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安全祈願祭

10月20日大安の日、「おりひめ神社」で「工房からの風」の安全祈願祭を行いました。
お天気に恵まれ、安心安全な会となり、ご来場者様に恵まれますようにと
宮司様よりご祈祷いただきました。

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出展作家の方々にもお知らせしておきましたので、
きっとそれぞれの工房から想い、祈りが寄せられたことと思います。
前日の雨も上がって、清々しい秋の光に満ちた安全祈願祭となりました。

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おりひめ神社の幕。
新たに織っていただきました。
織り手(おりひめ!)は、和泉綾子さん。(RIRI TEXTILE)
工房からの風にも出展いただき、近年は「風人さん」も担ってくださっています。

おりひめ神社の先代の幕は、私の記憶では20年以上使われていたような気がします。
絹も使われた(混紡かもしれませんが)織り文様の入ったものでした。
虫にも少し食べられていましたし、シミも気になっていましたので、
今年思い切って和泉さんにお願いしたのでした。

糸は経糸、緯糸ともに大麻。
古来より神社では、神力があると思われていた大麻が使われています。
確かに光り輝く美しい糸。
これを和泉さんがおりひめ神社の幕に織り上げてくださったのでした。
緩やかな平織で、糸の美しさと織る手の澄んだ想いが伝わるような布に仕上げていただきました。

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全貌はこのような感じ。
手に持つのは織り手の和泉綾子さん。

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西日がオーブ(玉響 たまゆら)のように。

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デザイナーの宇佐美と共に設えました。

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設置後の記念撮影。
りりちゃん(皆さんにそう呼ばれています)いつもながらの全力の笑顔!

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和泉綾子さん、ご制作、ほんとうにありがとうございました。
こうして、ひとつひとつ、粒子のようなことも含め、想いを込めて行い、形になって残っていくことが(いや、形に残らないものごとも)とても豊かで大切なことなんだとあらためて思ったのでした。

主催者のニッケコルトンプラザの役職の方々、
バックヤードを支えてくださる設備運営関係の方々、
そして、風人さんからは、陶芸作家の大野七実さん、木工のアトリエ倭、香田夫妻も和泉さんと共に参拝くださいました。

いよいよあと10日。
22日金曜正午からは、開場時のご予約も始まります。
あと数時間後には、ご予約サイトのリンクもいたしますね。

コロナ禍の中、五里霧中を初めてのことも多く進めてきましたので、至らぬ点もありますが、開催に向けてひとつひとつ進めています。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。

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開園時のご予約について

開園時のご予約についてご案内いたします。

開催日|10/30(土)・31(日)
時間|10:00〜16:00
会場|ニッケコルトンプラザ屋外会場「ニッケ鎮守の杜」
出展作家|公募によって選ばれた首都圏在住の26作家
https://www.kouboukaranokaze.jp/cia/creator_2021

両日、開園時10:00〜11:00は予約された方から優先入場となります。
それ以降は、会場内人数調整をしながらご案内いたします。

ご予約は10/22(金)12:00よりインターネットで受付開始予定です。
ただいま準備を進めております。
ご予約専用サイトなど詳しくは、近づきましたら改めてお知らせします。

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第19回工房からの風のお知らせ

※10月1日公開文章を、画像の下の部分を加筆して整え直しました。

10月に入りました。
皆様、お元気にお過ごしでいらっしゃいますか。

今年、10月30日、31日の土日に「工房からの風」を開催いたします。
昨年は1日限りの風人さんを中心とした小さな会「工房からのそよ風」でしたが、
本年度は2日間「工房からの風」を行います。

もちろん、コロナ禍の中にありますので、一昨年までのような規模での開催は出来ませんが、
現在の状況下の中、感染拡大防止に努めながら、作り手と使い手をつなぐ会を展きたいと企画しました。

開催日 : 10月30日(土)31日(日)
時間  : 10時から16時
会場  : ニッケコルトンプラザ屋外「ニッケ鎮守の杜」
出展作家: 公募によって選ばれた首都圏在住の26作家

〇会場を「ニッケ鎮守の杜」のみとして、庭園内人数を調整して運営いたします。
開場時は混雑を避けるために、予約優先といたします。
ご予約方法など詳細は、追ってお知らせいたします。
〇感染拡大防止のため、平熱でのご来場、アルコール消毒へのご協力、
少人数でのご来場などご協力をお願いいたします。

