投稿者「director」のアーカイブ

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8/1 藍の生葉染めご参加の皆様へ

藍の生葉染めご参加ご予約の皆様へ

8月1日(土) 「藍の生葉染め」は予定通りに開催いたします。

ヒマワリ咲く、らふとにてお待ちしております。

写真は、コブナグサ染めのキイロてぬぐい。
この手ぬぐいが、明日は藍の生葉を重ねてキミドリに。

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緑を染めよう

「工房からの風」の会場にある手仕事の庭。
今年も藍がすくすくと育って、生葉染めの季節がやってきました。

今年は、ワークショップでは初めての挑戦も。
緑色を染める、のです。

草木染は、意外なことに、単色で緑って染まらないのですね。
葉っぱは、緑なのに。。

そこで、染め重ねることで緑を得てきたのですが、
その代表的なひとつ、コブナグサで黄色に染めた布に、
藍の青を染め重ねることで、緑色の布を染めてみることを行います。

もちろん、藍のままがいい!という方は、その選択もできますよ。

藍の生葉染め。
まだ未体験の方は、ぜひこの機会に。
やってみたことがある方は、今年ならではの色を。
そして、緑の感動も新たに体験していただけましたら!

詳しい情報、お申し込みはgalleryらふとのブログをご覧くださいませ
→ click

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藍の生葉染めワークショップを開催します

今年もらふとの藍の生葉染めの季節がやってきました。

14時からの第2回に1名様分キャンセルにより空席が発生しましたので、
新規募集をいたします。
7/29 定員となりました

ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。

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■8/1(土)「藍の生葉染め」
今年は、緑色プラス!スペシャル企画
案内役:gallery らふと
第1 回:10 時半〜12 時 →  定員に達しました
第2 回:14 時〜15 時半 →  定員に達しました
定員 各回12 名 会費 2500 円(お子様連れ+1000 円)

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒に。
大豆や、輪ゴムを使った絞り染めにも挑戦しましょう。
夏休みの自由研究にもおすすめです。

染め布付き。
《大人》
ミニマフラーサイズのシルク布 1枚
藍の生葉色をダイレクトに感じていただけます

今年はスペシャル!
鎮守の杜のコブナグサで黄色に染めた木綿手ぬぐい も1枚ずつご用意します
コブナグサ染めの黄色に藍の生葉染めの足し算をして黄緑色に染め上げましょう

《お子様》
ミニマフラーサイズのシルク布 1枚
藍の生葉色をダイレクトに感じていただけます

○お子様は4歳からご参加を承ります。
○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
お名前、お電話番号、ご希望の回、人数、お子様ご参加の場合は年齢をお書き添えの上、
お申込みください。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。 予めご了承ください。

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[ 受付期間 ] 
第一次 : 7/18 (土)12時〜20 (月)12時
応募多数の場合は抽選となります。
第二次 : 7/21 (火)10時〜 
定員に空きのある場合は先着順に承ります。
定員に達しました

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紅花

春に種まきをした、紅花が咲きました。

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7月の庭フレンズ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

7月のお庭
・7/20(月)まで
 毎週月曜、水曜、土曜  10時~お昼ごろまで

・7/22(水)から夏の当番開始
 毎週月曜、水曜、木曜、土曜、日曜 16時30分~18時30分 
 ※毎週火曜・金曜はお休みです

上記日程で、私たちはお庭にいます。

庭フレンズさんのご参加をお待ちしております。


7/13(月)は、10時から夕方までとなります。

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明日、7/1のお庭はお休みです

庭人の皆さま

明日7/1は雨天予報のため、庭作業はお休みになります。
ご予定くださっていた庭人さんありがとうございます。
また晴れの日のご参加をお待ちしています。

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鎮守の杜から 2015年6月版

6月26日付、読売新聞夕刊の大野八生さん連載『鎮守の杜から』。

「自分だけの花を描く」と題して、
5月の大野さんのワークショップ「庭の小さな生き物と植物を描く」の様子が記事になっています。
初夏の光まぶしい、庭の光景がよみがえってくる様です。
「描く」ということは、「たくさん見る」ということですから、
やはり描くことにより植物とぐっと近くなれるように思いました。

梅の収穫の写真も。
今年は15kgほどの収穫となりました。

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6/27 ”やさしい革” で作る巾着ポーチご参加の皆様へ

6月27日(土)
園田明子(sonor)さんによるワークショップ
「”やさしい革” で作る巾着ポーチ」は予定通りに開催いたします。

空高く、高く、ひまわり咲く、らふとにてお待ちしております。

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予感から実感へ

先週末、「風の予感展Ⅱ」が終了しました。
今年出展の50名(組)の作家の内、初めての出展は36名(組)。
その中から4名ずつ合わせて8名の作家のご紹介をしてきました。

この機会を通して、作家とのミーティングも行います。
10月の本展に向けて、種をまいたり、枝葉を整え伸ばす茎を選んだり。
おひとりおひとりの気持ちを受けて、それに応じて、
ミーティングが終わるときには、希望の光!が見えるようでありたいなぁ。
それをこそ願って、たくさんの作家と出会いを重ねました。

今確認してみたら、50人(組)のうち、まだお会いできていないのはお二人のみ。
皆さん、ほんとうに熱心にやってこられます。
津軽からバス中二泊の日帰りで来られた方を筆頭に、
信州、中部、関西・・・と、このミーティングのために自主的にやってきてくださるのです。
そのパッションは、よいものを作りたいから。よい仕事をしたいから。
なのだと思っています。
こちらもシンケンです。

「「工房からの風」を初個展の場と思って取り組んでいます」
とおっしゃった方がおふたりいらっしゃいました。
その日に向けて、ほかの仕事を調整して、
素材、材料を調達して(その手配、算段もどれだけ大変なことでしょう)
その気持ちに応えるだけの会を作らなければ!と私たちも気持ちがあらたまります。

画像は、予感展Ⅱの時の水野久美子さん。
エストニアから帰ってきたばかりとのこと。
とても絵になる風景でした。
水野さんともこの機会を通して、そのお仕事や姿勢について、
少しずつ理解を深めさせていただいたように思います。

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ここからは、出展作家の皆様へ

14日までのやりとりを基に出展場所や媒体掲出作品決定を行います。
けれども、企画折衝はずっと続きますので、ミーティングご希望の方は
ご連絡をお待ちしています。

全体ミーティングは8月の終わり。
(日程お知らせ済ですが、わからなくなった方はご連絡くださいね)
本展まで、ちょうどあと4か月!
秋の日の実りに向けて、進みましょう。

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風の予感から、工房からの風へ

今年度工房からの風出展者による展覧会『風の予感』、終了しました。
お運びくださいました皆様、ありがとうございました。
今年の工房からの風の『予感』、感じていただけましたでしょうか。

第13回 工房からの風 craft in action は、
10/17(土)・18(日)
ニッケコルトンプラザ屋外会場にて開催いたします。


galleryらふとは催事期間のみ開館となります。
6月と8月は、ワークショップを。
8月のワークショップのご案内はしばらくお待ちくださいませ。