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2015年9月の記事一覧
「director’s voice」New
director's voice
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スマホサイト誕生
今年の「工房からの風」まで、あと1か月!
いよいよ作家からのメッセージ紹介の季節がやってきました。
今年は出展作家がjust50組。
昨年は44組でしたので、6組も多くなりました。
そして、ワークショップで参加くださる作家が4名。
「風人(かぜびと)」という名で、企画運営に参加くださっている作家が13名と、
「工房からの風」的には、大所帯!?の71名(組)の編成です。
(風人さんたちは、ワークショップ、デモンストレーション、インスタレーション
などを行ってくださいます)
「工房からの風」は、規模感を大きくしすぎないで、じっくりゆったり展開しよう!
という方向性なのですが、その考えの中でMAXの展開になった今年。
さあ、どんな風が吹くことでしょう。
明日からは、まず風人さんたちからのメッセージをご紹介いたしますね。
そうそう、スマホでこのブログを見てくださっている方、
変化に気づかれましたか??
10日から、スマホサイトが新しく開設されたのです。
今まで、スマホでご覧いただくと、何かと見づらかったことと思いますが、
これからは、サクサク、ストレスフリー(になるように・・)なサイトを目指して!
では、これから怒涛のエントリーが続く1か月。
皆様、どうぞこの場でのお付き合いを、
そして、10月17日、18日、ぜひご来場を!
主催者一同心よりお待ちしております。
director's voice
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ワークショップのご案内
今度の連休のうち、21日月曜日から23日水曜日までの三日間、
「工房からの風」にちなんだワークショップを行います。
9/21 (月祝) 「からむしの糸を績む」
講師:ますみえりこ
9/22 (火祝) 「新酒×新人作家、蔵出し! – 寺田本家のお酒×工房からの風の酒器」
案内人:寺田優(寺田本家)・稲垣早苗(工房からの風ディレクター)
9/23 (水祝) 「花挿しの楽しみ – 手仕事の庭の草花×工房からの風の花器」
案内人:本間由美子(galleryらふと)
告知をgalleryらふとのブログのみで行っていましたので、
現在もお席に余裕があります。
ぜひ、ふるってご参加くださいませ。
(作家の方のお申し込みも大歓迎です)
詳しくはgalleryらふとのブログへ → click
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寺田本家さんの会は、ちょうど新酒が蔵出しになったところ。
24代目当主寺田優(まさる)さんの発酵のお話しを伺いながら、
今年度出展の工芸作家の酒器と、
稲垣やスタッフ愛用の「工房からの風」ゆかりの作家の器を使っての利き酒!
そして、発酵料理研究家の寺田聡美さんによるおつまみ付!という贅沢な会です。
(まだお席があるのが、奇跡のよう~)
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花挿しの会は、スタッフ本間由美子が案内人。
作家の器に優しく添うような花いけを30年来続けてきたひとならではの、
器と花の息の合った生け方のコツなどをお伝えします。
花材は、ニッケ鎮守の杜「手仕事の庭」の草花。
器は、お酒の会と同様に今年度出展作家と、スタッフ愛用の
「工房からの風」ゆかりの作家の花の器をお使いいただきます。
きっと心癒されるひとときになりますね。
ご参加お待ちしています!
(以下、「手仕事の庭」で撮影した花々。
昨年までの画像ですので、ワークショップ時に咲いているものとは異なります)
お申し込みは、こちらをご覧くださいませ → click
director's voice
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出展作家公開しました
今年の出展作家をお知らせします。
春先に出展が決まってから、今までもやりとりを重ね、
10月に向かって制作に打ち込んでいる作家たちです。
青森から沖縄まで、50組の新鮮な作家たちです。
ぜひその成果、その工房からの風を感じにお出かけください。
作家一覧はこちらになります → click
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洋ナシ、ぶどう、と続いた毎年のメインビジュアル。
今年はリンゴになりました。
赤いリンゴ、青いリンゴ。
それぞれの実りが奏であって、豊かな野外展になりますように。
今年もメインビジュアル、大野八生さんがお描きくださいました。
さあ、いよいよ一か月半!!
私たち主催者側も、日々加速度増していきますよー。
皆様、どうぞお楽しみに!!
director's voice
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日本橋三越本展でのプレ企画展終了しました
24日月曜日にて、「『工房からの風』からー50人のクリエーション」終了いたしました。
予想以上のご来場をいただき、出展作家とともにありがたく、心より感謝申し上げます。
「工房からの風」出展作家の次のステージという位置づけをより明確にして、
継続していければと思っております。
よき仕事の実りにつながる企画、一層励みたいと思います。
さあ、次は本展!
