投稿者「director」のアーカイブ

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ふたつのグラノーラ、ご一緒しませんか

菓子文化研究家・原亜樹子さんによるワークショップのお申込み受付中です。

■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」

講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半  …受付終了しました
第2回:14時~16時  …受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円

菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。

焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。

菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれ、
現在は書籍、雑誌、ウェブなどでレシピやコラムを発表されています。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。

グラノーラはオートミールを材料とした、食物繊維たっぷりのヘルシーフード。
その味わい方は…

♯1 牛乳や豆乳をかけて朝食に。
♯2 ヨーグルト、季節のフルーツと合わせてパフェ仕立てに。
♯3 バニラアイスにぱらりと(もちろんたっぷりも!)かけて。相性抜群です。
: 
他、さまざまに。
保存食としてストックができますし、ラッピングをして贈り物にも喜ばれることでしょう。
キャンプでの食事や、バータイプに焼き上げて持ち運ぶ事も。

甘さやナッツ、フルーツのバランスなど好みに調整できるのも自分で作るからこそ。
焼き上げている時の芳ばしさも、なんとも幸せな気持ちになります。
手作りグラノーラと、アレンジの楽しみをご一緒しませんか。
ハーブグラノーラの試作も重ねてくださり、
「らふとハーブと蜂蜜、とても合います!」と、原さんからもメッセージをいただいています。

原亜樹子さんの最新刊
「自家製グラノーラと朝の焼き菓子」(PARCO出版)
ホームメイドのグラノーラと焼き菓子の魅力がたっぷりの美しい本です。
レシピ一つひとつにストーリーが詰まっていて、
まるで自分も家族にまぜてもらったかのよう。
ワークショップご参加の方には、こちらの本に掲載のレシピから、
原さん手作りのグラノーラや焼き菓子の嬉しいお土産もありますよ。

※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。

お申し込みは、お名前、人数をお書き添えの上、HPお問い合わせフォームから。
ご応募お待ちしております。
(大人対象とさせていただきます)

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啓蟄の午後

今日、3月5日は啓蟄。
アネモネはようやく芽を出し、三椏も花開き始めました。
春間近、です。

冊子『小屋の音』へのご感想、また、継続お届けご希望のメールやお手紙を頂戴しております。
ありがとうございます。
継続ご希望のご連絡をくださる皆様へお願いです。
同姓同名の方もいらっしゃいますので、お手数ですが、
お名前と併せてご住所の明記をお願いいたします。

3月、4月のワークショップ、庭人さんのご応募もお待ちしております。

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らふと 春のワークショップ

らふと、春のワークショップ、受付中です。
HPお問い合わせフォームよりお待ちしております。
(詳しいお申し込み方法は、下記をご覧下さい)

■3/23 (土)
「ふたつのグラノーラ
-ハーブ蜂蜜&メープルシロップを使って」

講師:原 亜樹子(菓子文化研究家)
第1回:10時半~12時半  受付終了しました
第2回:14時~16時  受付終了しました
定員 各回8名 会費3500円

菓子文化研究家(アメリカ菓子&和菓子)の原亜樹子さんをお迎えして、
フライパンで作る「スキレット(フライパン)グラノーラ」と
オーブンを使う「シンプルグラノーラ」、
2種類のグラノーラ作りとアレンジを教えていただきます。
大粒のオーガニック・オートミールに、「galleryらふと」で大切に育てた
ローズマリーやタイムを漬け込んだ蜂蜜&メープルシロップを絡めて香ばしく焼き上げます。

焼き上がったグラノーラは、ヨーグルト、レモンカードなどを重ねて
パフェ仕立てにして楽しみましょう。

菓子文化を巡り、世界各地を旅する原亜樹子さん。
特にアメリカには留学、滞在と、何度も訪ね、お菓子作りを学ばれました。
グラノーラをはじめとする、アメリカの朝食にまつわるお話もお楽しみに。

※原亜樹子さんの著書『自家製グラノーラと朝の焼き菓子』(PARCO出版)に
登場するグラノーラほか、小さな焼き菓子のお土産付き。
※ご妊娠中の方にはハーブが影響を及ぼす可能性がございます。
ご参加下さる場合はその旨お伝え頂けましたら、
ご試食時にはハーブを抜いたグラノーラと麦茶をご用意いたします。