2021

ここに至るまでの経緯を記録いたしますね。
長くなりますので、ご興味のある方はよろしければお読みください。

+++

昨年はコロナ禍元年の中、余りに不確定要素が多かったために、通常開催は見送らざるを得ませんでした。
全国から50組の出展作家が決定しておりましたが、出展を辞退される作家が多数いらっしゃいました。
総合的に判断して、出展予定作家のうち千葉、東京、神奈川、埼玉、茨城在住の「工房からの風」出展経験作家5名と、風人さん(企画運営にお力をいただいている出展経験作家)10組による会、名付けて「工房からのそよ風」といたしました。

開催予定の土曜日は雨予報でしたので、順延として日曜日の開催となりましたが、
日曜日はお天気に恵まれて、穏やかながら、ものづくりの静かな熱が会場に行き渡る「そよ風」そよぐ1日となりました。

+++

今年度、第19回に関しては、主催者ニッケコルトンプラザとしては、通常開催を目指して準備を始めました。

・工芸作家の作品発表機会の創出を継続したい。
・今展を心から楽しみにしてくださるお客様のお気持ちに応えたい。

という想いを抱きつつ、コロナ禍の推移をみておりました。
けれど、感染終息の予想が立たず、例年のような年末の一次募集、春の二次募集のタイミングでも公募ができる状況ではありませんでした。

公募時期を延ばしながら推移を見守っておりましたが、出展作家の制作準備を考えるとこれ以上は先延ばしに出来ないと、6月に公募をすることといたしました。
但し、全国からの移動を伴う出展は避けざるを得ないと判断して、首都圏一都六県在住の作家限定として公募を行いました。
その結果、48組の出展作家を選出させていただくことができました。

(以下、文章を追記して整え直しました10/11)

48組の出展予定作家でZoomミーティングなどを行ってきましたが、
東京都で1日5000人を超える感染者が続く夏の第5波の中、
主催者としては、感染症対策を講じるために、出展作家数を確定して、会場構成を確定していかなければならない時期になりました。
それは、出展作家数によって、会場を庭だけにするか、または通常開催時のオープンスペースの広場も使用するかによって、運営方法が異なるためでもありました。

そこで、9月に入って全出展予定作家に希望をお尋ねしました。
・出展する
・出展を見送る

昨年の場合は、翌年(2021年)の開催の目途が立たなかったので出展権利をお渡しできませんでしたが、
今年は来年の開催を予定しているために、出展権利をお渡しすることといたしました。
会場構成を確定するためにも、直前キャンセルが極力発生しないように、確実な人数で進行していく必要がありました。
応募要項を公開した時には想定できなかったことですが、ひとえに、感染拡大を防ぎながら、安全度を高めて会を実行するために考慮いたしました。

出展権利をお渡ししたことには、さまざまなご意見があることと思います。
結果としては22組の方が出展を見送られたことで、オープンスペースの広場を使わずに、会場を庭だけで行うことが決定し、出入り口を一か所として人数コントロールができる構成で展開することが決まりました。
但し、2022年度に応募を検討くださっていた方には、狭き門となってしまい申し訳なく思っております。

:::

そのような経緯で、26組の作家の方が出展を希望されて、今年度の開催に向かうこととなりました。
まもなく出展作家のご紹介も始めますが、とても魅力ある新鮮な作家の方々に出展いただけることとなりました。
人数規模は通常開催よりは小さくなりますが、26組の個展!と考えていただくと見ごたえ充分と感じていただけるかと思います。

会場は「ニッケ鎮守の杜」のみとさせていただくことといたしました。
会場内ゾーニングを行いましたが、ちょうどよい会場構成となっています。
秋の庭園の中で、新鮮な手ごたえ豊かな工芸品とその作り手との出会いをお愉しみいただきたいと思います。

密を避けるために、会場内は人数コントロールをさせていただきます。
また、開場時はご予約優先でのご入場となります。
ご予約はネット経由で、開催の前週からを予定しています。
ご予約方法など詳細は、追ってこちらからご案内をさせていただきますので、
10月はこちらのサイトぜひマメにチェックしてみてください。

・工芸作家の作品発表機会の創出を継続したい。
・今展を心から楽しみにしてくださるお客様のお気持ちに応えたい。

このふたつの想いを核として、「工房からの風」が培ってきた大切なものごとを育み続ける
「機会」を今年度に出来ることを模索しながら実行いたします。
この実行は、主催者だけでも出展作家だけでも果たすことができません。
「工房からの風」にお心を寄せてくださる皆様の想いと響き合わせて初めて実行できることと思っております。
ぜひ、皆様のお気持ちとお力をお寄せいただき、第19回「工房からの風」を開催したいと存じます。

