投稿者「director」のアーカイブ

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鎮守の杜から 8月版

大野八生さんの読売新聞連載「鎮守の杜から」、本日掲載です。
ニッケ鎮守の杜に育つ夏の花がたくさん登場しています。
今月のイラストは園芸家の帽子コレクション!
庭人のみなさんも、季節に合わせてさまざまにコーディネイトされています。

ぜひご覧くださいませ。

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8/24 梨のスパイスコンポート作り ご参加の皆様へ

gaellryらふとワークショップ
梨のスパイスコンポート作り ご参加ご予約の皆様へ

8月24日(土)、
n*cafe 古和谷直美さんのワークショップ
「梨のスパイスコンポート」を予定通りに実施いたします。

ひまわりの庭にて、お待ちしております。

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アーモンドの実

アーモンドの収穫が始まりました。
まだ数えるほど…ですが、昨年よりもずっと増えました。

実が自然に割れてくるので、あまり割れ目が大きくならないうちに収穫し、
実と種を分けます。
いわゆるアーモンドは、この種のさらに中、仁の部分です。
一週間から十日間程、よく自然乾燥をさせて保存します。

レモングラスとホーリーバジルも、ドライづくりを始めました。

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ピーターの庭

スイスチャード(フダンソウ)の収穫を始めました。
湯がいておひたしに、バター炒めや味噌炒めに。
赤い茎と緑のコントラストがきれいです。

オクラも実りました。

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藍の生葉染めを開催しました

毎年恒例、手仕事の庭で育てている藍を使って、
夏だけにできる藍の生葉染めワークショップを開催しました。

まずは皆さんと藍刈りから。
なるべく緑が濃く、大きな葉のついた茎を刈り取ります。
この葉に、藍分が含まれているのです。
よくバッタが花壇の藍の葉を美味しそうに食べていますが、
食べられてできた穴の周りは藍分が表面に出てくるのでしょう、
穴が青く縁どられていることがあります。

さて、茎と分けた葉をミキサーにかけて漉し、染め液を作ります。
ボウルに入れた染め液に布をひたして動かしながら、10分程で染め上げます。

木々をくぐる風に揺れる布。
日差しを浴びると、始めはエメラルドグリーンだった布が、水色へと変わっていきます

スイカを頬ばりながら布が乾くのを待ちましょう。
お子様もいらして賑やかな時間です。

鎮守の杜に、夏がやってきました。

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7/27 藍の生葉染め ご参加の皆様へ

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藍の生葉染め ご参加ご予約の皆様へ

7月27日(土)、藍の生葉染めを予定通りに実施いたします。
お天気もよさそうですので、帽子をお忘れなくお持ちください。

朝顔の庭にて、お待ちしております。

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鎮守の杜から 7月版

大野八生さんの読売新聞連載「鎮守の杜から」、本日掲載です。
夏の庭仕事のポイントや、知恵が紹介されていますよ。
白花コスモスも涼しげに咲いています。

ぜひご覧ください!

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夏野菜

暑くなって、夏野菜たちが元気です。

これは棉の花…ではなく、オクラの花です。
棉と同じアオイ科ですので、よく似ていますね。
赤い実のなるレッドサンという種類です。

他にも、レタス色々、スイスチャード、にんじん、ラディッシュなどが育ち、
ピクルス用の小さなきゅうりも芽が出ています。

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庭フレンズの皆様へ

庭人OGの方々による庭フレンズの皆様へ

今年も庭当番での作業がはじまります。

7月22日から…毎週月曜~土曜 夕方4時30分~6時頃まで
※毎週火曜・日曜は庭作業休みです
※8月17日(土)イベントのためお庭作業休みです

上記日程で私たちはお庭にいます。
庭フレンズさんのご参加、大大歓迎です!
お待ちしております。

尚、8月23日(金) は、10時から夕方までとなります。
ご都合のつく時間帯でのご参加をお待ちしております!

レモンタイムとコモンタイムを収穫しました。
8月にまた元気な新芽が伸びてくることでしょう。

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ポートレイト

今日は「galleryらふと」で、今年度の出展者、
勢司恵美さんによる竹籠作りのワークショップを。

参加の方々大満足のレポートは、「galleryらふと」のブログの方で。

こちらでは「風の音」の取材も兼ねての写真を少し。

恵美さん、とってもチャーミングな若き女竹細工師!
で、心映えが、なんとも豪快、男前!!

手って、いいなぁと、その自在な指を見ながら、惚れ惚れ、です。

昨年の今頃、書籍、「工房からの風‐作る・働く・暮らす・生きる」づくりを通して、
作家のポートレイト撮影がすっかり好きになりました。

以前は人物撮影が苦手だったのですが、場数を踏む?中で、
近づき方というか、被写体に意識されない感じ、をちょっと掴めたのかもしれません。

でも、恵美さんには、そんなこちらの掴み?など関係ありませんでした。
どんなときにも、自然体。
ひまわりのようなひとでしたもの。
ほら、大満足で、帰っていきます。

そして、こんな大サービス?も。
いいなぁ。

一応、ブログに載せてもいい?って聞きましたけれど、
全然ok!
と、これまた気風のいい答えが返ってきたのでした。

でも、「風の音」、どんな記事になるのかな?