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2020年3月の記事一覧
「director’s voice」New
director's voice
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今年度出展予定作家の皆様へ
今年度出展を予定されている作家の方へは、第一回ミーティングの開催日変更等のお知らせしておりますが、新型コロナウィルス感染予防への対策のため、現在、再度調整を行っております。
近日中(3日以内を予定)に、あらためてご連絡をさせていただきますので、今しばらくお待ちくださいませ。
どうぞよろしくお願いいたします。
director's voice
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二次募集のご案内
2月20日(木) ~ 3月10日(火)
今年度工房からの風への出展作家募集を行います。
25組
詳細はこちらをご覧ください。
→ click
1次募集で決定した出展作家は26組。
ジャンルはこのようになっています。
2020年2月20日(木) ~ 3月10日(火)
陶磁 4
ガラス 5
布 4
木工 5
金属 1
革 2
その他 5
二次として特に希望するのは、
織、染の作家
金属、装身具の作家
です。
もちろん、どのジャンルであっても、魅力ある作家のご応募を心よりお待ちしています。
今、これをお読みの我こそは!という作り手の方。
または、工房からの風が適していると思われる方をご存知の方。
具体的には誰かを知らないけれど、ぜひ、工房からの風で魅力ある作家と出会いたいと思ってくださる方。
ぜひ、口コミ、ブログ、SNSなどで、お広めいただけますと大変ありがたく思います。
秋の日の実りに向けて、豊かな出会いを願っています。
director's voice
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2020
明けましておめでとうございます。
2020年千葉県市川市は、晴れやかなお正月となりました。
「ニッケ鎮守の杜」の梅の蕾もふんわりと。
春の足音がほのかに聞こえてきました。
1月2日には、おりひめ神社で毎年行われる歳旦祭を。
宮司さんのもと、ニッケコルトンプラザの方々とともに新年の祈願をいたしました。
今年もこの場を介して、豊かな育みが行われますようにと心を澄ませて祈願いたしました。
「galleryらふと」では、1月、2月、3月のワークショップのお申し込みを始めました。
1/25 (土) 「鎮守の杜の色暦 – 枇杷」
佐藤亜紀さんと染める糸
2/11 (火祝) 「繍 ぬいとり – 春の図案」
繍 ぬいとり、羽田久美子さんによる刺繍
3/1 (日) 「ガーデン文様のフェルトポットマット」
KUUSI6、大楽久美さんによるフェルト
です。
お申し込みはこちらをご覧の上、お待ちしております。
→ click
「工房からの風」は一次募集による出展作家が26組決定し、
きっと、心新たに秋に向かって、制作の手を豊かに整えていらっしゃることと思います。
1月末には、初めての1次で決定した出展作家の方々でのミーティングも行うことになりました。
北海道から沖縄まで、さっそく20人以上が集まることに!
風人さんも合わせると1月から40人近い作家が集まって、秋の実りに向けて歩を進めます。
10月17日18日の今年の工房からの風、
新しい手帳にぜひ、チェックを入れてくださいね。
director's voice
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第一次選考行いました
来秋の工房からの風への出展作家選考、
第一次を締め切り、選考を終えて、結果の封書を投函いたしました。
(応募された方で、結果の封書が年内に届かない方がいらっしゃいましたら、ご一報くださいませ。)
ご応募くださいました作家の皆様、
応募を広めたり、すすめてくださった方々、
ありがとうございました。
応募数は昨年よりも多く、内容が幅広く魅力的なジャンルからあって、
例年以上に力のある作家の方々からのご応募をいただくことができました。
すでに開催が楽しみになってきました。
二次募集は2020年2月20日(木) ~ 3月10日(火) に行います。
今回、応募に間に合わなかった方、または、今回選外になられた方で、再度ご挑戦くださる方、
そして、周りで工房からの風が適していると思われる作家をご存知の方がいらっしゃいましたら、ぜびご案内をお願いいたします。
今年もあと1週間と少し。
ニッケ鎮守の杜の桜の枝先にも、蕾が形を成し始めています。
来年という新たな時間に向かって、準備が始まっていますね。
皆様どうぞお健やかに年末をお過ごしくださいませ。
director's voice
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一次募集12月1日より
あっという間に、今年度開催から1カ月!