10月17日18日の土日、カレンダーチェック!ぜひお願いいたします。
director's voice
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日本橋三越本店催事
現在、日本橋三越本店で、「工房からの風」のプレ企画を開催しています。
「工房からの風」から-50人のクリエーション
会期は2週間あり、前期と後期で出展者が変わります。
(前期の作家の一部は、継続して後期にも出展します)
前期 8/12(水)-17日(月) 5階スペース#5
後期 8/19(水)-24日(月) 5階リビングステージ+スペース#5
10:30-19:30
「工房からの風」出展後に、その進化した仕事を広やかに見ていただく機会を作っています。
昨年の第一回に続き、大変好評をいただき、今年二回目の開催となっています。
出展年度を超えて、「風」に吹かれた作家たちが日本橋に集う
エネルギッシュな会となっています。
特設ブログも開いていますので、ぜひご覧ください。
→ click
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トークイベントも週末あります!
8月22日(土)14時~小一時間
23日(日)14時~小一時間
会場 日本橋三越本店5階 リビングステージ
木工作家夫人にきく「工房からの風」
菅原わかこさん(菅原博之さん夫人)×東川裕子さん(藤崎均さん夫人)×稲垣早苗(工房からの風ディレクター)
夫君の「工房での五感」をテーマに、
奥様ならではの目線から木工作家のお仕事をお伝えいただくトークイベントです。
最後には博之さん、均さんにも登場いただきます。
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8月22日(土) 16時~から小一時間
女性竹細工師にきく「工房からの風」
勢司恵美さん(茨城で真竹細工)×橋本晶子さん(岩手ですず竹細工)×稲垣早苗(工房からの風ディレクター)
後継者が少ない竹細工の仕事に全力で向かう女性ふたり。
それぞれの扱う竹の違い、別府、茨城、岩手という地域の違い、
竹細工ならではの悲喜こもごもを伺います。
30代半ば同い年のおふたりのトークは、さあ、どんな展開になることでしょう。
加えて、今展の注目のひとつでもある、
民具民芸ゆかりの若手作家のご紹介も行います。
お問い合わせも多数いただいております。
整理券などは発行しませんが、ぜひお早目にお出かけくださいませ。
ブログ記事はこちらです → click
director's voice
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緑を染めよう
「工房からの風」の会場にある手仕事の庭。
今年も藍がすくすくと育って、生葉染めの季節がやってきました。
今年は、ワークショップでは初めての挑戦も。
緑色を染める、のです。
草木染は、意外なことに、単色で緑って染まらないのですね。
葉っぱは、緑なのに。。
そこで、染め重ねることで緑を得てきたのですが、
その代表的なひとつ、コブナグサで黄色に染めた布に、
藍の青を染め重ねることで、緑色の布を染めてみることを行います。
もちろん、藍のままがいい!という方は、その選択もできますよ。
藍の生葉染め。
まだ未体験の方は、ぜひこの機会に。
やってみたことがある方は、今年ならではの色を。
そして、緑の感動も新たに体験していただけましたら!
詳しい情報、お申し込みはgalleryらふとのブログをご覧くださいませ
→ click
director's voice
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予感から実感へ
先週末、「風の予感展Ⅱ」が終了しました。
今年出展の50名(組)の作家の内、初めての出展は36名(組)。
その中から4名ずつ合わせて8名の作家のご紹介をしてきました。
この機会を通して、作家とのミーティングも行います。
10月の本展に向けて、種をまいたり、枝葉を整え伸ばす茎を選んだり。
おひとりおひとりの気持ちを受けて、それに応じて、
ミーティングが終わるときには、希望の光!が見えるようでありたいなぁ。
それをこそ願って、たくさんの作家と出会いを重ねました。
今確認してみたら、50人(組)のうち、まだお会いできていないのはお二人のみ。
皆さん、ほんとうに熱心にやってこられます。
津軽からバス中二泊の日帰りで来られた方を筆頭に、
信州、中部、関西・・・と、このミーティングのために自主的にやってきてくださるのです。
そのパッションは、よいものを作りたいから。よい仕事をしたいから。
なのだと思っています。
こちらもシンケンです。
「「工房からの風」を初個展の場と思って取り組んでいます」
とおっしゃった方がおふたりいらっしゃいました。
その日に向けて、ほかの仕事を調整して、
素材、材料を調達して(その手配、算段もどれだけ大変なことでしょう)
その気持ちに応えるだけの会を作らなければ!と私たちも気持ちがあらたまります。
画像は、予感展Ⅱの時の水野久美子さん。
エストニアから帰ってきたばかりとのこと。
とても絵になる風景でした。
水野さんともこの機会を通して、そのお仕事や姿勢について、
少しずつ理解を深めさせていただいたように思います。
+++
ここからは、出展作家の皆様へ
14日までのやりとりを基に出展場所や媒体掲出作品決定を行います。
けれども、企画折衝はずっと続きますので、ミーティングご希望の方は
ご連絡をお待ちしています。
全体ミーティングは8月の終わり。
(日程お知らせ済ですが、わからなくなった方はご連絡くださいね)
本展まで、ちょうどあと4か月!
