投稿者「director」のアーカイブ

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藍の生葉染め 2018夏

galleryらふと 藍の生葉染めワークショップ 2018夏


たくさんのご応募をいただきありがとうございました。
6/23(土)12:00をもちまして受付終了とさせていただきました。
ご応募結果は、6/25(月)15:00より順次ご返信をいたします。
尚、ご応募多数頂戴しましたため全ての回で抽選とさせていただきます。
ご理解とご了承の程お願い申し上げます。

galleryらふとは催事日のみ開館するギャラリーです。
7月と8月に、毎年夏の恒例「藍の生葉染めワークショップ」を開催します。
(下記開催日以外は休館となります)

手仕事の庭で育成中の藍を花壇から摘み、
葉をミキサーにかけて絞って染め液を作り、爽やかな水色に染め上げます。
葉が茂る夏にだけできる藍の生葉染め。
太陽の下、澄んだ水色のひとときをご一緒しませんか。

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■7/7 (土) 「藍の生葉染め 7月」
案内役:galleryらふと
第1回:10時半~12時半 受付終了しました
第2回:14時~16時 受付終了しました
定員 各回8名様 会費 2500円 (お子様連れ お一人 +1500円)
染色用シルクスカーフ付き(柔らかな透け感のあるスカーフです)

■8/25 (土) 「藍の生葉染め 8月」
案内役:galleryらふと
第1回:10時半~12時半 受付終了しました
第2回:14時~16時 受付終了しました
定員 各回8名様 会費 2500円 (お子様連れ お一人 +1500円)
染色用シルクスカーフ付き(柔らかな透け感のあるスカーフです)

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○7月と8月は同内容になります。
○ご応募は、HP お申し込みフォームから承ります。
ご希望の日時(7月または8月/第1回または第2回)、
人数をお書き添えの上、お申込みください。
複数人数お申し込みの場合は、メッセージ欄にお連れ様のお名前も
必ず明記をお願いいたします。
◯お子さまご参加の場合はご年齢をお教えください。
◯小学生以下のお子様は必ず保護者様とご一緒のご参加をお願いいたします。
中学生からは大人料金(2500円)とさせていただきます。
○定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。
予めご了承ください。
◯ワークショップでは染まりやすいシルク素材をご用意しています。
藍が染まりにくい繊維素材もありますので、布のお持ち込みはご遠慮いただいております。
ご了承の程よろしくお願いいたします。

[ 参加応募受付期間 ] 受付終了しました
6/21 (木)10時~6/23 (土)12時 
◯先着順ではありません。
◯受付期間前のお申し込みは無効となります。ご注意ください。
◯この期間は、お一人様一回分のみの受付とさせていただきます。
◯応募多数の場合は抽選となります。

[ 応募結果 ]
ご参加の可否について
6/25 (月)15時以降、順次ご返信いたします。

[ 第二次応募 ]
6/26 (火)10時~
定員に空きのある場合は先着順に承ります。
ご応募多数のため第二次応募はありません。
ご了承の程お願いいたします。(6/23  12:00)

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花壇の藍の収穫から始めます。

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葉と茎を分けミキサーにかけて絞り、染め液を作ります。

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染めた布を太陽にあて乾かすと、
はじめは緑色だった布が、ぱぁっと爽やかな水色に変わります。
大人も子どもも一緒に楽しめるシンプルな染色です。

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わたしに嬉しい薬膳茶 ご予約の皆様へ

わたしに嬉しい薬膳茶 ご参加ご予約の皆様

「わたしに嬉しい薬膳茶-夏」は予定通りに開催いたします。
ハーブふわふわよい香りです。
皆様のお越しをお待ちしております。

 

プレス/らふと | コメントする

『ぶらり途中下車の旅』に

galleryraft

毎週土曜日放送、
日本テレビ『ぶらり途中下車の旅』の京成線の旅で、
ニッケ鎮守の杜にお立ち寄りくださり、galleryらふとをご紹介いただきました。
ながく愛されている『ぶらり途中下車の旅』。
いつもご覧になっている方もたくさんいらっしゃることと思います。

放送は今週末、6月16日(土)9時25分~10時30分。
ぜひご覧ください!

