投稿者「director」のアーカイブ

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さくらのにわで

展覧会 『さくらのにわで』 初日お越しくださいました皆様ありがとうございました。

3/31(日)も、引き続き開催いたします。
染織の佐藤亜紀さんと、金属の野田桃子さんが在廊くださいます。

さくらのにわで

2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて
※4/1(月)~4(木)は休廊となります

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

皆様のお越しをお待ちしております。

どなたかがそっと、桜の花の飾りをつけてくださっていました。

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桜満開のgalleryらふとで展覧会が始まります。

土曜日から、「galleryらふと」での展覧会が始まります。

さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

佐藤さんは、2012年
杉崎さんは、2011年
野田さんは、2010年
「工房からの風」に出展くださった作家です。
こうして、年度をまたいで、ご一緒いただくのもうれしい広がりが生まれそうですね。

ニッケ鎮守の杜は、桜満開。

チューリップがほどけるのも、もう間もなくですね!

会期中、イナガキ、ウサミでお待ちしています。

そう、今年度出展作家の方、さっそくこの会期でミーティング開始OKです。
アポイント、お待ちしています。

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展覧会 さくらのにわで 

花びらひらひら舞い始めたgalleryらふと、春の展覧会が始まります。
皆様のお越しをお待ちしております。

さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

佐藤亜紀(染織) 
草木染手織り布のストール、布小物(名刺入れ、がまぐち、ボタンなど)

 

春色のストール、ふわりと纏う大判から、くるっと巻くミニサイズまで。

ミニストール 『ナノハナ』、『パッチワーク』…

杉崎陽子(革)
カメラバッグ、ショルダーバッグ、長財布、がまぐち、ちょうちょや花のブローチ

カメラバッグ

大きなショルダーバッグ

ちょうちょや花のブローチ

野田桃子(金属)
シルバー、真鍮、銅、象嵌、七宝…

tool necklace

tree bell,mother bell

dishピアス、七宝バッジ

作者在廊日
sato:3/31(日)
sugisaki:4/5(金)
noda:3/31(日)

〇トキニワパン屋:4/6(土) ・7(日)
飛騨「もりのにわ」から自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン!

※4/1(月)~4(木)は休廊となります

らふとの庭は、13本の桜にぐるりと囲まれています。

ムスカリは新たな品種も増えました。

香りよいヒヤシンスは、白、紫、淡いピンク、濃いピンクが咲いています。

作品展とあわせて、庭散歩もお楽しみくださいませ。

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桜の下で

満開の桜の下、今年の工房からの風の出展作家が集合しました。
北海道から熊本まで。四国や中国地方、東北からも。
(今日はご都合がつきませんでしたが、沖縄からの出展者も!)

企画側で参加くださる出展経験作家も含めると
48人の作家が集ってのミーティングとなりました。

はじめまして!
で始まったこの瞬間から、「作る」日々に、
かけがえのないつながりが生まれて行くのだと思います、きっと。

その豊かなつながりが、10月、秋の実りの季節に、
ご来場の皆様の笑顔につながるものが生まれますように・・・
私たち運営メンバーも、張り切っています。

それにしても、なんて祝福されたメンバーでしょう。
満開の桜でお庭に迎えられるなんて!
「入学式みたいだなぁ」なんて言う作家の方もいて(笑)
お花見のお客様も和やかな空間で、第11回目の工房からの風、
華やかに始動しました!

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本日、27日の庭

庭人・庭フレンズの皆様へ

本日、27日のお庭は、お天気の様子を見ながら進めています。
ご都合に合わせてご参加くださいませ。
(念のために、うさみ宛、お電話くださいませ)

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ふたつのグラノーラ 開催しました

菓子文化研究家、原亜樹子さんによるワークショップ
「ふたつのグラノーラ」を開催しました。

一つ目、オーブンを使うシンプルグラノーラ。

二つ目、フライパンで焼くスキレットグラノーラ。
スキレットグラノーラは、火の強弱や、火からおろすタイミングの見極めがポイント。
そのコツを教えていただきました。

どちらも、らふとのハーブ・ローズマリーとタイムが使われています。

 

焼き上げたグラノーラと、
ヨーグルト、フルーツ、ナッツやクランベリー、レモンカードと合わせて、
パフェ仕立てにアレンジします。



作り方も違えば、食感も違う、ふたつのグラノーラができました。

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ふたつのグラノーラ ご参加の皆様へ

gaellryらふとワークショップ
ふたつのグラノーラ ご参加ご予約の皆様へ

3月23日(土)、原亜樹子さんによるワークショップ
『ふたつのグラノーラ』を予定通りに実施いたします。

さくらの庭にて、お待ちしております。

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新マガジン「工房からの風」制作始動しました。

今日は、5月に創刊する新マガジン「工房からの風」の取材に行ってきました。

穏やかな春の日、「ふたりのかたち」というタイトルで作家の工房をお訪ねしました。

このふたりの関係ならばこそ、生まれてくるかたち、もの。
数年かけて交流させていただいたからこそ、伺えること、お伝えできること。
そんな取材、そして記事を重ねていきたいと思います。