秋の日の実りに向けて、進みましょう。
director's voice
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風の予感vol.2
ニッケ鎮守の杜、夏の庭へとぐんぐん季節が進んでいます。
ジキタリスが、こんなにすっと立ち上がって。
バラも一番花を終えて、次の蕾へ。
シャクヤクもあっという間にほころびました。
あたたかさも安定したので、棉も蒔きました。
今年は、愛媛松山のsun and snowさんから譲っていただいた種も蒔きました。
新たな息吹きが加わりますね。
庭人さんたちにご一緒いただいての庭作業。
夏帽子をかぶって、汗を拭いて。。。
真夏の予感、、、ですね。
:::
6月6日7日の土日
翌週13日14日の土日と、galleryらふとで開く「風の予感vol.2」
出展者は、
SŌK 鈴木絵里加|陶 装身具
服部謙二郎|染織
三浦侑子|ガラス
väli 水野久美子|金属・糸 装身具
の方々です。
こちらにご案内しております。
→ click
そして、業務連絡?ですが、出展作家の方々、初期の個人ミーティングは14日で終了です。
すでに個人ミーティングを終えた方のたぶん9割以上は(私の感覚ですけれど!)
きっと何かを掴んで、制作に拍車がかかっているかと思いますよ。
この4日間は、galleryらふとで行いますので、ぜひアポイントお取りください。
(アポなしは、たぶん時間的に難しいです、すみません)
加えての業務連絡で恐縮です。
稲垣のニッケアドレスのpcがハードディスクの破損でメールの記録がすべてなくなってしまいました。
web登録などのバックアップはしていますので大丈夫ですが、
稲垣とやりとりした5月3日以前のメールを見ることができません。
もし、稲垣から返事がないなどのことがありましたら、あらためてご連絡をお願いいたします。
現在は、正常に使用しています。
6月初めのお庭、ますます緑濃き庭になっていますね。
director's voice
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風の予感vol.1終了しました
4人の作家の先行展示、本日おひらきとなりました。
ご来場いただきましたお客様、ありがとうございました。
4人の作家の方々と、そして訪ねてくださった今秋出展の作家の方々、
秋の本展に向けて、ミーティングも重ねました。
お話しを通して、ぐんと距離が縮まった気がします。
そして、迷いがすっと整ったように、足取り軽やかに帰られる作家の方々に、
その制作が、ますます楽しみになったのでした。
羽根を彫る、大住潤さん。
羽根のように軽やかな足取りで戻られましたね。
:::
今秋出展作家の方々への業務連絡です。
6月14日がミーティングの一区切りです。
アポイントなど、ぜひお取りいただければと思います。
すみません!!
稲垣のニッケのメールが5月2日から不具合になっております。
ご連絡は、宇佐美あて、または稲垣の個人メールあてお願いいたします。
連休もあと3日。
galleryらふとは休館となりますが、お庭はバラが咲き出しました。
director's voice
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風の予感、始まります。
今年度の「工房からの風」出展作家の中から、
まず4人の作家をご紹介します。
ここ数年、恒例となった、5月、6月開催の
「風の予感」。
風の予感 vol.1
4/30(木)・5/1(金)・2(土)・3(日祝)
11:00〜18:00
zuca|革
千 sen|金属
yagate|木
ヤマジョウ|陶
今日、30日は、兵庫からzucaさん、大阪からsenさんがいらっしゃいます。
ヤマジョウさんは、5/2(土)・3(日祝)
yagateさんは、5/3(日祝)に在廊くださいます。
なぜか、今回偶さか工房名メインの活動の作家の方々で、
いささかちんぷんかんぷん?な表記ですが、
それぞれお一人ずつギャラリーにいらっしゃいます。
お名前でなくって、いきなり工房名だともしかすると、
なんとなく遠くに感じられてしまうかもですが、
いつもの「工房からの風」のよき親しみと変わらぬ雰囲気です。
新年な風の予感、ぜひ感じにいらしてください。
宇佐美が綴るgalleryらふとのブログに詳しくご案内があります。
→ click
(senさんのシャツボタン。銀のボタンなのです!)
追記ニュース
庭では、バラが咲き出しました!