未経験のコロナ禍の中、「正解」を見出すことは大変難しく、ご迷惑やご不満に思われる方がいらっしゃるかと存じます。
現在少し感染が収まっている状況にはありますが、さまざまな決定を第五波という感染者数が増大している状況の中で行わねばならなかったことを申し添えさせていただきます。

通常開催とは異なりますが、今年ならではの一期一会の心豊かな展覧会となりますよう、
皆様どうぞよろしくお願い申し上げます。

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花生けの楽しみ ご予約の皆様

「手仕事の庭の秋 -花生けの楽しみ-」ご予約の皆様へ

9/25 予定通りの開催をいたします。
当日ご連絡のあるご参加者様は、お電話にてお願いいたします。

galleryらふと
047-370-2244

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花生けのワークショップ

来週末、秋の庭を会場に、
ガーデナー・イラストレーター大野八生さんによる花生けのワークショップを開催します。

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/25 (土) 「手仕事の庭の秋 −花生けの楽しみ−
講師:大野八生
時間:14時~16時 定員:6名様 会費:3500円
キャンセル待ちを承ります

「ニッケ鎮守の杜・手仕事の庭」に咲く秋の草花を、
工房からの風ゆかりの作家の花の器に生けましょう。
その花を最後まで生かすためにどのようにお手入れをして、
保っていくかなども教えていただきます。
草花はブーケにしてお持ち帰りいただきます。
花生け初心者の方におすすめです。

———————————————————————–

○野外テントにて、密にならないように作業をします。
○雨天決行いたします。荒天の場合は中止とさせていただきます。
○体温測定の上、平熱でのご参加と、
手指のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。
○急遽開催変更がある場合がございます。予めご了承のほどお願いいたします。

———————————————————————–

○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
○お一人様ずつのお申し込みとさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
○大人向けのワークショップになります。

[ 受付期間 ]
9/16 (木)12時~18 (土)12時
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申し込みは無効となります。ご注意ください。
◯応募多数の場合は抽選となります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
9/18 (土)15時以降、順次ご返信いたします。

お席がある場合は、
9/18(土)16時より先着順にてお申し込みを承ります。
ご応募をお待ちしております。

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ホトトギス

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IMG_5848秋明菊は白とピンク

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ヒマワリ

IMG_1791ある日のブーケ

ほかにも、ユーパトリウム(セイヨウフジバカマ)、ガウラ、カカリア(絵筆菊)、
藍、香りの良いミントやローズマリーなどハーブの花など、
秋の草花たっぷりご用意してお待ちしております。

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藍の生葉染め 8月

今年二回目の「藍の生葉染めワークショップ」を開催します。

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染め液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒しませんか。

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 ■8/29 (日) 「藍の生葉染め 8月」
案内役:galleryらふと
第1回:10時30分~12時30分 →定員に達しました
第2回:14時30分~16時30分 →定員に達しました
定員 各回8名様 会費 2500円(お子様連れ お一人 +1500円)
染色用シルクスカーフ付き(柔らかな透け感のあるスカーフです)

———————————————————————–

○野外テントにて、密にならないように作業をします。
○荒天中止とさせていただきます。
○体温測定の上、平熱でのご参加と、
手指のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。 

———————————————————————–

○ご応募は、HP お申し込みフォーム から承ります。
ご希望の日時、人数をお書き添えの上、お申込みください。
複数人数お申し込みの場合は、
メッセージ欄にお連れ様のお名前も明記をお願いいたします。
グループ(お子様連れのご家族様が複数組など)は、個別にお申込みをお願いします。
◯お子様ご参加の場合はご年齢をお教えください。
◯小学生以下のお子様は必ず保護者様とご一緒のご参加をお願いいたします。
中学生からは大人料金(2500円)とさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
◯ワークショップでは染まりやすいシルク素材をご用意しています。
藍が染まりにくい繊維素材もありますので、布のお持ち込みはご遠慮いただいております。
ご了承の程お願いいたします。

[ 第一次受付期間 ]
8/17 (火)15時~19 (木)18時
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申し込みは無効となります。ご注意ください。
◯この期間は、お一人様一回分のみの受付とさせていただきます。
◯応募多数の場合は抽選となります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
8/20 (金)にご返信いたします。