そして、12月1日からは次回への出展作家募集が始まります。
開催は、2020年10月17日(土)18日(日)。
第一次募集期間
2019年12月1日(日)~20日(金)
50名(組)出展のうち、max25名(組)までを選出します。
年内に決定いたします。
第二次募集期間
2020年2月20日(木)~3月10日(火)
50名(組)から一次募集で決定した人数を引いた人数を選出します。
応募資格
・展覧会として充実した作品内容、点数を当日に出品し、展示販売ができる人。
(目安として、1800mm×3600mm程のスペースで、2日間充実した作品展示ができること)
・会期中、会場で自らのブースに滞在し、搬入、搬出を自らできる人。
・野外展であることを認識の上で展示構成ができる人。
・趣味としての制作ではないこと。 作り手本人の作品であること。
・作品は展示販売のみで、受注販売ではないこと。
・初出展作家は、会期の前後2週間※以内、
複数回出展作家は、会期の前後10日以内に(10/7~10/28)
個展、または規模の大きな企画展への出展がなく、「工房からの風」に充実した出展が叶うこと。
※次回より2週間としました。(従来は3週間でした)
・今回が「工房からの風」に初出展となる場合、開催当日が50歳未満であること。
・一次選考から外れた方の二次選考への応募は可能です。
・2018年と2019年に出展した方は応募できません。
一次での応募をおすすめします。
理由は、
・年内に出展が決定して、来年の予定が立てやすいこと。
・一次で決定した作家構成を考慮して二次の選考をしますので、
ジャンルが被ると、二次選考は通りづらい場合があること。
が、主な理由です。
開催前後の他催事への出展がないことを理由にしているのは、
工房からの風に惜しみなく出展いただきたいから。
その意味は、出展経験作家は実際の肌感覚としてご理解いただけると思うので
前後10日と短くなっています。
そもそも、在庫が潤沢にあるようなお仕事ではありませんから、
連続して来場者様の多い催事に出展するのは無理があると考えています。
ご応募、ぜひご検討ください。
こちらのバナーもご活用いただき、ぜひお広めいただけますと幸いです。
director's voice
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岡野達也さんより
12月25日にプレゼントのように封筒が届いたのが10か月前。
2回目の展示になるので前回の反省から入りました。
前回の出展では、自分が今後どういう方向で進めていくか展示出来ていなかったこと。
期待するのではなく、期待されるような展示を心がけて臨まなかったこと。
このことを心に留めて準備していこうと決めました。
期待されるような展示って?
改めて考えると、ん?ん?でしたが、僕なりの仮説・解釈ですが、
またこの人の展示会があるのなら、足を運びたいと思ってもらうこと、
そう思い続けて貰えるように積み重ねていくことかな?と解釈しました。
そこを踏まえて、今回の展示は定番品を中心に、
限定品や普段はやらないことをして、自分なりの遊び心を入れて準備をしてきました。
結果は次の展示か、またその次の展示か、
いつになるかわかりませんが、この積み重ねだと思っています。
稲垣さんや風人さんが、結果はすぐに出るわけではなく、
数か月後、一年後、二年後にでることもあると言っていたことがストンと腹に落ちました。
今回出展をして、こういう自分なりの考えが出ただけでも出展して良かったと思っています。
違うのであれば修正すれば良いし、信頼できる相談者もたくさんいるし、
工房からの風に関わる事が出来て本当に良かったと思っています。
初日に天気が良くなかったので、サポート側の大変さは分かっているつもりです。
みなさんが親身になって良くしてくださったので、僕たちは安心して出展に集中出来ました。
感謝しています。
ありがとうございました。
岡野 達也
岡野さんの言葉はとても滋味深く。
どこかから引っ張ってきた言葉ではなくて、
自ら絞り出した実感がずしりとこめられた言葉。
だから、何度も読み返してしまいます。
平易な言葉の中には、本物しかありません。
その意味や想いをしっかり感じ取ろうと思って。
初めて出展された後の言葉。
「期待するのではなく、期待されるような展示」
の意味。
そして、今回の
「この人の展示会があるのなら、足を運びたいと思ってもらうこと、そう思い続けて貰えるように積み重ねていくこと」
「結果は次の展示か、またその次の展示か、いつになるかわかりませんが、この積み重ね」
という考え。
不言実行、終わったあとで深く考え、問われれば応えてくれるひと。
岡野さんの作品が、じっくり進化していく理由がわかるようなメッセージでした。
優しくって力持ち!の岡野さん。
風人さんたちが、また戻ってきてくれるよねーと、
熱烈ラブコールが届いていること公開でお伝えいたします!
岡野達也さんの出展前のメッセージはこちらです。
→ click