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2019年11月の記事一覧
「皆様へのお知らせ/工房からの風」New
director's voice
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一次募集12月1日より
あっという間に、今年度開催から1カ月!
そして、12月1日からは次回への出展作家募集が始まります。
開催は、2020年10月17日(土)18日(日)。
第一次募集期間
2019年12月1日(日)~20日(金)
50名(組)出展のうち、max25名(組)までを選出します。
年内に決定いたします。
第二次募集期間
2020年2月20日(木)~3月10日(火)
50名(組)から一次募集で決定した人数を引いた人数を選出します。
応募資格
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
・初出展作家は、会期の前後2週間※以内、
複数回出展作家は、会期の前後10日以内に(10/7~10/28)
個展、または規模の大きな企画展への出展がなく、「工房からの風」に充実した出展が叶うこと。
※次回より2週間としました。(従来は3週間でした)
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・一次選考から外れた方の二次選考への応募は可能です。
・2018年と2019年に出展した方は応募できません。
一次での応募をおすすめします。
理由は、
・年内に出展が決定して、来年の予定が立てやすいこと。
・一次で決定した作家構成を考慮して二次の選考をしますので、
ジャンルが被ると、二次選考は通りづらい場合があること。
が、主な理由です。
開催前後の他催事への出展がないことを理由にしているのは、
工房からの風に惜しみなく出展いただきたいから。
その意味は、出展経験作家は実際の肌感覚としてご理解いただけると思うので
前後10日と短くなっています。
そもそも、在庫が潤沢にあるようなお仕事ではありませんから、
連続して来場者様の多い催事に出展するのは無理があると考えています。
ご応募、ぜひご検討ください。
こちらのバナーもご活用いただき、ぜひお広めいただけますと幸いです。
director's voice
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お待ちしています!
第17回「工房からの風」いよいよ始まります。
19日土曜日10時から16時30分まで、
ニッケコルトンプラザ屋外会場で開催します。
荒天予報はありませんので、屋外で通常通り開催します。
(雨天決行・万一荒天の場合は朝8時に変更した旨をこちらで発表します)
:::
金曜日、日中雨予報でしたが、一瞬パラリとしたくらいで、
路面は乾いたままに準備を終えました。
夜中に降るかもしれませんが、予想よりは路面が保たれているように思います。
予報では、降っても午前中で、午後からは曇り。
日曜日は、曇りと晴れマークです。
先週末を想えば、ありがたいことです。
「工房からの風」予定通りに開催いたしますので、ぜひお出かけくださいませ。
:::
会場に到着されましたら、「本部テント」が2か所ありますので、
ぜひお寄りください。
・案内状(フライヤー)
・ワークショップ、デモンストレーション、トークイベント案内
・会場マップ(裏面アンケート:プレゼントあり)
ぜひ、お持ちください。
:::
チャリティーとトークイベントは日曜日のみです。
:::
<Craft> 工藝・手仕事・クラフト展示販売
■ 今年度作家の出展50ブース
■ 風セレクションテント
(出展経験作家で企画運営に加わってくださった作家の作品)
<Foods> 食品販売・飲食
■ トキニワカフェ
花壇を愛でながらのヒトトキを。ドリンク+スウィーツ
・CORDUROY
・pâtisserie MiA
・ncafe+tsubomi
■ カフェ ポステン (コーヒー・焼菓子)
■ カナルファーム (野菜・ジャム・焼菓子)
■ 寺田本家 (日本酒・焼菓子)日曜日のみ
■ 銀座アスター
<ワークショップ>
開催テントにて、開始30分前よりお申し込みを受け付けます。
一度30分より前に開催テントで様子をみてこられることをおすすめします。
詳しくは → click
■ アトリエ倭 (木工)
■ Ohama (革)
■ 大野八生 (植物リース)
■ 今野 恵 (フェルト)