ところで、この新マガジン「工房からの風」は、
ご希望の登録をいただきました方に2年間無料でお届をさせていただきます。
今まで「小屋の音」が届いていた!
という方も、これからのご登録の方のみ、2年ごとの無料発送とさせていただきます。

(送付部数を限らせていただきますので、ご希望をいただきましたら、
どなたさまも(作家の方も)ご登録をお願いします。
登録のない方へは、ランダムのお届けとさせていただきます)

ご登録は、こちらのメールフォームに、
ご住所とフリーマガジン「工房からの風」希望とお書きください。
メールフォーム☆

小屋の音へのご感想や、今後のご希望などお書きいただけましたら励みになります。
どうぞよろしくお願いいたします。

それでは、B5・16頁仕立てで進めている新マガジン、どうぞお楽しみに!!

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さくらのにわで

galleryらふと、春の展覧会のご案内です。

さくらのにわで
2013年 3/30(土)・31(日)・4/5(金)・6(土)・7(日) 11:00~18:00
さくらさくらさくらふとにて

佐藤亜紀(染織)・ 杉崎陽子(革)・ 野田桃子(金属)

作者在廊日
sato:3/31(日)
sugisaki:4/5(金)
noda:3/31(日)

〇トキニワパン屋:4/6(土) ・7(日)
飛騨「もりのにわ」から自家製天然酵母パンがやってきます。
ウリキレゴメン!

〇手仕事の庭から、和綿の種、寄せ植えなども販売します

※4/1(月)~4(木)は休廊となります

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日々のアロマ ふゆ レポート

2/23(土)
アロマセラピスト 原真紀さんによるアロマワークショップを開催しました。
テーマは、冬に気になる乾燥ケア+風邪・花粉対策のアロマレッスンと、
アロマクリーム作りです。

講師の原真紀さんは、アロマセラピストとして医療機関やサロンでの芳香療法に携わり、
らふとでのワークショップは夏のアロマジェルとハンドトリートメントに続いて2回目、
ニッケ鎮守の杜の庭をお手入れくださる庭人さんでもあります。

まずはアロマテラピーの基本と、風邪対策編。
風邪予防や、花粉症の緩和におすすめの精油3種と利用法を教えていただきました。

利用法のひとつ、蒸気吸入の実践です。
カップにお湯を注いで精油を1〜2滴程たらし、目を閉じて蒸気を吸入します。
じんわりと香りを感じ、気持ちがほぐれて呼吸が楽になります。

そして、スキンケア編。
みつろう、シアバター、椿油、カレンデュラオイル、精油の説明へ。
肌をふっくらやわらかくする作用や、傷ついた肌を修復する作用が組み合わさって。

椿油はヤブツバキの種を圧搾して抽出した油。
手仕事の庭にもヤブツバキがあり、今ちょうど赤い花を咲かせています。
カレンデュラオイルは、
トウキンセンカ(マリーゴールド)をオイルに浸してエキスを抽出したもの。
黄金色がきれいです。
庭でも冬にカレンデュラの種まきをしました。

風邪対策編の精油と、スキンケア編の精油
全部で13種類の精油の香りとプロフィールを丁寧に教えていただきました。

「精油は本来、植物が自分のために作り出している揮発性の芳香物質。」
(日々のアロマ ワークショップテキストより)
その力を、私たちは分けてもらっているのですね。

香りをイメージしつつ、いよいよクリーム作りです。

レシピ分のみつろう、椿油、シアバター、カレンデュラオイルをとりわけてベースとします。

湯煎にかけて溶かします。

溶けたら瓶に移し、分離しない様によく混ぜます。

ぐるぐると、しっかりと。

ベースが落ち着いたら、紹介した精油の中から、
好みの香りや目的に合わせた数種類を加えます。
すぐにふわりと香りが立ち上がってくる精油もありますし、
時間が経ってから際立ってくる精油も。
仕上げにフローラルウォーターを加えて再びよく混ぜ、
自分だけのしっとりクリームの出来上がり。

終始、爽やかな香りが漂い、原さんがお話する声も柔らかく、
心地の良い空間でした。

自分の好みの香りや精油の特徴を知って、上手に暮らしに取り入れられると、
ほっとひと息つけて、前向きにもなれるように思います。
植物のパワーが詰まった精油は心強い味方ですね。


手仕事の庭は芽吹きの季節を迎え、
ハーブたちも小さな葉を香らせはじめました。