ぶらり途中下車の旅
http://www.ntv.co.jp/burari/

庭日誌 | コメントする

明日11日のお庭はお休みです

庭人の皆様へ

明日6月11日(月)のお庭は、
雨の予報のためお休みとさせていただきます。

ご予定くださっていた庭人さん、ありがとうございました。
また晴れの日にお待ちしております。

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小屋に集って梅しごと ご参加の皆様

小屋に集って梅しごと ご参加ご予約の皆様

「小屋に集って梅しごと−梅干しづくり」は
予定通りに開催いたします。

皆様のお越しをお待ちしております。

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庭人さんと一緒に収穫しました。

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わたしに嬉しい薬膳茶 夏

らふと、6月のワークショップのご案内です。

■6/14 (木) 「茶と果 − わたしに嬉しい薬膳茶  夏」 
講師:ncafe+tsubomi
第1回:10時半~12時半 → 受付終了しました
第2回:14時~16時 → 受付終了しました
定員 各回6名様 会費 4300円

果実の恵みや和洋ハーブをとりいれた健やかな暮らしを実践する
ncafe+tsubomi 峰島直美さん(国際中医薬膳師)による、
薬膳茶に親しむ夏の会をひらきます。


暑さと湿気のある夏を
カラッと心地よく

夏の日差しを跳ね返すような、すこやかさを

わたしに嬉しい薬膳茶つくりを通して
ひとつ先の季節の養生をしましょう

ncafe+tsubomi

薬膳茶の基本講座と、
ご自身の体調に合わせた薬膳茶ブレンド、テイスティング。
夏に向けての養生、体づくりに。
葉、花、果実などの彩りが目にも嬉しい時間です。

2月に開催した春の養生の薬膳茶の会では、
自分のからだの声に耳をかたむけながらオリジナルブレンドに親しみ、
ほっとくつろいでいただく時間となりました。
また、ブレンド後のテイスティングではご参加者同士でもシェアをして、
さまざまなブレンドレシピを知ることできるも楽しみのひとつです。

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(写真は春の薬膳茶の会のブレンドです)

らふとの庭からは、
ペパーミント、レモングラス、ローズマリー、マロウ、カモミール、レモンバーム
などを。
季節が進み、ご用意できるお庭のハーブがぐんと増えました。

Mallow

ncafe+tsubomiさんの「果実とハーブの恵みのデザート」もお楽しみに。
盛り付けにも「この季節の、この庭ならでは」のことを考え中です。

・ご妊娠中の方はお体に合わないハーブもありますので、
事前にお申し出くださいますようお願いいたします。
・デザートづくりの実習はありません。

[ 受付 ]
5/14 (月)  12時~ 受付中です
HPお問い合わせフォームから先着順に承ります。

◯大人向けワークショップとさせていただきます。
また、小さなスペースでの開催となるため、
大人・お子さま共にご見学をお受けすることができません。
ご理解とご了承の程、何卒お願いいたします。
◯定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。
予めご了承くださいませ。

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特別開催!らふとの梅干しづくりワークショップ

鎮守の杜に育つ梅の木3本。
今年は早くも青梅満ちてきました。
そしてたわわな実りを前に、今年はできる、と思いました。
収穫した梅の実を使って、梅干しづくりワークショップを!

\特別開催/
5/17 (木)
『小屋に集って梅しごと − 梅干しづくり』
14時〜15時半 会費 1500円
定員 6名様 → 受付終了しました

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梅と塩をまぶして梅干しの仕込みをします。
仕込んだ「らふと梅 」 500g  ずつお持ち帰り。
梅雨明け、天日に干してできあがりです。
(干さずにそのまま梅漬けとしてもお召し上がりいただけます)
梅から出てきた梅酢も調味料として重宝します。

仕込みを終えたら、
軽食(おむすび、らふと梅干し、手前味噌汁)をどうぞ。

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2005年の秋に植えて翌年はじめての収穫は400g程でした。
以来、早春は花を楽しみ、
初夏には庭人さんと一緒に梅シロップと梅干しづくりを続けています。
今や10kg前後を収穫できるほどになりました。

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今回のワークショップでは、
小ぶりな実や青梅もまざった仕込みになります。
らふと梅の個性としてお楽しみいただけましたらさいわいです。

※食品保存袋を使ってお持ち帰りいただきます。
梅酢があがって干すまでそのままでもOKですし、
ご自宅に戻られてから保存容器に移し替えていただいても。
保存容器の選び方は当日もお伝えします。

[ 受付 ]
5/9(水)12時~
定員になり次第受付終了とさせていただきます。
受付終了しました。お申込みをありがとうございました。

◯お申し込みは、HPお問い合わせフォームから承ります。
◯大人向けワークショップとさせていただきます。
また、小さなスペースでの開催となるため、
大人・お子さま共にご見学をお受けすることができません。
ご理解とご了承の程、何卒お願いいたします。
◯定員に満たなかった場合、開催を見送ることがございます。
予めご了承くださいませ。

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お気に召すまま

機織りワークショップ 「nomama お気に召すまま」。
毎日心躍る布が織り上がっています。

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足踏み機は、ストールや、クッションカバーや、バッグの持ち手。

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幅も長さも糸の素材も色もさまざま。
nomamaさんがお一人お一人にあわせて、経糸を張ってくださいました。

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日々お天気もうつりかわり、
天窓からの光がまぶしい日も、しっとりと雨音を聞きながらの日も。

