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メタ情報
投稿者「director」のアーカイブ
庭日誌
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12月8日の庭
気づけば桜もすっかり葉を降らせて、枝と枝の間から空が見えるようになりました。
落ち葉のピークは榎へとバトンが渡り、今日の庭作業は榎の下からスタートです。
榎の黄葉、これもまたきれいです。
桜より小さく薄い葉は軽い掃き心地。
今日は風もあまりなく、陽だまりの庭日和で、
5人の庭マイスターさん庭人さんが集まってくださいました。
落ち葉掃きの後は、
夏秋草のホーリーバジル、百日草、ヒマワリ、コスモスの枯れたものなどを取って、
次の植物の受け入れの準備をしました。
スノードロップが咲き始めています。真っ白です。
今日の庭人さんのお土産、シマカンギク。蕾もまだまだたくさん。
来週は春の庭を思い浮かべながら、
チューリップやヒヤシンス、ムスカリ、アネモネなどの球根植えを進めます。
director's voice
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ぬくもりを届けよう
今年の「工房からの風」でも、
東日本大震災で被害に遭われた方々への復興支援のチャリティーを行いました。
1:出展作家の方々から協賛いただいた作品を販売し、
その全額を芸術文化復興ファンド(GBFund)に託すこと。
2:牡鹿半島の漁師のおかみさんたちが手編みした
「お魚エコたわし」を販売し、その全額を編み手の方々にお渡しすること。
1については、617.880円を芸術文化復興ファンド(GBFund) へ
2については、110.000円を「牡鹿エコたわし工房‘海たより’」へ
お振込みいたしました。
復興支援に必要ながら、後回しになりがちな芸術文化活動への寄付をすること。
被災地の方々と直接つながる支援を行うこと。
このふたつから、このような企画を行いました。
詳しくは、こちらのサイトにも掲載しています。
ぬくもりを届けよう
たくさんのご協力をありがとうございました。
:::
さて、皆様のお気持ちを託した芸術文化復興ファンド(GBFund) では、
フォーラムを開くこととなりました。
「文化による震災復興の、これまでとこれから」
今までの活動を振り返るとともに、これからのことを話し合う場とするためのこのフォーラム。
工房からの風director 稲垣も、パネラーとして参加することとなりました。
他の方々がやってこられたこと、被災地でどのような活動がなされているか。
皆様とともに私たちがやってきたことをお伝えしながら、たくさん吸収し、
皆様へフィードバックしたいと思います。
このフォーラム、形式的ではなく、実のある会となりそうです。
一般の方々の参加も可能です。
ぜひご参加なさいませんか。
■日時:2012年12月10日(月)15~17時半(開場14:30)
交流会17時半~18時半
■会場:電通ホール (東京都港区東新橋1-8-1)
■対象:GBFund支援者、GBFund助成・申請団体、企業の社会貢献・メセナ担当者、芸術団体、アートNPO、行政職員、学生、研究者ほか、本テーマに興味のあるすべての方
■参加費:無料 ※交流会1,000円(東北の味覚を楽しみ、復興支援につなげます)
■定員:150名程度
お申し込みは専用フォームから、または、
工房からの風メールフォームよりお申込みください。
稲垣、宇佐美なども出席します。
交流会でもご一緒できましたら、幸いです。
ワークショップ/らふと
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クリスマスのしたく 開催しました
庭日誌
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11月14日の庭
午前から夕方までの庭作業。
庭人さん、庭フレンズさんが手と心をかけてくださいました。
この時期、まずは落ち葉掃きでウォーミングアップ。
その後、午前中はサフランの雌しべ収穫、
時期の終わったコブナグサ、ホーリーバジル、シソなどの刈取り、
造園屋さんが藤棚の整備をしましたので(来年花が咲きますように!)、
その藤蔓を使ってリース用の輪を作りました。
食用菊がずいぶん増えました。
乾燥させて菊花茶を楽しんだり、
布に包んでお風呂に入れるとよい香りですし、体もよく温まります。
午後からは、造園屋さんにミモザも定植してもらいました。
早春が待ち遠しいですね。根元にふかふか落ち葉をかぶせて寒くないように。
落花生も収穫しました。