■4/27 (土)
「スモールガーデンを作ろう」
講師:大野八生 イラストレーター&ガーデナー
第1回:10時半~13時  定員に達しましたがキャンセル待ちを承ります
第2回:14時半~17時  定員に達しましたがキャンセル待ちを承ります
定員 各回8名 会費3800円

ガーデナーとしてニッケ鎮守の杜の庭づくり、
イラストレーターとして工房からの風のメインビジュアルを
描いてくださっている大野八生さんと作る、スモールガーデン(ハコニワ)の会です。

大野さんセレクトの常緑樹または落葉樹から一つ選び、
手仕事の庭で育った野草などをハコに寄せ植え、小石の道や柵などを合わせて、
季節の風景を思い浮かべながら、小さな「じぶんの庭」を作りましょう。
小さくても、植物の生長、芽吹きや紅葉などが楽しめます。

オリジナルの木製家型の飾りは、お好きな色にペイントしていただきます。
また、ご自分のスモールガーデンに合わせたい飾りをそれぞれにお持ち寄りいただき、
風景を作りましょう。

4月の手仕事の庭の野草は、ワイルドストロベリーなどが元気な頃です。
大野さんに寄せ植えの育て方のポイントもお聞きしましょう。
※写真はイメージとなり、動物やバケツはつきません。ご了承くださいませ。


お申し込みは、HPお問い合わせフォームから。
また、今回はすべて大人対象とさせていただきます。
[受付期間]
第一次:3/2(土)10時~4(月)12時
この期間は、お一人様ひとつの催事のみ受付いたします。
応募多数の場合は抽選。
第二次:3/5(火)10時~ 受付中です
定員に空きのある催事は先着順に承ります。
(複数の催事へのお申し込みも承ります)

皆様のご応募をお待ちしております。

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3月の庭フレンズ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

3月の庭フレンズデーは、
3/27(水) 10時から夕方まで。
大野さんと造園屋さんと一緒に作業をします。

桜蕾ふくふくふくらむ庭にて、
庭フレンズさんのご参加、お待ちしております。

アガパンサスを植えました。

皆様へのお知らせ/らふと | コメントする

小屋の音 24

小屋の音24を発行しました。
表紙の写真は、手仕事の庭のれんげ草。
今年の春も、れんげが広がります様に。

「小屋の音」は、この24号をもって終了となります。
ご愛読、ありがとうございました。
次回からは「工房からの風」という小冊子となって、パワーアップします。
取材記事も含めて、手仕事のこと、庭のこと、魅力あるひとたちのこと…
もちろん、「小屋の音」のエッセンスもそこはかとなくしのばせて
お届けします。

◎ご感想お待ちしています。
 尚、継続してお届けをご希望の方、新規ご希望の方は、
 お問い合わせメールフォームからお知らせいただけますと、
 毎号を二年間お届けいたします。
 (二年ごとにご希望をお申し出くださいませ。
  お申し出のない場合は、ランダムに送らせていただきます)

〇3/5追記
冊子『小屋の音』へのご感想、また、継続お届けご希望のメールやお手紙を頂戴しております。
ありがとうございます。
継続ご希望のご連絡をくださる皆様へお願いです。
同姓同名の方もいらっしゃいますので、お手数ですが、
お名前と併せてご住所の明記をお願いいたします。

◎庭人さんのご応募もお問い合わせメールフォームより、お待ちしております。

ワークショップの受付は、3/2(土)10時〜開始となります。

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選考結果を投函しました。

22日金曜日の夜、市川局にて選考結果の投函を行いました。
今回は北海道から沖縄までの294名のご応募をいただきました。
鋭意選考の結果、50名の作家に選考通過通知を送らせていただいております。

本日から到着することと思います。
選考通過作家の方は、文書を熟読いただき、アンケート用紙へのご回答をお願いいたします。
今日から、「工房からの風」、吹き始めます。