卓上ミニ機の方は、キーストラップやマット、ポーチのハンドルなど。
織った布を縫い合わせてバッグをつくる!という方もいらっしゃいますよ。

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ポストカードをお持ちになって、その色合いに。

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自然とお好きな色に手が伸びて、お洋服の色合いとぴったりに。

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大切な思い出をひとつひとつ色で表し、織り上げた作品。

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朝の支度。経糸が張られていきます。

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トントンパタパタ手を動かし、あかるい声が響く日々。
名残惜しいですがあと一日となりました。

お気に召すまま、次回は11月下旬を予定しています。
詳細はまたあらためてご案内いたします。

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お気に召すまま ご参加の皆様

nomama お気に召すまま
ご参加ご予約の皆様へ

5/3(木)〜9(水)
* 6(日)お休み

nomamaさんによるワークショップ
「お気に召すまま」は予定通りに開催いたします。
ハーブ香るらふとにてお待ちしております。

* ご予約のお客様で全日定員となっております。
ご了承のほどお願いいたします。

展覧会/らふと | コメントする

風のケミストリー 明日まで

galleryらふと4月の展覧会
風のケミストリー、明日最終日となりました。

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風のケミストリー
2018.4/7(土)・8(日)・14(土)・15(日)
11:00〜18:00

風人 – かぜびと – 。
工房からの風出展経験作家の中から、企画から運営に加わってくださる方々をこう呼んでいます。
今展では、今年度風人の中から10名の作家が集います。
それぞれ個々の変化、出会ったことによる変化を作品に反映しようという試み。
桜の花びら舞い、ハーブの新芽瑞々しい季節、庭の中のギャラリーでお待ちしています。

大野七実|陶
岡野達也|木
CHIAKI KAWASAKI|金属
nagamori chika|染織
hyakka|木
フクシマアズサ|ほうき
松塚裕子|陶
森 友見子|再生紙
谷田貝陵子|革
RIRI TEXTILE|染織

明日15日は、
大野七実さん、nagamori chikaさん、hyakkaさん、nagamori chikaさん、
フクシマアズサさん、松塚裕子さん、森友見子さんが在廊くださいます。

”風のケミストリー”
今後の制作へとつながる、作家の新たなこころみをぜひご覧ください。

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岡野達也さんは曲げ木の美しい定番のワンハンドルトレーの新色を。
鉄媒染をほどこしたオーク(ナラ)。

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CHIAKI KAWASAKI さんと谷田貝陵子さんはお二人のコラボレーション作品。
こちらは金属(錫)と革を合わせたバングル。
錫の軟らかさ、革の包容力と色の楽しみ。
動物のしっぽからイメージをふくらませたデザインは、
鎚目がふさふさとした毛並みを思わせます。

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ヘアアクセサリーのマジェステは、おだんごヘアの方におすすめです。
軽やかなつけ心地です。

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大野七実さんはろくろ成形の作品を。
普段は土を重ねる手捻りが中心です。
違いをお聞きすると、ろくろはシャープな印象に仕上がりますね、と。

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こちらは手捻りのお皿。柔和な印象に。

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再生紙の造形、森友見子さん。
雲形や丸型のトレー。小箱。
展覧会DMの貝の写真も小箱です。
珊瑚やパールをつかったアクセサリーをいれたくなります。
貝の箱の大きなサイズは今展で初お目見えです。

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レリーフや、紙の器はインテリアに。

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hyakkaさん、シルエットも美しいコンポート。

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石の滑車のランプシェード。
サイドテーブル、スツール、チェアなど。

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RIRI TEXTILE さん、ヘリンボーン×ボーダーストール。

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定番のリネンガーゼストールは、
手仕事の庭のコブナグサ、ローズマリーで染められた作品も。

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糸を染め、心躍る色合いの布を織るnagamori chikaさん。
トートバッグ。

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新たに取り組まれているストール。
襟元にさらりと巻きやすいミニサイズ。

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フクシマアズサさんのほうきをご覧になったお客様は、
まず一言目に「きれいですね」とおっしゃってくださいます。
今回は草木染めの糸で編んだ「麻の葉」文様をひきたてるように、
白い糸を中心にすっきりと編まれています。
掃き心地もとてもしなやか。日々のお掃除が楽しくなりますね。

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ふっくら美しいはまぐり型。

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素材となるホウキキビの種まき、栽培、収穫、
ほうき作りを自らの手でなさるフクシマさんがまとめた冊子もお借りしています。
栽培の記録、さまざまなほうき、ご自分で作られたほうきの変遷、
編み方に渡るまで。

松塚裕子さんのケミストリーは、陶土と磁土をあわせ、新たな釉薬を。
フォルムも美しく、器が並んだ幸せな食卓が思い浮かびます。
あと数点、ご覧いただけます。

期間中作家さんも多く在廊されて、
今展の作品やそれぞれの会話を通して、新たなケミストリーも生まれそうです。

明日の最終日、午後にはお天気回復するでしょうか。
ご来場をお待ちしております。