます。
午後はお休みとなります。
ご予定くださっていた庭人さん、ありがとうございました。

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日々のアロマ ふゆ 開催しました

今日は鎮守の杜にも、みぞれまじりの雪。しんと冷えています。
こんな日は、ハーブ入りの手浴などで温まりたいですね。

2月8日、あの大雪の日。
精油を用いて心や体にアプローチをするアロマセラピスト原真紀さんによる
ワークショップを開催しました。
原さんは、ニッケ鎮守の杜の庭人さんでもあります。

まずご挨拶のあとすぐに、手仕事の庭で育てたハーブを使った手浴で寒さを和らげていただきました。
ブラックペパーミント、アップルミント、グレープフルーツミント、レモングラス、
タイム、レモンバーム、ローズゼラニウム、ホーリーバジル、マートル、ローリエ、
レモンマリーゴールド、マロウ、ヤグルマギク
などなど…なんともよい香りです。

手や手首があたたまると全身のこわばりもほどけました。
今回はドライハーブを使いましたが、お好きな香りの精油をたらした手浴もおすすめですと原さん。
そして手浴で温まった手に、原さんブレンドのアロマクリームを塗って、しっとり。

よい香りに包まれながら、
今回は、冬のスキンケアと風邪対策などにおすすめの精油、13種を教えていただきました。
みつろうとシアバター、カレンデュラオイル(椿油浸出)と、芳香蒸留水、
お好みの精油を用いてクリームを作ります。

今年のクリームには、
夏に手仕事の庭で育ったカレンデュラ(ポットマリーゴールド/キンセンカ)も
使うことができました。


窓の外はいちめんの銀世界。
空気が澄んでいたからでしょうか、
ひときわ、植物の香りを静かにゆっくりゆったりと感じられる時間でした。