[ 第二次受付期間 ]
8/21 (土)15時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。

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花壇の藍の収穫から始めます。

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葉と茎を分けミキサーにかけて絞り、染め液を作ります。

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染めた布を太陽にあて乾かすと、
はじめは緑色だった布が、ぱぁっと爽やかな水色に変わります。
大人も子どもも一緒に楽しめるシンプルな染色です。

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藍の生葉染め 7月

夏の恒例「藍の生葉染めワークショップ」を今年も開催します。

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染め液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒しませんか。

fuji 4487

■7/24 (土) 「藍の生葉染め 7月」
案内役:galleryらふと
第1回:10時30分~12時30分 →定員に達しました
第2回:14時30分~16時30分 定員に達しました
定員 各回8名様 会費 2500円(お子様連れ お一人 +1500円)
染色用シルクスカーフ付き(柔らかな透け感のあるスカーフです)

———————————————————————–

○野外テントにて、密にならないように作業をします。
○荒天中止とさせていただきます。
○体温測定の上、平熱でのご参加と、
手指のアルコール消毒、マスクの着用をお願いいたします。 

———————————————————————–

○ご応募は、HP お申し込みフォーム から承ります。
ご希望の日時、人数をお書き添えの上、お申込みください。
複数人数お申し込みの場合は、
メッセージ欄にお連れ様のお名前も明記をお願いいたします。
グループ(お子様連れのご家族様が複数組など)は、個別にお申込みをお願いします。
◯お子様ご参加の場合はご年齢をお教えください。
◯小学生以下のお子様は必ず保護者様とご一緒のご参加をお願いいたします。
中学生からは大人料金(2500円)とさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。予めご了承ください。
◯ワークショップでは染まりやすいシルク素材をご用意しています。
藍が染まりにくい繊維素材もありますので、
布のお持ち込みはご遠慮いただいております。
ご了承の程お願いいたします。

[ 第一次受付期間 ]
7/4 (日)10時~7/5 (月)18時
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申し込みは無効となります。ご注意ください。
◯この期間は、お一人様一回分のみの受付とさせていただきます。
◯応募多数の場合は抽選となります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
7/6 (火)10時以降、順次ご返信いたします。

[ 第二次受付期間 ]
7/7 (水)10時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。

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花壇の藍の収穫から始めます。

IMG_4386

葉と茎を分けミキサーにかけて絞り、染め液を作ります。

fuji 4501

染めた布を太陽にあて乾かすと、
はじめは緑色だった布が、ぱぁっと爽やかな水色に変わります。
大人も子どもも一緒に楽しめるシンプルな染色です。

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応募期間延長しました

今年度の出展作家の応募期間、延長しました。
6月末日着までとしましたので、あらためてぜひご検討ください。

ご質問いただいた幾つかにここからもお答えしますね。

:::

Q テント、什器の準備はどのようにしますか?

A 出展場所は主催者で指定して、テントは主催者負担で設置します。
什器は安全なものを出展作家が持ち込みます。
会議用テーブルのリース代行を承ります。(費用は全額出展作家負担)

:::

Q キャンセル料は発生しますか?

A コロナ禍の中、当日の健康状態で出展を見送る場合もあるかと思います。
今回に関しては、キャンセル料の発生はありません。
また、状況に応じては、主催者の判断で中止の可能性もありますが、その場合は出展料はお戻しいたします。

:::

前の記事でもお書きしましたが、今年は特殊な状況ですので、よい意味でシンプルに行いたいと思います。
作家が作品を持ち寄って集まる機会を創ること。
その場を安心安全に整えること。

そのことで作る人、使う人の心が満たされるような機会になればと思っています。
また、今回の出展でつながるご縁や、次年度以降にも「工藝」を通したよき営みが続いていくような、つながっていくことをイメージして企画をしています。

特に、出展経験のある作家の方々で、タイミングが合うようでしたら、ぜひよい意味で軽やかに出展を検討いただければと思います。

周りの方に、今展の趣旨に合う方がいらっしゃいましたら、ぜひお薦めください。

尚、2019年、2020年に出展された方(出展が決定していた方)もご応募可能です。
また、今年出展された場合でも、来年度の応募は可能です。

豊かなご応募をお待ちしています。

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応募受付中~21日まで

応募受付が始まりました。

イレギュラーな時期に、イレギュラーな応募要項だからでしょうか。
現在のところ、応募数は少なめです。
(いつも、ギリギリ最終日近くで増えるのではありますが)