また、244名の方には、大変丁寧なプレゼンテーションをいただきながら、
ご意向に添うことができずに恐縮に思っております。
中には2回目、3回目のご応募でご縁が熟す場合もあります。
また、優劣ということではなく、向き不向き、ということで、ご縁が熟さない場合もあります。
50名構成での展覧会ですので、どうぞご理解いただきたくお願いいたします。

今回、結果として複数回出展者は11名の構成となりました。
新人作家に大変有望な方が多かったために、その出発の扉を大きく開いた結果です。
11名の作家の方は、前回との変化が大きかったり、
制作、発表の流れの中から、今年のご参加がより必然と思われる
プレゼンテーションをされた方を選考させていただきました。

いずれ万能の選考などありえず、せっかくのお気持ちに応えることができず、
大変心苦しい思いでおります。
しかし、ここで私たちなりの精一杯の選考が、
「工房からの風」の豊かさの基本だと信じて進めています。
私たちは木や土を削ってものを作ることはできませんので、
せめて心を澄ませて、心身削る思いで応募用紙に向かわせていただきました。

ご縁が熟した作家の方はもちろんですが、
今回は熟さなかった作家の方も、秋の日の「工房からの風」に
お出かけくださいましたらありがたく思います。
お待ちしています。

ご応募くださいました皆様、広めてくださいました皆様、
お心を寄せていただいた皆様に心より感謝申し上げます。

+++
郵便物が今月中に届かなかった場合は、ご一報ください。

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日々のアロマ ふゆ 開催しました

2月23日、アロマセラピスト原真紀さんによるワークショップを開催しました。

冬の乾燥から守る精油を中心に、風邪対策、春の花粉症対策のお話も。
仕上げに、みつろう、椿油をベースに、シアバター、カレンデュラオイル、
お好みの精油、をブレンドしたアロマクリームを作りました。

冬から春におすすめの精油の香りと、その由来や作用なども教えていただきました。

クリーム作りのワンシーン。
みつろう、椿油、カレンデュラオイルを湯煎にかけます。

みなさん、お好みのブレンドになりましたか?
詳しいレポートはまた改めていたします。


小屋の音24号を間もなく発行いたします。
新規ご希望の方はお問い合わせフォームより、お名前、ご住所をお教えくださいませ。
春のワークショップのご案内も掲載です。
どうぞお楽しみに!

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日々のアロマ 冬 ご参加の皆様へ

gaellryらふとワークショップ
日々のアロマ 冬 ご参加ご予約の皆様へ

2月23日(土)、原真紀さんによるワークショップ
『日々のアロマ 冬 - しっとりハンドクリーム』を予定通りに実施いたします。

水仙香る庭にて、お待ちしております。

director's voice | コメントする

ご応募ありがとうございました。

15日着の応募をもって、今年度の出展希望を締め切らせていただきました。
「工房からの風」としては、過去最高のご応募数をいただきました。
主催者一同、心より御礼申し上げます。

丁寧な写真と、思いのこもったメッセージが例年以上で、
作品展開のレベルを大変高く感じています。
私たちも心を澄ませ、鋭意選考にあたらせていただきます。

厳しい選考になるかと思いますが、
そのことが秋の日の二日間の”あの”豊かさを生みだすのだから。。。
そう心に置いて進めます。

ご応募いただきました皆様、遅くとも2月末日までには結果を投函いたします。
(この場でも、「投函しました」とお知らせしますね)
今しばらく、お待ちくださいませ。

また、ご来場を楽しみにしてくださっている皆様!
今年の「工房からの風」も、ぜひご期待ください。

この画像は、開催前日の様子。
さあ、2013年、秋。
この空白のテントの中で、
どんな出会いが生まれるでしょうか。

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2月16日の庭

今日は強い風が雲を飛ばし(花壇の敷き藁も飛ばし…)、青空の下の庭仕事。
梅の白い花が青空に映えます。
水仙も春の香りを漂わせ。

冬の始めに種をまきポットで育てているレンゲソウは順調に芽をだし、
少しずつ花壇への定植を進めています。
日当たりの良い場所を選んで、地面や花壇への種まきも継続しています。

よもぎの新芽がやわらかです。