■ 勢司恵美 (竹)
■ 原 真紀 (アロマ)
<素材の学校>
お子様に工藝、ものづくりの魅力を体験いただくプログラム
→ click
■ 磯 敦子 (綿)
■ CHIAKI KAWASAKI (金属)
■ フクシマアズサ (ほうき)
■ 森 友見子 (再生紙)
■ 谷田貝陵子 (革)
<デモンストレーション>
ものづくりの制作公開
→ click
■ hyakka(木工)
■ 吉田慎司(ほうき)
<企画テント>
■ 文庫テント
言葉の世界を大切に想う工房からの風ならではのテント
Anima uni (金属)
松塚裕子 (陶磁)
■ 五行テント
今回は、五行のうち「火」がテーマ
・トークイベント(20日(日)12時~13時)
「火を巡るものづくりの旅」
大野七実 × 岡林厚志 × 吉田慎司 × 稲垣早苗
■ 庭の駅
・庭で育てたハーブでつくったバス用ドライ
・ミックスシード
・ブーケ
・ミニ盆栽
・草木染め素材
・草木染めハーブサシェ
・オリジナルTシャツ
・オリジナル手ぬぐい
お伝えしたいことはいくらでもあるのですが、あとは会場でぜひご体験ください。
五感を通して、「工房からの風」をお楽しみいただけますように。
出展作家、主催者ともに、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。
director's voice
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トキニワカフェ
年に2日間だけ出現する「トキニワカフェ」。
今年は、こんなすてきな絵を大野八生さんにお描きいただいて、
ティーマットを作りました。
トレイに敷いてお出ししますね。
花壇のほとりのお席で、植わっている草花を見ながら、
茶菓を楽しんでいただけたらと思います。
今年のメニューの予定はこちらです。
ドリンク
〇あたたかいハーブ紅茶
〇つめたいほうじ茶
スウィーツ
〇CORDUROY
・塩バターかぼちゃパン
・ショコラパン
〇ncafe+tsubomi
・みつ梨と杏の米粉パウンド/クルミ
・みつ梨と杏の米粉パウンド/チーズ
〇pâtissier MIA
・ミルクシフォンケーキ
・りんごキャラメルケイク
ニッケ鎮守の杜、galleryらふと近くに販売テントが建ちます。
お席はスタッフがご案内いたします。
(通年でお庭の手入れをしてくださっている庭人(にわびと)さんが担ってくださっています!)
皆様のお越しをお待ちしております。
※なくなり次第終了とさせていただきます。
※台風の影響で輸送の遅延の可能性があり、一部のお菓子の到着が遅れる場合がございます。
※ほか、急な変更の場合は、現状に応じてご容赦くださいませ。
director's voice
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お庭ととのえ
今日は水曜日。
明日、木曜日のテント建てを前にお庭の整備。
とびっきり好きなシュウメイギクが、見ごろ!
なかなか、工房からの風にぴったりって難しいので、今年はやったっ!!ていう気持ち。
藤袴も満開。
セイヨウフジバカマも満開。
ホトトギスも満開。
ガーデンシクラメン!も満開!って、なんでもかんでも満開じゃないですか!!
すばらしすぎるー。
なんでしょう。
砂利の補強。
雨が降った時に、少しでも歩きやすいように・・。
土も補強。
くぼんだところや、根っこが張ったところに盛っています。
小枝拾いも。
台風のあと、大枝拾いはしたのですが、あんがい、こういった小枝拾いが重要なんですよねー。
というわけで、会場整備は順調です。
いつもこのあたりの日程では、パソコンでの頭脳労働!が主力なのですが、
今年は肉体労働もいい感じで行っています。
筋トレの成果!か、結構できるわ、わたし(笑)と、軽やかに動けております。
なんといっても、全国からはるばる目がけてやってきてくださる作家の方々、
そして来場くださる方々を想うと、ほんとうに心が弾みます。
土曜の傘マークがうらめしいですが、降ったとしても予定通り、屋外での開催を目指して準備中。
きっと、全国に散らばる工房から、作家の方々、そしてお気にかけてくださる方がいらっしゃると思い、レポートでした!!
director's voice
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press
10/10の朝日新聞夕刊(首都圏版)9面に『工房からの風』のご案内を掲載しています。
.