今年度は、新人作家の登竜門的な在り方というよりも、首都圏在住の工藝作家が展示のために集う、というイメージです。
以前(だいぶ前であっても)出展された作家が、展示の機会の一つとして、応募くださることなど、大歓迎です。

野外展、クラフトフェアにはあまり出ないような作家の方も、今年ならではですので、ご応募検討されてはいかがでしょうか。

応募用紙は、前回を踏襲しているところもありますので、書き込みスペースも多いと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、
ご自身のお仕事を整理するよき機会ととらえていただき、良い意味で難しく考えずに、のびやかに綴ってみてください。

現在少な目、とはいえ、活躍中の実力作家の方々からのご応募も届いています。
今年ならではの出会いがきっとあるかと思います。

昨年、一昨年の出展作家もご応募可能です。
また、今年出展された方も、来年ご応募いただけます。

2021年の「工房からの風」。
意欲的なご応募お待ちしています。

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オンラインワークショップ/ハーブとレモンを楽しむ時間

ncafe+tsubomi 峰島直美さんによるオンラインワークショップを開催します。

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レモンと名のつくハーブ4種の飲み比べ、
その4種のハーブとミント&レモンでつくるコーディアルのキット、テキスト、
米粉のクッキー、オンライン講座がセットになったワークショップです。

オンライン講座では、デモンストレーションを交えながらコーディアルづくりのポイントや展開レシピ、
ハーブのプロフィールを詳しくお伝えいただきます。
ハーブとレモンと、峰島さんのお話と。
爽やかなひとときをお過ごしいただけましたら。

Zoomが初めての方もぜひ!
テキストだけでは伝えきれないこともお話していただきます。
離れていても、らふとで輪になっているようでおすすめです。
庭の鳥たちのさえずりも聴こえてくるでしょうか。

6/26(土)『レモンの香りのハーブと初夏のハーブコーディアル』
講師 峰島直美(ncafe+tsubomi)
第1回 10:30~11:30 → 定員となりました
第2回 13:30~14:30 → 定員となりました
定員 各回6名様
参加費 3800円+送料
お申し込み専用URL : https://nooto.thebase.in

《キット内容》
・レモン香る4種のハーブ 各1杯分
レモンバーム/レモングラス/レモンバーベナ/レモンマートル
・レモンとミントのハーブコーディアルキット(ハーブとスパイス) 1回分(約420cc分)
・ハーブコーディアルで楽しむレモネード用ラベンダー 2杯分
・蜂蜜レモンとラベンダーの米粉クッキー 1袋
・テキスト
・ニッケ鎮守の杜のラベンダーミニブーケ

《ご自宅でご用意いただくもの》
・レモン、砂糖
ハーブコーディアルキットはレシピを見ながらご自身でお作りいただくためのキットです。
果実などは各自ご用意をお願いいたします。

《オンライン開催》
この回はオンラインミーティングシステムZoomのご参加が必須となります。
アクセス方法などもナビゲートしますので、Zoomが初めての方もご安心ください。
ビデオオフ(ご自身は映りません)にしていただいても構いません。

○ 尚、お申し込み後のキャンセルはお受けできません。
当日のZoomをご欠席の場合でも、お品物はお届けいたします。

○ ご利用のメールアドレスについて、
ドメイン指定受信などの設定をなさっている方は、
ドメイン名〈@thebase.in〉〈@ntp.nikke.co.jp〉からのメールが受信できるように
設定をお願いいたします。
配送のお知らせと、Zoomへのご参加詳細のご案内をお送りします。

○ お申し込み時の決済となります。
クレジットカード、銀行振り込み、コンビニ払いなどがご利用いただけます。
※銀行振り込み、コンビニ払いなど各種手数料はご負担をお願いいたします。

○ 配送でのお届け&オンラインですので、ご遠方にお住まいの方もこの機会にぜひ!
キットは6/25(金)着でのお届けとさせていただきます。

お問い合わせ先:galleryらふと
047-370-2244

峰島直美:ncafe+tsubomi 主宰(国際中医薬膳師・JAMHA認定ハーバルセラピスト)
千葉県鎌ヶ谷市の果樹農園に生まれ育ち、
現在、薬膳とハーブ、季節の果実などを用いて健やかな暮らしを提案する。