ちょっとゆっくりペースの収穫でしたから、ずいぶん大きくなっていました。
株も横に広がって、土に触れていた茎から根っこが出ているなどの発見もありました。
金魚草、ノースポール、キンセンカ、黄花ルピナス(緑肥にもなる)、などの種まき。
ビオラパンジーの苗植え付けも。
これから、新しい水仙やチューリップなど、球根ものの植え付けをします。
れんげの種まきも続けましょう
○
今日の小さなブーケ
食用菊、アップルミント、アメジストセージ、クリームマリーゴールド
庭日誌
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11月10日の庭
落ち葉かきをしていると汗ばむ位の陽気の中、
今日は、庭マイスターお二人と、小庭人(こにわびと)さんと一緒に庭作業でした。
サフランの花が咲いています。甘い香りに、ミツバチも人も集まってきます。
早速、雌しべの収穫をしました。鮮やかな紅色です。
サフランの近くにはムスカリの葉も出ていました。スノードロップも、もうじきでしょう。
庭に新しい仲間もやって来ました。
大野さんセレクト、クリーム色の花を咲かせるミモザです。
ミモザは、早春を告げる樹木。
もうすでに、そのフサフサの花を思わせる小さな芽がついています。
一本の茎からたくさんの黄緑色の花がぽんぽんと咲く、スプレーマム/ヨーコオノ。
形状のしっかりしたこのキクは、ブーケに添えると、こんもり可愛らしく仕上がります。
キクの葉っぱも紅葉していますね。
他には、チェリーセージ、ノシランの花柄摘みや、
コブナグサの枯れ茎抜きと種取りなどを進めました。
チェリーセージの花摘みはこまめに進めるとどんどん花芽がついていきますし、
茎を切る時にもいい香りがして気持ちもリフレッシュする作業です。
〇今日の小さなブーケ
アップルミント、ヨーコオノ、食用菊、チェリーセージ
director's voice
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リニューアル!風が運んだ「もの」がたり
投稿サイト『風が運んだ「もの」がたり』を改良しました。
作品のその後を知ることができて、とってもうれしい!!
と、ご好評をいただきながら、コメント欄がFacebookからしか
投稿できませんでしたので、あらためました。
現在、どなたでも投稿できるようになっています。
(以前のコメントも、Facebookから投稿いただきながら、
反映されなかったケースがありました。
もし、そのようなことがございましたら、
お手数ですが、あらためてご投稿いただきましたら幸いです)
そんなことで、リニューアル完成まで静か!にしていましたが、
あらためまして、盛り上げて!行きたいと思います。
ご投稿、そして、コメント、ぜひよろしくお願いいたします。
ちょうど、松塚裕子さんの作品についてマーチンさんから投稿をいただきました。
また、よぎみちこさんからは、コメントも新しく入っています。
皆様、あらためて『風が運んだ「もの」がたり』で、
使い手と作り手の交流お楽しみくださいませ。
director's voice
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風の余韻-JUNIOさんの器のゆくえ
二日間の「風の余韻」。
急遽開催したので、ご連絡が行き届いたか心配でしたけれど、
みなさまのさまざまなご案内で、とても豊かな時間に恵まれました。
「工房からの風」当日は、わたしなどあわただしくてゆっくりお話させていただけない感じなのですが、
今回は作品をゆっくりお客様にご案内したり、
本を通しての出会いをいただいたり、
ひょっこりどんぐり拾いをお子さんと一緒にしたり!
と、秋の日をたくさんの方々と過ごさせていただきました。
あらためて、ご来館くださいました皆様、お心を寄せてくださいました皆様
ありがとうございました。
+++
本の中でも、ガラスから陶磁器へと制作ジャンルを変えられたJUNIOさんへの反響がたくさんありました。
ガラスのときからファンでいらしたH様ご夫妻は、
こちらのカップをお選びくださいました。
とっても気にいっていただけたのはもちろんですが、
きっとJUNIOさんへのエールもこもっているのを私までが感じて、
うれしくありがたい気持ちになりました。
こういう作品との心豊かな出会い。
立ち合わせていただいて、幸せでした。
ブログにもお書きくださっています → ☆
+++
JUNIOさんのこちらもうれしい出会い。
アノニマ・スタジオのHPのご案内から来てくださったお菓子研究家の原亜樹子さん。
はじめまして、でしたけれど、このお庭をとっても気に入ってくださって。
JUNIOさんの器にグラノーラをと!
おいしそう!!
ブログもぜひご覧いただけましたら → ☆