出展作家全員のお名前と、二川修さん、mujina木工房さん、手塚えりかさん、ヒグチエリさん、
Leather Lab. hi-hiさん、石毛みほさんの作品写真を。
お手元にある方、ぜひご覧ください。
初めて知っていただく方も新たにご来場くださいますように。
+++
キナリノのアプリでご案内いただいています。
今週のイベント → これから開催
TBSラジオ「ジェーン・スー 生活は踊る」に『東京の市場さんぽ』著者の柴山ミカさんが出演されました。
柴山さんのこの新著の中で、昨年の工房からの風で取材いただいた記事があります。
また、番組中でこの秋のおすすめのマルシェということで、「工房からの風」をおすすめくださっています。
(柴山ミカさん、ありがとうございます!)
+++
今週末台風が近づいています。
皆さまどうぞお気をつけください。
こちらも、昨日は高木剪定を済ませ、今日はいろいろお片付けをして、備えます。
どちらも台風被害のないことを。
そして、来週末の晴天を願って!
director's voice
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自由学園明日館での催事
9月も末日となりました。
今年の工房からの風まであと18日。
10月からは、出展作家の皆さんからのメッセージをお届けしますね。
その前にひとつご紹介を。
自由学園明日館 婦人之友社展示室で、津田清和さんの硝子展が開かれます。
津田さんは、2005年、第三回工房からの風に出展された方。
今はその独自の作品世界を構築されて、広やかに作品発表をされています。
10/1 (火) ~ 6 (日)
12:00~17:00|会期中無休
自由学園・明日館 → click
婦人之友誌で「手しごとのモノサシ」という連載を稲垣がさせていただいておりますが、
この10月号の記事と連動での展覧会となります。
そして、この展覧会には、今年の「工房からの風」に初出展する女性3人の硝子作家のご紹介も加わりました。
手塚えりかさん、森屋茉莉子さん、山口未来さんです。
フランクロイドライト設計の重要文化財での展示。
一足早く、風の予感を感じにお出かけください。
10/1(火)には、津田さん、手塚さん
10/6(日)には、森屋さん、山口さんが在廊くださいます。
さあ、ではいよいよ作家からのメッセージを!
director's voice
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出展作家とメインビジュアル公開
2019年の工房からの風。
第17回となります!
2001年の始まりから、こうして回を重なることが出来ることをあらためて感謝しています。
佳き風を継承しつつ、新鮮な風を巻き込んで、今年の工房からの風、お届けいたします。
木火土金水(もっかどごんすい)
昨年より、ゆるやかに底を流れるテーマとして、この五行(ごぎょう)を掲げています。
今年のテーマは「火」。
火、って、難しかったです。
素材そのものではないし、現象ですし。
ものづくりのさまざまな場面で関わるものなのに、それをどのようにこの場でとらえようかと。
新年1月から、風人さんたちとミーティングをしながら、この「火」について考えてきました。
そして、気づいたのです。
工房からの風の出展作家は、すでにものづくりの種火を持っている人たちだと。
この場は、その種火を豊かに育み、絶やさず、継いでいくことだと。
ある活動、企画、展覧会・・・って、それ自体のコンセプトや思考が確かにあって、それをドーンと掲げるということもありますね。
たとえば、灯台のように、こっちの光、こっちの火だよーって、照らしてみたり。
そういう光、火も大切だけれど、「工房からの風」ではひとつの大きな光や火ではなくって、ひとりひとりが大切に抱えた光や火を持ち寄って、その火と火が出会うことで、大切なものを豊かに育むイメージを描いたのでした。
そのイメージを素敵な絵に描き上げてくださったのは、大野八生さん。
2007年よりメインビジュアルを描き続けてくださっています。
森のような、庭のような、私たちが生きていく営みの野を、それぞれ火を大切に掲げて進んでいこう。
そんな願いがこめられた絵なのです。
当日は、火をテーマに考察した「五行テント」も登場します。
また、詳しくは近づきましたら、ご案内いたしますね。
そして、今日は出展作家も公開をいたしました。
→ click
先日、この作家の方々がニッケ鎮守の杜に集ってミーティングも行いました。
北海道から沖縄まで、まさに全国から9割の方が集ってのミーティング。
ものづくりの火種が集って、新鮮で刺激的な風がそよいで、創造の火が育まれています。
10月19日20日の土日。
皆様、ぜひ「工房からの風」へお出かけくださいませ。
出展作家、主催・企画者一同、心よりお待ちしております!